歩く東松山情報局
 
2019/09/12 18:45:06|取材
講座「認知症予防について学ぶ」

市民福祉センターでは、毎年、高齢者に係る身近な問題を取り上、講演会を行っています。

この日の講座の講師は、東松山市に住む山崎幸雄さん。
山崎さんは、認知症サポーター養成講師や目標達成アドバイザーなどを務めていて、地域の公共施設やイベントなどで健康をテーマにした講演やマジックショーを行う「我楽多〜ず」の代表も務めています。

今回は「認知症」という身近な講演ということもあり、会場には多くの方が参加しました。
山崎さんははじめに、認知症になると、どんなことができなくなるかを紹介。
続いて、手作りの紙芝居を使って、認知症とはどんな病気なのか、予防するにはどうしたらいいかを紹介しました。

認知症は、脳細胞の死滅や活動の低下によって認知機能に障害が起き、日常生活・社会生活が困難になる状態をいいます。

認知症を予防するためには、バランスの良い食事、適度な運動、誰かと会話をするなどが有効です。
山崎さんは、新聞やグラフ、自身の経験などを交えながら、予防方法を丁寧に紹介しました。

軽快なトークで進む講演会は、時折笑いも起こり、参加した皆さんは楽しみながら山崎さんの話に耳を傾けていました。







2019/09/11 18:55:39|取材
五嶋 稔 展

9月7日(土)から23日(月)まで、ギャラリー&カフェ亜露麻で「五嶋稔(ごとうみのる)展」が開催されています。

今回作品展を開催しているのは、さいたま市在住の五嶋稔さん。
五嶋さんは、幼い頃から絵を描くことが好きで、物心ついたころから、スケッチブックに自由に絵を描いていました。

現在は、モダンアート協会の会員として、年間を通して様々な会場で作品展を開催しています。

また、雑誌の表紙や日本テレビの「おしゃれイズム」の背景に起用されたり、テレビドラマや映画などにも作品協力をしたりするなど、幅広く活動しています。

ギャラリー&カフェ亜露麻では、2年に1回作品展を開催し、今回で5回目。

今回は、小品から大きな作品まで、およそ50点が会場に並んでいます。
(会場に並んでいる作品は購入することもできます!)

また、期間中は五嶋さん本人もギャラリーに足を運んでいるため、在廊している時は、作品について話を聞くこともできますよ♪

ぜひ足をお運びください!







2019/09/11 18:52:00|取材
野本写真クラブ 第7回 写真展

9月9日(月)〜15日(日)まで、松山市民活動センター第7回目となる写真展が開催されています。

野本写真クラブは、19人のメンバーで活動している写真サークルです。
主な活動は、毎月の例会と、年4回の撮影会、そしてこの写真展。

例会では、各自が撮りためた写真を、講師である小高信二さんに見てもらい、アドバイスを受けています。

そうした活動の成果を発表できる場が、毎年1回開催している作品展。

比企地域の自然を写したものから、山から臨む朝焼けなど、様々な世界の一瞬が切り取られています。
会員の中には、他の写真クラブにも在籍をするなど活発な活動を続けている人は少なくありません。
展示された写真には、どれも、写真と向き合う会員の思いが込められています。

野本写真クラブ・第7回写真展は、9月15日(日)まで、松山市民活動センターで開催しています。

ぜひ足をお運びください。

また、野本写真クラブでは、随時会員を募集しています。
会員の中には女性も多く、写真をやってみたいという方ならどなたでも歓迎しています。

野本写真クラブに興味のある方は、ぜひ野本市民活動センターにお問い合わせください。








2019/09/09 15:58:00|取材
パパ集まれ!ミニ運動会

子育て中のお父さんにもソーレを利用してもらうきっかけ作りとして、毎月開催されている「パパ集まれ!」
今月は9月8日(日)「パパ集まれ!ミニ運動会」が行われ、100人を超える親子が参加しました!

運動会の前に、ソーレのスタッフと歌を歌ったり、体を動かしたりしました。
「はたらくくるま」では、曲に合わせてスタッフと一緒にお父さんたちも働く車を紹介しました。
今回のミニ運動会では、子ども達は様々なアトラクションに挑戦。
おもちゃを転がしたり、ボールを蹴り入れたりと、体をめいっぱい動かしていました。
全てのアトラクションを終えてゴールすると、ソーレのスタッフやお父さん・お母さんから拍手がおくられました。
最後に、大きな円形状の「パラバルーン」という布を使って遊び、大いに盛り上がったところで、今月の「パパ集まれ!」は終了しました。







2019/09/08 17:20:23|取材
比企どろリンピック2019

比企青年会議所の皆さんが毎年企画・運営している「比企どろリンピック」が今年も開催されました!

この日は、比企地域に住む3年生から6年生までの子どもたちおよそ60人が参加。
「比企どろリンピック」は、オリンピックのように、参加者がチームに分かれて様々な競技で競い合います。

開会式の後、簡単に準備運動をしてから、競技スタート。
この日は、「水面走り」「どろ田フラッグ」「追いかけ玉入れ」など、5種目の競技を行いました。

それぞれの競技ごとにチームにポイントが入るため、みんな張り切って臨んでいました。

みんな泥に足を取られながらも一生懸命に競技に取り組んだおかげで、頭から足まで泥だらけ!
大人の皆さんも、子どもたちに負けず劣らす泥だらけになっていました。

最後は、ドラム缶風呂に入ってしっかり泥を落とすと、みんなで美味しいカレーを食べました。

楽しい夏の思い出になったかな?