風になって

千の風になってが流行った頃に始めてもう随分立ちました。 初心の頃を思い出し(故郷を思いながら・・・)続けたいですね!!
 
2013/11/17 23:00:25|その他
世界遺産 五箇山へ

3泊4日で北陸へ

雨男? 雨女?
旅行中最後の日を覗いてずっと雨・・・

最初の日は小松空港からレンターカーでまず五箇山へ
合掌造りの集落(菅沼と相倉)を訪ねる。

白川郷とは一山離れたところに有って、ここはもう富山県。
江戸時代、加賀藩の支配下であった五箇山の一大産業は、火薬の原料となる塩硝づくりだった事、塩硝の原料が植物だったと初めて知る。

金沢の街に戻り県立美術館、金沢21世紀美術館を巡る。







2013/10/27 23:38:16|その他
この木何の木!?
 このパイナップルに似た木は!?

静岡市下島の道路の街路樹として植わっています。
最初我が目を疑いました、「あれ! パイナップル???」

聞いてみると椰子の木の一種に、パイナップルのように丸く寄生している植物とのコンビでパイナップルのように見えているという。

写真には写っていないが寄生している植物がもっと丸くなっていて、椰子の枝を切ったところが(写真では丸い部分の上部)実にそっくりなのです。









登呂遺跡

 静岡といえば登呂遺跡

久しぶりに行ってきました。

黒いのはクロ米、その下は古代米とあわ。
真ん中の緑の穂が一本、これがあわ。

古代米には写真ではよく見えませんが、稲穂から長いヒゲが生えていて今の稲穂との違いがよく分かります。

あわは田んぼに生え、ひえは畑に生えるそうで、夏の暑い時雑草として抜かれるのがあわですって。

土日にはボランティアの人がいて、火起体験、収穫のときの石器などが見たりできる。

百姓の娘の私なのですが知らないことばかりです・・・。









三保の松原

   三保の松原
 
 10年前に来た時は天気も良く、富士山もすそ野まで
見えたが今日は曇り、
かろうじて雲の間に富士山が・・・。
 
ガイドにくっ付いて説明を聞くと、羽衣の松は3代目に
なってまだ2メートルあまりの高さ。
2代目は3代目のすぐ後ろに株だけに。
1代目はもっと海の近くにあったであろうと説明していた。
 
松平健の時代劇のロケも何度か有って、2回目のロケの
時は自分の向けるカメラにポーズを取ってくれたと写真
を見せていました。
声をからしての説明で、ガイドの仕事が増えたかな?







新東名〜駿河湾サービスエリア

   台風通過の翌日静岡へ 
我が家から静岡へは中央高速河口湖から富士有料道路をへて御殿場、東名の御殿場から静岡がいつものルートだったが、新東名開通後は清水まで新しい道を通る。 
                                                                                 静岡まではサービスエリアが二つ、駿河湾サービスエリアからの風景が良い。お茶畑と駿河湾が広々と広がっている。   
 
駿河湾、清水共にお土産ものの店や、食事の出来る店広くて充実している。 特に海鮮丼(マグロ、桜エビ、しらすなど)が目を引く。魚   
 
食い意地は人一倍、食べ物ばかりに目がいってしまう                                                                    
 
次回は美保の松原です。