『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2009/09/18 17:53:39|自転車
石割山08
さらに塹壕状の道を下って行くとパッと舗装路に出くわし本日の山道走行は終了となりホテル・別荘地の横を
一挙に下ると山中湖車道に合流、サイクリングコースとなる。

湖ではジェットバイク・ウエイクボード、サイクリングロードはタンデム自転車、ジャージ姿のロードレーサーと
下ったここはまさしくお洒落なリゾート地!汚れたタイヤで何処走ってきたの??と聞こえたような、、

湖面に映る陽ざしを浴びながら雄大な富士を眺めながら一日を振り返る。
駐車場に戻ると朝見たモミジが、これとばかりに色ずき鮮やかに迎えてくれたのでした!
本日最後はTM氏と「紅富士の湯」で富士山を見ながら疲れを癒す。
一日中、富士山を見ながらの山旅でした。
ふ〜、、おわりです。







2009/09/17 19:29:34|自転車
石割山07
富士山に向かって南西方向に尾根は向かっている、いくつかのピークを越えながら高度を下げるようである。下り始めは木の階段の急坂で無理は禁物、しばらくすると快適となってきて展望台の平原にでる。

始終富士山が正面に見えるので、眺めながら下るのは危ないですょ!
カヤトの原と緑のトンネルを交互に下っていく。途中にはパラグライダーのテイクオフも見れたりする

登り返しもあるが徐々に標高が下がってきて山中湖が近くになってきた。







2009/09/17 13:28:05|自転車
石割山06
山頂は多くの登山者で賑わいあふれていた。

う〜ん富士山!右に目をやれば南アルプスが連る、眼下には山中湖と絶景かな!絶景かな!である。
ここで宴会とはまったく贅沢な、、至福のひととき。
本日は7人のメンバーが集中しました。

ず〜っといたくなるが、そろそろ腰を上げて下りにかかろう。
まだもう少し続く。







2009/09/16 20:39:04|自転車
石割山05
山頂への登りは、押して歩くも微妙な斜度とあって案外疲れるので結局は担ぐのであるが、山道の周りには夏の花が沢山咲いているアザミ・ヤマトリカブトが多く、9月というのに額紫陽花も咲き誇って目を楽しませてくれながら山頂へと。。
更に続く







2009/09/16 18:41:59|自転車
石割山04

止まっては進みゆっくりペースで尾根を行く2つ目のピークから下ると小さな鞍部。

はてさてこの先にある車道と交差する所が峠となるわけだが、、昭文社95年版で見ると、ここが本来の峠(車道が出来る前)ではないだろうか?

忍野側の道はしっかりしている、都留側も私的にみてしっかりしている様子だが通行止の倒木が横たわっていたので「行くな」と言う事でしょうかね?
素直に倒木指示に従い、、そのまま尾根を下ると車道のNJM峠に降り立った。

車道の峠には会員メンバーの一人TZ氏と遭遇!都留側から車道を上がって来たとの事。しばし歓談しながらお互いのルート談義。
(ここが集中ランの良いところ各自各々決めたルートから来るのです)

富士山が見える絶景ポイントの峠だけあって賑わっている。
しばらくレンズは富士山へとなってしまう。

峠にある水神様と山神様に無事を祈り、本日最初の担ぎで山頂を目指すのです。
まだ続くのです。