『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2009/09/15 21:09:08|自転車
石割山03
また続きです。
尾根沿いを少し南に向うと富士山が大きく顔を出してくれました。
空・ススキ・富士山が良くマッチしてくれてます。

笹がきれいに刈り取られていて涙が出るほど美しい尾根道を行く!!のです。

気持ちよく尾根道を進む、多少アップダウンとヤセ尾根であるが気持ちの良い下り。
木々の間から大きい富士が見えるとつい止まって見てしまう、中々先に進まないのである。。
まだまだ続く








2009/09/15 17:46:38|自転車
石割山02
続きです。
さてと、花々を楽しんだあと忍野村内野の民家を過ぎると良いダート道が始まり、ほどなく植林の多いジメジメした薄暗い作業道となり境界尾根にあるTZ峠につく。
峠には碑はないが石仏は静かに峠に佇んでおり中々雰囲気がある峠です、熊出没注意看板がひと際目立のでありました。
都留側への峠道はあるようです。少し行ってみたい気が、、しかしヤブ多くここでハマってしまったら、、時間に集中できそうにないので諦めて先を進もう!
続く。







2009/09/14 19:57:41|自転車
石割山01
5月以来の集中ラン参加です。
富士五湖の一つ、山中湖畔の北にある石割山。雄大な富士山の展望が素晴らしく人気の山です。

今回は集中ラン初参加のBCRのTM氏を連れて行く。単独行が多い私だが仲間がいると話しながらの工程が楽しいのである。
天気も良く富士山も朝から綺麗に見えていた。これは期待できるぞ!

山中湖畔に車デポ、駐車場のモミジが数本紅葉していて綺麗だった。秋の気配を感じる。

時間に余裕があったので平野から登るのではなく北へハンドルを向け、花の都公園の横を少しばかりポタリングしながら富士山と百日草畑を観賞する。先はまだ長いのにここでゆっくりしていていいのか?と思う。
続く。








2009/09/08 19:06:42|自転車
山小屋へその2

続きです。

グイっと登って山頂。さっきまで富士山が見えていたのだが雲の中となってしまった。
山頂には誰一人いなく1人占め!絶景かな絶景かな!
眼下に見えるのは奥秩父ゴルフ場?にも見えなくもない。。
開けた草原も中々良い。我が分身も久々に満足したのではないか。

小屋に戻り良い匂いがすれば、小屋仲間のお一人が
薪ストーブの遠赤外線?で川魚を、、おぉ旨そう!岩魚だ。
近くの沢で釣ったらしく、まさに天然岩魚です。
さっそく御馳走になりました。美味しいかった。

夕方に自転車仲間H氏も小屋泊まり来るので、私も泊まりたかったのであるが翌日は用事があるので帰ることに、、残念だ。

しかし自分は今、仕事もなく自由の身である(どういう訳か)
山も紅葉時期になって来ると小屋も忙しくなるだろう
我が心の第二の故郷、山小屋へ足を運び、お手伝いでもと思っている。薪割り、掃除、宿泊客のお世話等
ボランティアやろうと思っています。
これは楽しみが増えてきたかな。

久しぶりに来ましたが、やはり山は自然が旨い!







2009/09/06 15:13:44|自転車
山小屋へ
久々に「我が心のジョージア」ではなくって奥秩父の山小屋に5月以来の訪問となる。

で小屋に寄る前にいつものS峠、ミズナラの大木の下は木陰で気持ち良い。

青い屋根が見えてくると小屋から薪ストーブの煙の匂いが何故か懐かしい。。

小屋の親父さんも相変わらず元気でこちらも楽しくなるな!近況報告。天気も良かったので、
親父さんに了解を得て山頂へと自転車を持って行く。
(あまり持って行く意味がなく担いで登り、担いで下るのである)
自転車は友!私の分身でもあるので山頂を見せたくなるのです。
続く。