シネマ日乗

最近映画熱がやや復活。旧シネマ日乗から、こちらに乗り変えます。 原則として、アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。その辺、ご留意ください。
 
2021/06/10 23:08:25|映画 やらわ行
るろうに剣心 最終章 The Final
最初の映画から、約10年。ようやく、というか、前回のラストで終わりでも別によかったんじゃないかとも思うんですが。

 今までのアクションキャストがほぼ総出演(オールスターだ〜〜、と思ってしまった)だし、全く衰えない、むしろパワーアップしているアクションはとにかく凄いです。だけど。。。。なんだろう?なんか違うような・・・・。
 そういえば、剣心さんを心配して集まってきた人達と剣心さんって結局会ってなくないか?いいのかなあ??

 「北斗の拳」じゃないですけど、強い奴のインフレというパターンにちょっと辟易したのもあるか。

 今回、一番役者さんとして成長したんじゃないかと感じたのは、武井 咲さん。たたずまいや所作がとっても綺麗というか、上品というか、大人っぽいというか。

 アクションはとにかく凄いです。あと、思いがけない人物が急に現れてちょっとビックリ。前作3つは観てからの方が話の筋が通りやすいのではないかと。それから、公開が始まったばかりの2作目も。

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2021/06/09 22:52:03|映画 さ行
地獄の花園
 ま〜〜くだらない〜〜〜!んですけど、面白かったです。

 男子の不良学園ケンカ物、という映画のジャンルがありますけど(見た事ないけど)、それの女版、という事になりますか。名だたる役者さん達が楽しそ〜〜〜〜、に演じております。ああもアクションやりまくったら、楽しいだろうな〜〜。
 舞台は、会社ってことで、その舞台設定が巧い。確かに、女が集まると派閥ができるよなあ、意外とありがちかも知れん。

 女のアクションとなると、なんとなく悲壮感が出てくることが多いんですけど、この映画については、全くナシ。そこが一番よかったと思います。脚本と役者さん集めのセンスが大正解って感じ。

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2021/03/24 20:33:04|映画 あ行
奥様は、取り扱い注意 劇場版
 いや〜〜綾瀬はるかちゃん、サイコー!!!
 という映画です。勿論、西島さんも。お二人のコンビネーションがナイス!で、見ててうわ〜〜〜〜っってな感じで堪能致しました!!

 お話はしかし、ドラマで描かれてた世界をぶった切っております。いささか乱暴な手法でもってお二人を全然別の場所に連れてって、そこで起きているトラブルに巻き込みます。トラブルの内容は公安が全力で動かなければならなそうな国家プロジェクトに関するもの。成程なあ〜〜〜。

 ドラマの方は一応見てはいましたけど、そんなに熱心じゃなかった。菜美さんが関わるトラブルの規模が小さいこともあったんでしょうけど、見ながら、この人、あんまり「専業主婦」に向いてないよなあ、とついつい思っちゃってて。家事に明け暮れてたら、早晩退屈して発狂しそうだ・・・。

 映画でも、かなりの時間を割いて、彼女の「専業主婦」ぶりをカメラが追っかける。というか、それしかできない事情があるわけですが。でも、彼女がそこからじりじりはみ出していく様子、それと並行して、田舎町にふって湧いた儲け話と、それに絡むやばめの話が進行して緊張感が高まっていきます。で、ドーン!と大掛かりなアクションシーンが炸裂!!!あー面白かった〜〜。

 出てくるお話は、かつての「原子力村」を彷彿とさせる内容で、やっぱり色々考えさせられますが、ま、いいでしょ。

 はるかちゃんのアクションは、女性が大男とどう渡り合うか、という所を的確に表現していて、現実味があって、スカッとしましたねえ。西島さんも巧い巧い!!

 あと、ドラマの最終回のラストの続きが分かります。そういう事か!と納得できました。

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2021/01/20 18:08:02|映画 さ行
新感染半島 ファイナル・ステージ
 帰り道すがら、ヘンな歩き方をしている人を見ると、思わず身構えてしまった、のは、「ジュラシックパーク」以来かも。「ジュラシックパーク」の時は、車で帰る途中、いきなりティラノザウルスが飛び出して来たらどーしよー、とかアホなことを考えてしまってましたが、今回は「あの人ゾンビじゃね?いきなり襲い掛かってきたらどーしよー」と。アホか〜〜。

 その位、ゾンビの描写がリアル。

 で、ゾンビの特徴が最初からきちんと分かるようになってる点に加えて、そいつらを狩り倒したり、お遊びの道具に使ったりしている男ども、何とか生き延びて、しかし、それ以上何もできなくなっている家族、自暴自棄になってる元軍人の主人公、という、立場も何もごちゃごちゃの人達が、いい具合に収斂されて、話を進行させる辺り、実に脚本がうまい。韓国の人、特にソウルに住んでる方はもっとリアルに面白いんじゃないかと。カーチェイスは「マッドマックス 怒りのデスロード」風なんですが、やってるのがソウルの街並み(ガタぼろですけど)なので、あーあの通りか、とか。

 現在のコロナ感染症をめぐる感じが似てる、とか色々言われてますけど、むしろ、そういう事をとっぱずして観たほうがいいんじゃないかと思います。「ご教訓」映画みたく考えると、つまんないんです。

 しかし、どうやって撮影したんでしょう?なんかちょっと凄すぎる。。。

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2021/01/02 23:20:05|映画 やらわ行
ワンダーウーマン 1984
 前作がピンとこなかったので、観ようかどうしようかかなり迷ったんですが。思いがけず、これはいい作品と思います。ちょっとビックリ。続編の方がいい映画っていうのはT2以来かも。ただし、前半はただのデートムービーなのでご注意を。それが後半に生きてくる。

 というのは、この映画の大きなテーマは「1番がいい、だけじゃあ行き詰ります」だから。男社会のマッチョ思想じゃどうにもなりませんよ、というのを完全な娯楽映画の中で描いているのはちょっと初めて観たかもしれません。世界中でヒットしているそうですが、だとすれば、この思想に触れた人がたくさんいるわけで、世の中を動かす可能性があるんです。そうあってほしい。

 で、日本では苦戦しているそうですが、そりゃそうで、前作の時、あんなしょーもない宣伝しか打てない映画会社が、このテーマをうまく伝えられるはずがないんです。日本の男どもの「女の子は若くて可愛くてバカがちょうどいい」という思考からかけ離れた映画だもの。そうじゃない女を目にしたくないんでしょ。従って、まともな宣伝ができない、とこういう訳ですわ。

 あと、今回世界を「救った」のは、ワンダーウーマンじゃないんです。これも大きい。大人は心して観るように。

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P.Sワンダーウーマンの子供時代を演じた女の子が、凄いです。とんでもない身体能力で(CGはあるけど、基本的に体をさばけないと無理ですわ)、将来末恐ろしい・・・・。







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