前回の続きです
小屋を過ぎ防火帯を行く、ここらあたりから少しガスってきて風も出てきたので山頂手前で食事タイム。
そして防火帯最後の岩場を登ると山頂につく。梅雨の時期にもかかわらず沢山の登山者がおりました。 久し振りの登頂でしたが周りはガスっていて展望はなく残念でしたがこれもまた良いのです
あまりゆっくりせず山頂を後にし防火帯を下るが以前よりだいぶ荒れていた。(数年の降雨で掘らてれしまったのではないだろうか)
そんなこんなで気にしていた巻き道の分岐を通り過ぎてしまったみたい!久し振りで忘れてしまったのか?な M氏の持っている地図で確認したらもう少し先のようである。しかしもっと手前で入るような?気がしたが、またここで会った単独登山女性の方もこの先に分岐があると教えてくれたのでありました(ありがとうございました) そう言えば2ヵ所の分岐があったのを全然忘れていました!! いやいや忘れてるもんですね。。。
ほどなく分岐から巻き道を行き、容赦なく笹のトンネル攻めから、、南に派生する尾根へと入る。この尾根はクマ出没情報があるので鈴は当然必要であるが、念のため2名でホイッスルを鳴らしながら人間の存在を知らせながら下る。 尾根道もドライであれば快適なのだが、さすがに梅雨時期、非常にスリッピーで無理できない。
しかし滑るは滑るので、、タイヤ痕を残さない走りスローライドが山では基本となるのです。 途中の落葉道(冬枯れ時期は落ち葉で道が不明瞭となるので要注意です)が本日のメインではなかろうか。
さて今週末、長野県の友人の所に走りに行ってまいりま〜す。
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