風になって

千の風になってが流行った頃に始めてもう随分立ちました。 初心の頃を思い出し(故郷を思いながら・・・)続けたいですね!!
 
2013/03/12 12:44:41|その他
今年のニューフェイス
昨日の花粉、PM2.5、そして黄砂・・・すごかった目を見張る
夫はジムで運動中も大きなくしゃみを何回も何回も。
夫が「田舎育ちの免疫のある君は大丈夫!」と保障してくれますが、さすがに今年は少し目に来ています。

この時期は毎朝クリスマスローズの花を見て回り、自己満足していますが、お店で我が家にないものを見つけると買ってしまいます。ムフフ

写真のクリスマスローズは今年のニューフェイス51〜54番です。







2013/03/07 7:36:02|その他
若き日の空海が見た風景

弘法大師(空海)の足跡をたどる四国八十八カ所お遍路道は、観光バスでツワーが組まれるほど中高年には人気がある。


毎日新聞の転記ですが

空海は四国生まれ(高松善通寺)、若い空海が8世紀末この四国を巡り修行を重ね、悟りを開いたのが室戸岬であり、空海の名の由来の地。

「修行努力の成果に期待し、阿波の国の大滝岳によじ登り、土佐の国の室戸崎(室戸岬)で一心不乱に修行した。その私のまごころに感応して、谷はこだまで答え、虚空蔵菩薩の応化とされる明星は、大空に姿をあらわされた」・・・空海が著した「三教指帰より」

空海は洞窟の中で真言を唱え続け、ある日、明星が口の中に飛び込んで悟りを開いたとされている。

空海が修行した洞窟は二つ、東側が修行のための神明窟、西側が住居だった御厨人窟(みくろど)
「空海」の名は、洞窟を出て、目の前に広がる海に感銘し名乗ったのが由来と言われている。

四国で生まれ育った私には、小さい頃は家の前で真言を唱えるお遍路の左右にたすき掛けしたズタ袋にお米を入れてあげた記憶が何度かある。

つい最近の法要で、お坊さんが
徳島は「発心の地」、高知は「修行の地」、愛媛は「悟りの地」、そして香川は「涅槃の地」といい、他の言葉は何も覚えていないのにそこだけ耳に残っている。


今回のクリスマスローズはダブル
急に暖かくなって、次々と咲いています。毎日眺めて、写真を撮って記録しています。







2013/02/27 14:28:02|その他
造語!?

1週間ほど前新聞から見つけた言葉

墓マイラー・・・著名人のお墓巡りをする人の事
         東京には青山墓地、雑司が谷霊園等々緑の多い
                  所は霊園があって、著名人のお墓が多い。
         散歩が墓地散策なんて事にもなるらしい。

女装男子または女装子・男の娘・・・
         化粧やかわいらしい服で女性に変身する男性の
                  こと。
         性同一性障害ではなく、女の装いそのものを楽し
         む、それでいて「女性」にはなりたくないらしい。

女装男子は「女装すると男の楽しさも、女の楽しさも味わえる」という。
では反対に男装女子などというのも有る!?
 
 
コレクションの中でもお気に入りのクリスマスローズです。
ちなみにセミダブルとは、内側の弁はネクタリーが発達したもの
で、2週間位で散ってしまい、一重のクリスマスローズと同じにな
ってしまいます。

 







2013/02/16 1:10:45|その他
今日の雪情報は空振り・・・

今年4回目?の雪情報は雨で終わりました。

1月の成人の日の積雪から毎週のように雪情報がでています。芝生や土の所に薄っすら積もった前々回、1〜2センチ積もった前回、そして今回の雨・・・。

「八王子が雨なら都心は降らない」とテレビの司会者の持論からか、八王子駅前に中継に出ているレポーターに「雪降ってますか?」と何度も確認するのがおかしくて・・・、
しかも天気予報士に、昨日の予報と違うと食って掛かる勢いで、予報士が「もっと優しく聞いてください」というのが可笑しかった。
ここも八王子に近く、八王子の天気は気になるところですが。

1月の終わりころに今年1番のクリスマスローズが咲き、今年は一斉に咲きそうな勢いで蕾がほころび始めています。
今年は寒く雪が多いので、鉢植えのものは軒下に避難中。







2013/01/30 1:29:51|その他
上藤沢の六道地蔵

歩いて7〜8分のところにある六道地蔵、前から気にはなっていたのだが、市の有形民族文化財になっている。

その昔、畑の中の5本(6本?)の道の集まるところに建てられた六道地蔵、古い写真は昭和46年頃のものらしい。
今は宅地化が進み道路中央に移転され、現在に至っている。

解説は次のように書かれていた。

上藤沢の六道地蔵は、藤沢村講中の人々が江戸中期に愛宕の神を信仰し、無病息災の願いをこめて建立。
鎌倉街道・河岸街道などの五差路に、しかも年代を異にし、大きさや形式も違って建てられているのが珍しい。
舟型光背に浮き彫りにされて彫られているのは共通するが、うち三体(天和2年、享保4年、同8年)は高さ50センチの合掌型像、他の三体(享保10年、同16年、同19年)は高さ1メートルの比丘型像である。
享保四年のものに念仏供養とあるほかはすべて愛宕精進供養と彫られている。
享保8年のものは昭和48年7月に盗難にあい、現在の像はその台座下より発掘されたものである。

ちなみに3番目の写真が高さ50センチ、下の写真が高さ1メートルのお地蔵さんである。