『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2009/03/07 17:48:58|自転車
フロントフォーク

MTBのフロントフォークをやっとの思いで、、
新調できた。
ROCK SHOX SID RACE 2009モデルを装着した。

今までも同じくROCK SHOX SIDを付けて8年間使用していた、メンテナンスもしっかりやりながら使用していたが、、
さすがにそろそろと思っていたのである。
(しかし今でも十分に動きは発揮してくれる)
丁寧に使用し、定期メンテをやればまだまだ大丈夫!
しばらく保管してあるスコットフレームにでも組んで
みようか?
なんていけない事を考えてしまう。。
しばらく我慢しなくては。

今度のSID RACEはモーションコントロールがついている(私のはこんなのついていなかった)
簡単に言うと、Lockポジションにしておいてもゲートダイヤルを回すと完全にLockしなくわずかな衝撃でも少し動くことにより、しっかりと地表をとらえるらしい。

またレッグ下部(底)が10cmほど上部まで空洞となっていて軽量化追及したモデルでフォーク重量が1475gとなっている

サス装着したMTBをはかってみた、以前10.7kgあったが10.5kgと少し軽くなった?
まっ気持でも、良しとする。

さてモーションコントロールとやら実際体験しなくてはいけない。
明日の天気どうなるでしょうか?








2009/03/03 21:01:12|音  楽
雪の日は、、
雨から雪になってきましたね!
自宅の庭木が薄っすら白くなってきました。
今夜は、、このレコードでも聴こうかと、、ジャケットを見てしまう。

趣味の一つである、音楽ネタをひとつ!

雪が降るといつも気になる(聴くレコードがあるんです)
「ブルースコバーン」です。ブルーススプリングスティーンでもなく
ジェームスコバーンでもありません。

カナダのシンガー・ソングラィターであります。
日本ではマニアの人にしか知られていない人だと思います。

こんな素晴らしい繊細な音・アコースティック・ギターでこれほど
立体感を出せる人いるのでしょうかと思うくらい。
すんばらしんです、私にとっては。

で「High Winds White Sky 」、邦題「雪の世界」
雪が舞い落ちる時はまず!これ!なんですょ!
1971年2作目のアルバムとなります。
雰囲気としてはカナダの自然を感じさせるひんやりとした空気感のある素晴らしいボーカルとギターの音色。
全曲素晴らしいのですが、特に「One Day I Walk 」は最高ではないかな!

私が持っているのはレコードなんです。
今ではカナダ原盤は「超超レア盤」、一番入手可能の高かったUSA盤でも「超レア盤」でしょうか?私の持っているのはもちろんカナダ盤です。
ジャケットは雪景色の中に立つブルースコバーンの白黒の写真が素晴らしい。

また歌詞が掲載された、今で言うCDより少し小さいブックレットは20ページ物で、ブルースコバーンが雪とたわむれている写真は
リアルに伝わってくる、なんとも言えない良さがあります。

他に持っているブルースコバーンのレコードは2枚ほどしか、、
今まで数回の来日をしていますが
私は未だライブは見ていないので残念です。

あ〜今宵は「雪の世界」に針を落とすっきゃないようです。










2009/03/02 21:59:11|自転車
越生梅林へ
本日朝から曇天ですが、越生梅林に向けて走るのである。
TM氏と同行で299号を走り越生長沢線から顔振峠へ
仲間のN氏は単独走行で越生梅林で合流する事となる。

顔振峠から見る奥武蔵・奥多摩長沢背稜の山々は、一昨日本格的な雪になったようでしっかり雪が着いていた。
もう何年も行ってないですが、有間から棒ノ嶺の北斜面のダート林道も雪道となって見えた。

グリーンラインを走り、傘杉峠・花立松ノ峠と進む。グリーンラインに雪がまったくないのは珍しいほど。やはり暖冬なんですね。
猿岩林道を何年ぶりかに下る。オンロードで走るのも気持ちが良い。少し走って賑やかな越生梅林に到着。

N氏と合流。ほぼ私らと同じルートだったようですが、途中から小道を下って来たようです。

さて待っていたかの様に日差しが出てきて梅見日和となり、人出も多く賑わっています。
梅も七分咲きくらいでしょうか。3人で梅の下で宴会宴会で満腹となりました。

今年も梅祭りに来れて良かったです。また来たくなってしまった!








2009/02/22 16:28:15|自転車
多摩湖朝ラン
今日は午後から用事があるので午前中のみ、これは朝ランに行くしかないでしょ!

自宅からさほど走らなくてもトレイルに入れるのがうれしい。
今日の朝はそれなりに冷え込んでいて、小道は霜柱ザクザクで冬らしい感触です。

堤防にはTB氏が早くもシクロクロスで来ていました。

ハンドルを六道に向け、しばし走ると北面の林群の杉・檜類が伐採されていて防火帯?のような感じ(落葉樹の木々は形良く残っていた)

少し公園整備しているのでしょうか。所々にベンチとテーブルが出来るかもしれませんね。

今までの道とは思えないほど変わってしまったのですが、だいぶ道も明るく感じました。








2009/02/17 20:56:36|自転車
子ノ権現祈願・第2弾

BCR恒例の子ノ権現祈願ツーリングの第2弾です。
前回、祈願に来れなかったメンバーの祈願ツーリングである。

天気予報では前日ぎりぎりまで降水率が高く、
やきもきさせられたが、当日朝方までの雨は上がっていた。
朝自宅から見る奥多摩方面は、虹がかかっており幻想的な感じ、心もワクワク!

BCRメンバーと子ノ権現に集中となり、それぞれ気ままなルートでみんなが集まるので楽しみなのです。

私はTY氏と同行、朝から2月とは思えない暖かさ。
入間〜青梅笹仁田峠〜岩蔵温泉〜山王峠〜名栗へと向かい、汗ばむ走り。
名栗から山道に入り標高をかせぐ、、しばらくして目の前に現れた大岩は見事圧巻、
オーバーハングしているではないですか!ここの神様と思える感じがいたしました。
きつい勾配のつずら折れを登り、尾根道と合流ほどなく
子ノ権現に到着。

前回は1/4とあって、子ノ権現は賑わっていたが、さすがに2月ともなると人もほとんどいなく静かな天龍寺であった。

仲間はまだ到着していなく私らが一番のり?
しばしベンチで仲間を待つ事、、30分。

TM氏ロードレーサー単独で竹寺廻り急勾配からご到着。
しばらして山から賑やかな声が聞こえてまいりましたら、、、N氏・TB氏・Y女史・U氏がご到着となったのである。

久々にみんなのご機嫌な姿を見た。
(普段は各々単独で自転車で走っていたり、トレイルランしたりしてる仲間なんですょ)

そんなメンバー全員で足腰祈願の御参りとなる。
今年も多分?足腰が強くなるであろうと自信を持ってみんな自覚したのでありました。

さて子ノ権現を後にして299号まっしぐら!あっという間に飯能市街へと、、目指すは中国料理
ここもおなじみになってしまったのでが、みんなで乾杯!
遅れたが新年会!中華三昧・満腹御免となりました。

天気も良く!暑いくらい!でしたが雨を吹き飛ばしたみんなのパワーは凄いもんですょ