『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2010/12/14 18:44:44|自転車
忘年ラン:その2
続きです
少々担いで本日の集合(ピーク)場所に到着。
ピークではN氏、TB氏が既に到着していました。2人はニアミスしながらも単独で舗装・山道を繋げてここに来たようです。
あとはTM氏を待つばかり、雪道を走ってる?と情報が入りましたが、何処?走ってんだろ〜ま〜そのうち来んだろ〜っと、歓談していると後ろの山道からご到着。久々に6人が揃いました。

本日は展望も良く、奥武蔵・奥多摩・上州の山々が良く見えます。
両神山もくっきり。長沢背稜の山々は先日は雪だったようで北面に少々残っている。天気も良くハイカーも大勢です、眺めの良い場所で昼食となります。十分展望を堪能したら標高差600m程の下りに入ります。
まだ続く







2010/12/12 17:40:41|自転車
忘年ラン:その1
早いもので、もう師走となりました。
師走とくればBCR「忘年ラン」でしょ!
今年も昨年と同じ場所に行きます。TY氏、Y女史、私と3人で飯能集合スタートします。
他のメンバー3人(N氏・TB氏・TM氏)は各自別ルートで目的地となっているピークに集中します。
私らメジャールート、299号を走りだします。本日は暖かく雲一つない青空、途中から沢沿いの林道へと入ると静かな道となる。少し登山道を押し担ぎして本日のピークへと向かう。
続く







2010/11/29 18:58:19|音  楽
H&O:2
前回の続きです
X-Static(モダンポップ)リリース後、H&Oは1980年初来日、31年も前ですが、、新宿厚生年金会館で2000人程の客席でのコンサートだったんですょ!!周りは女性ファンが多かった様な気がしました、、、
ダリルホールはカッコ良いからね。。ライブは二人とも息が合っていて最高に良かった。またバックギタリストのGEスミスのギターがメチャクチャかっちょえかったのです。今じゃ〜東京武道館だもんね、あまりにも有名になったので当然と言えば当然だと思う。

ダリル・ホールは言うまでなく歌のセンス良いしピアノ・ギター・マンドリン(「When The Morning Comes」はマンドリンで作曲したようです)と多彩な人ですが、どちらかと言うと私はジョン・オーツの黒っぱい曲・ボーカルの方が個人的に好きです。
X-Static(モダンポップ)以降ちょっとポップ?でレコードは購入しなかったが1985年「Live At The Apollo」これは買うっきゃなかった。ソウルの殿堂アポロシアター再開こけら落しでのライヴ。テンプテーションズのエディ・ケンドリックス、デビット・ラフィンがゲスト参加。テンプスメドレーこれはオシッコちびるですよ。
またサム&デイヴの曲「Wen Something is Wrong With My Baby」のジョンのボーカルはこのアルバムの中でベストだ+GEスミスのギター鳥肌ものだし「PossessionObsession」もソウルフルでもうメロメロなアルバム。CD「Atlantic Collection」他ベスト盤も持って聞いてはいるが、やはりレコードの方が音が柔らかく良い。

今はモダン・ポップデュオとか色々言われてますが初期はアトランティックレーベルではフォークっぽくRCAレーベルでソウルっぽくブルー・アイド・ソウルを確立し、徐々にロック色が濃くなったようなお二人。
80年以降はポップ色が濃いながらもソウル魂の原点を追っているのではないだろうか。
音楽的ルーツや試行錯誤しながら境界を越えて確立したデュオなのだと思う。一時ソロアルバム出したりて、もしや解散?一時的?もあったりもしたが再活動はやはりファンの1人としては嬉しい。
まことに勝手ながら自分で納得していてすんません。。。
現在二人は60歳を越えていますが、いつまでも粋なロックンソウル魂の二人でいて欲しいと思います。
終わり

で結成40周年のイーグルスも来日だ〜また次回の音楽ネタで!







2010/11/28 16:57:15|自転車
青・赤・黄
久しぶりの自転車。。狭山湖周辺をポタリング、天気も良く穏やかな日。
林の中はだいぶ明るくなっていて気持ちが良い。狭山湖堤防付近は
色ずき湖面に映って綺麗だ。
モミジの紅葉はやはり癒され、近場でもこの色合いが見れるのは嬉しい。
六道山公園も真っ赤に燃えるモミジを観賞!近場ポタリングでした。







2010/11/27 16:12:04|音  楽
H&O:1
たまには音楽ネタです。
ダリルホール&ジョンオーツが来年2月に来日予定、6年ぶりとの事。
BOXセット「Do What You Want Be What You Are 」が最近リリースされていたか〜?
未発表曲ライヴ音源が少し気になる。。う〜ん
私はH&O(ホール&オーツ)を知ったのはカラパナ(ハワイサーフ・ロックの代表的なバンド)の
1975年ファーストアルバムの中の唯一オリジナル曲でない「When The Morning Comes」がH&O曲のカバーだと知る。なんと歯ギレが良い曲だろうか。カラパナは1977年初来日、中野サンプラザのコンサートは私行ってます。サーファーの集まり?みたいなコンサートでしたが音・ハーモニーは良い印象が残ってます。
カラパナのファーストアルバムは全体的にH&Oに通じるものがありアコースティックな部分とリズムの刻みがなんとなくぽいな〜H&Oらしく感じる1枚ではないだろうか。
(現在CDも持っているので車の中で夏はかならずこれっ聞きます!)
でH&Oに戻りますが1975年あたりに「When The Morning Comes」の曲が入っているH&Oのアルバム「アバンダンド・ランチョネット」を手に入れ聞く。う〜んA面は出来過ぎベスト盤?みたいと思った!
その当時(75年頃)、名曲シーズ・ゴーン(追憶のメロディ)がFENでよく流れていたのを記憶している。
あの頃、洋楽を聞くにはFENが欠かせなかった時代でもあった。
続く