『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2009/06/26 20:33:40|自転車
奥多摩その2
前回の続きです

小屋を過ぎ防火帯を行く、ここらあたりから少しガスってきて風も出てきたので山頂手前で食事タイム。

そして防火帯最後の岩場を登ると山頂につく。梅雨の時期にもかかわらず沢山の登山者がおりました。
久し振りの登頂でしたが周りはガスっていて展望はなく残念でしたがこれもまた良いのです

あまりゆっくりせず山頂を後にし防火帯を下るが以前よりだいぶ荒れていた。(数年の降雨で掘らてれしまったのではないだろうか)

そんなこんなで気にしていた巻き道の分岐を通り過ぎてしまったみたい!久し振りで忘れてしまったのか?な
M氏の持っている地図で確認したらもう少し先のようである。しかしもっと手前で入るような?気がしたが、またここで会った単独登山女性の方もこの先に分岐があると教えてくれたのでありました(ありがとうございました)
そう言えば2ヵ所の分岐があったのを全然忘れていました!!
いやいや忘れてるもんですね。。。

ほどなく分岐から巻き道を行き、容赦なく笹のトンネル攻めから、、南に派生する尾根へと入る。この尾根はクマ出没情報があるので鈴は当然必要であるが、念のため2名でホイッスルを鳴らしながら人間の存在を知らせながら下る。
尾根道もドライであれば快適なのだが、さすがに梅雨時期、非常にスリッピーで無理できない。

しかし滑るは滑るので、、タイヤ痕を残さない走りスローライドが山では基本となるのです。
途中の落葉道(冬枯れ時期は落ち葉で道が不明瞭となるので要注意です)が本日のメインではなかろうか。

さて今週末、長野県の友人の所に走りに行ってまいりま〜す。










2009/06/22 22:03:40|自転車
奥多摩へ
近場の奥多摩へと足を運ぶ。

同じ職場の「山男」M氏のご希望の山・尾根道に行く。
仲間のTM氏と3人。

朝、ガスっていた山々は見る見るうちに稜線がはっきりとなる
「こりゃ暑いぞ!」汗だく。。
林道登りからダート道終点で登山口。

以前私の記録からしてこの林道から登る尾根は7年ぶりで、、
ある意味懐かしさもある。唐松林のこの場所が好き。急登を経て尾根上でブナ林の中を1分位乗車できるのが嬉しい。

途中の水場で水補給、相変わらず水量は沢山出ていてありがたい。冷たい水が気持ち良い。

続く







2009/06/20 20:36:59|音  楽
テケテケテケテケ
最近、車の中ではベンチャーズ聞きまくってます。

初めてベンチャーズライブを見たのは37年前、電気ギターの神様的存在に感動しまくり。
今CD聞いてもモズライトギターは良い音だしてんな〜

「朝日のあたる家」のファズトーンいまだに鳥肌もの。。
バックのキーボードは若き日のリオン・ラッセルだもんね!
すっげ〜ょ

今年もベンチャーズの夏がやってきます。

私は今年もライブは見れないけど沢山聞きまくります!
ボブ・ボーグルさん安らかに。。。








2009/06/16 22:01:40|自転車
森の中:その2
前回の続き

車道に出くわし、今までの空間が現実に戻されるのであったが、、
すぐに山へと入り込み、車・バイクの騒音が消えると苔むした岩の小道が気持良い

北側に開けた展望台から源流域の山々はガスっていて何も見えなく残念である
これから行こうと思っていたK山からは、金峰山の五丈岩が良く見えるのだが、
今回は展望は望めないだろうと山頂は諦め、北尾根に向かう

下り途中の大木はたくましいぃ!ここの下にいると力がもらえるであろうか、少し「気」を頂きました。

山道では誰一人とも会わず(車道以外)静かな森の中の小径が、やはり、、快・感da

さて毎年、夏恒例となっている峠越えの計画をそろそろ練らなければ。。ぃけないか?NさんTYさん








2009/06/14 19:51:22|自転車
森の中
ほぼ1ヶ月ぶり?の更新かな。

ここ最近は休日となると雨とかで、、降雨がなければ庭のツツジ・サツキの刈り込みに精を出しまた市民清掃デー、孫の誕生日にはジィジィは孫峠は越えられず誕生会をする、のでした、、
中々、自転車出勤はご無沙汰でありました。

14日天気はまぁまぁ、単独行で奥秩父に足を運ぶ、曇りベースながらも時々日も差す天気。
防火帯のある錆びたトラックのS峠で和む。いつもながらこの赤錆びたトラック、山岳サイクリストにはお馴染みであるが、四季を通じて良くマッチしてくれる。

静かな森の中をY峠方面へ走りだす。木々の緑もだいぶ深い色に変っている。倒木くぐるのも楽しくなるんです。今の時期、ヤマツツジが所々咲いていて楽しませてくれる。
今回も誰も会わず静かな森の中、時間が止まった空間にでもいるような気分になる山道を1Hほど走ると
車・バイクの往来の激しい車道となる。
続く