１０月後半、あと残り二ヶ月ちょっとで今年も終わってしまう。
若干パワーダウン？か、やる事ないのか？と！あまりネガティブな事は考えたくない。
自転車には良い季節になってきました。ここで年末に向け更なるパワーを充電しに足腰の神様である「子ノ権現」を本日は目指すのであった。オンロード：パスハン走行、飯能小瀬戸〜竹寺経由で山間の長閑な道を行く、子ノ権現手前の簡易舗装の激坂は自転車は押しながら到着。（ＴＹ氏はこの激坂を漕いで登ったような事を聞いたが、、あたしゃ〜無理）

本日、天龍寺は人もいなく静かです。本堂に参拝し、少しながら御利益を頂き天龍寺を後にします。御利益を貰った後、激坂を挑戦してみるのも手だが「まだ効果は出ていない」と、、天からのお声がかかり今回はパス。
小瀬戸までの下りは気持ちがよい。山王峠・笹仁田峠と走る。充電完了？、今年もまだ沢山走るぞ！

続きです
小屋まで押し・担ぎを要するがこの紅葉見れば楽しくなるもの！あっと言う間に小屋到着。
雲一つない秋晴れ、沢山の登山者が小屋の周りを行き来しながら大賑わい。
親父さんに「さっき○○下ってきたん？」　あちゃ〜図星まるバレだった。。先ほど下った尾根下にいたハンターの方から小屋の親父さんに無線が入っていたようです。
「どおりであんな道行くのは知った顔しか？いなんからな〜来ると思ってた」と小屋で逮捕？事情聴取となった。
この山域は仲間無線がよく飛んでいるので居場所がすぐばれてしまいますょ。悪い事は出来ませんね。

冗談はさておき、、ドリップで入れてくれる小屋の珈琲はほんと旨いのです。またもや色々御馳走になってしまいました。
（いつも御馳走様です）
お馴染みＨ氏は仕事の為、今回お会い出来ず残念。
私は来週もここに来たいのだが、孫娘峠越えが待っている、
こちらはかなり手ごわいので覚悟してかからぬといけない。

さて、ゆっくり味わいながら！眩しく色鮮やかな尾根道は今が
ピークではないでしょうか。これとばかりの紅葉をどうぞ！おわり

秋晴れ、N氏と私の２名で、奥秩父のいつもの小屋へ、、
とっその前に！作業道から沢を渡り、林道終点取り付きに這い上がる！車も来ない静かな林道。

林道ピークから東に派生する尾根道（地図にはない）を下る。この尾根、針葉樹が多く紅葉狩りは期待出来ないがしっかりと林業整備されていて走り易い。N氏・私としては穴場的存在なのである。知り合いのハンターの方もこの界隈に入っているのでホイッスルで私らの存在を知らせながら走り、ほぼ40分ほどの尾根道が楽しめる。

さてと、下った後は小屋を目指そう。
続く

天気も秋晴れ！五日市までポタリング。
久しぶりに横沢・小机線から峠を越え、ちょっと入ると山に囲まれて
田んぼ・草地・小川の流れ、なんとも長閑な横沢入に引き込まれる。
先ほどまでの車道から解放され車の音も聞こえなくなると一挙にタイムスリップした感じ、田んぼでは小学生が稲刈りに夢中になっていた。邪魔にならないように自転車は押して進みます。

小道に入ると中高年夫婦の方が拾い物をしていたので聞いてみると胡桃を拾っていたのでした。上を見上げると大きな胡桃の木がありました。「良く洗って乾燥させて食べると美味しいよ」との事。親切な方で少し胡桃を頂き、お礼を言って小道を進みます。

大悲願寺〜五日市駅に来たら「やまねこ亭」でランチで満腹。

自宅に帰り、少し泥がついていた胡桃を洗ったら、よく目にする胡桃の形に？なった。しばらくよく乾燥させフライパンで煎るのも良いかもしれません。我が家に【チャイコフスキー：くるみ割り人形】はないので、
玄翁（なぐり）で割るか！楽しみです。里山自然の恵みに感謝です。

続です。
翌日はガスも消え少し青空が戻ってきた。早めの食事を済ませ
Ho氏、私用で早めの下山。親父さんは猟仲間と鹿撃ちに精を出すとの事。
銃をセットアップにしている親父さんの顔は真剣そのものです！
本物のハンターの人となるのでありました。
私らのパスハンターとはまったく訳が違う。。。のだ。

さて今日はBCR仲間２人が山に上がって来るので小屋で待ちます。
早々TY氏トレランで到着。日帰りでSATTBへ抜けるとの事。。
この日は自転車に乗る顔ではなく山岳オーラが出ていた。
鉄人ですね（更に引き締まった？体脂肪ほとんどないんじゃん）

ほどなくN氏がいくつかの登山道を繋いでクリーンライド（自転車でゴミ拾い）しながら小屋へ到着。
私などはしばらく忘れかけていたクリーン作戦を見事ここでやってくれました。
ここの山域は比較的きれいなのですがやはりゴミはありますね
大変お疲れ様でした。

さてまだ時間も早いので、二人で自転車担いでトレッキング！
山頂付近は見事な紅葉。

標高1600m辺りの小道は来週？翌々週？が紅葉まっさかりではないだろうか
終わり