歩く東松山情報局
 
2019/09/20 16:07:41|取材
第2回 東松山美協書道展 開催中!

9月20日(金)から22日(日)まで、松山市民活動センターで「第2回東松山美協書道展」が開催されています。

東松山美術協会は、芸術や美術でもイベントを盛り上げていこうと、元東松山市教育長の田口弘氏らが中心となって立ち上げました。

「絵画」「書・刻字」「写真」「工芸・彫刻」の4つの部門があり、現在90人近くの会員が所属しています。

合同作品展のほか、それぞれの部門が単独で作品展を開催していますが、書道部は、昨年から単独の作品展を開催。

今回は2回目の単独作品展になります。

会場には、会員19名の作品、合わせて35点が展示。
楷書や行書、かな文字、刻字など、様々な作品が会場に並び、それぞれに会員の個性が光るものとなっています。

11月7日(木)〜12日(火)までは、東松山市総合会館で、4つの部が一堂に会す「東松山美協展」も開催されます。
こちらにもぜひ足をお運びください!







2019/09/19 10:01:11|取材
まるひろ百貨店東松山店で「秋の九州・沖縄物産展」開催中!

皆さんはデパートや百貨店で行われる物産展は好きですか?

旅行で行かなければ変えない、地方の珍しい商品が所狭しと並んでいるのを見ると、ちょっとした旅行分になりワクワクしますよね。

そんな物産展が、現在、まるひろ百貨店東松山店で開催中です。

テーマは、「秋の九州・沖縄物産展」。
9月18日(水)から9月23日(月)までの期間限定です!

4階催事場に設けられた特設ブースには九州・沖縄地方の名産品がずらっと並んでいます。

初日となった18日には熊本県の営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」も来店!

特別イベントでは多くのファンが集まりました。

イベント後はくまモン自ら物産展のお勧め商品を紹介する一幕も。


皆さんも、この週末に小旅行気分で訪れてみてはいかがですか?







2019/09/18 17:36:00|取材
「はにわの世界展」開催中!

9月18日(水)〜29日(日)滑川町エコミュージアムセンターで「はにわの世界展」が開催されています。

滑川町の自然や文化を丸ごと博物館に見立て、その活動拠点として平成12年にオープンした滑川町エコミュージアムセンター。
昭和61年に発見された国指定天然記念物「ミヤコタナゴ」の保護や繁殖、そして文化財の管理などを行っています。
館内奥にあるセミナー室では、企画展「はにわの世界展」が開催されています。
会場には、現在の月の輪周辺に広く点在した月輪古墳群をはじめ、町内の遺跡で行われた発掘調査で見つかった埴輪が並んでいます。
実際の埴輪の展示の他、埴輪の歴史や種類、人物埴輪の表現、埴輪の流通などにまつわる解説もあり、埴輪の世界について理解を深めることができます。
また会場には、実際の埴輪に触ることができるコーナーや、埴輪と一緒に写真撮影ができるコーナーを設置。
撮影した写真はSNSに投稿OK!
ぜひ足をお運びください!!







2019/09/17 15:15:46|取材
第8回 エトワール油彩会展

9月17日(火)から22日(日)まで、東松山市立図書館で「第8回エトワール油彩会展」が行われています。
 
エトワール油彩会は、油彩画のみを制作している美術団体です。
この作品展は、日ごろの会員の皆さんの成果を発表する場として、年に一度秋に開催されています。
会員の皆さんは、日ごろから他の美術団体にも所属したり、中央展や県展を目指したりして熱心に制作活動に取り組んでいます。
そんな向上心の高い会員の皆さんが揃ったエトワール油彩会では、日々質の高い作品作りを目指しています。
今回も会場には会員の皆さんが1年間で書き上げた作品の中から、選りすぐりの70点が展示されています。
作品のテーマは、花や風景、人物など様々。
どれも会員の皆さんひとりひとりが心惹かれた一場面が表現力豊かに描かれています。
会場に訪れた皆さんは会員の皆さんと会話をしながら作品鑑賞を楽しみました。

これまで精力的に活動してきたエトワール油彩会ですが、会員の高齢化や、多忙により制作時間の確保が難しくなってきたことから、来年度からお休みに入ります。
そこで、今回の作品展には賛助作品として、会員ではないものの、近隣地域にお住まいの芸術家の皆さんも出品。
会の活動に一つの区切りがついたエトワール油彩会展に華を添えました。
 
エトワール油彩会展は、9月22日(日)まで、東松山市立図書館で開催されています。
会員の皆さんひとりひとりの想いが詰まった作品の数々をお楽しみください。
 







2019/09/15 17:20:13|取材
美土里町敬老会「おとしよりを敬愛する集い」

9月16日の敬老の日に合わせて、市内の各自治会で敬老会が行われました。
9月15日(日)には、美土里町の敬老会「おとしよりを敬愛する集い」が行われました。

このイベントは、美土里町に住む70歳以上の方を対象に行っています。
現在、美土里町内の70歳以上の方は、およそ130人。
会場の都合で9月と10月の2回に分かれて行われ、1回目の今回は、およそ60人が参加しました。

最初に、美土里町周辺で活動している健康体操サークル「美土里町パドル・パンジー・ダンサーズ」の皆さんが、パドル体操を使ったダンスを披露しました。
続いて、学習院大学落語研究会の皆さんと、市内にお住まいの三味線奏者・松島庄喜郎さんが登場。
現役の大学生が、落語定番の演目「まんじゅう怖い」や「権助提灯」を披露。
巧みな話術で会場の笑いを誘っていました。
演目の合間には、松島さんが三味線を演奏。
三味線の演奏に合わせて、昭和歌謡を皆さんで歌いました。
今回は「高校三年生」や「お座敷小唄」、時代劇「水戸黄門」のテーマソングとしてもお馴染みの「ああ人生に涙あり」など、合わせて5曲を歌い、懐かしの名曲を楽しみました。