『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2011/02/20 20:02:36|音  楽
結成40周年:その2

続きです
イーグルス2作目「Desperadoならず者」良すぎ!
3作目「On The Border」(写真1)
でギタリスト:ドン・フェルダーが参加〜正式加入!「Already Gone」ロック色濃い!「Good Day In Hell」このスライドギター熱っ。ハード面を全面に出し、新たなイーグルスサウンドの始まりだったのではないだろうか。

4作目「One Of These Nights呪われた夜」ドン・フェルダーのギターがまたしても冴えわたる!
とにかく当時「One Of These Nights」はFENで毎日流れていたように記憶していて、一度聞いたら忘れない独特なリズム、そしてドン・ヘンリーのハスキーボイスに酔っていた。
このアルバムを最後に、、グループから押されたのかバーニー・リードン脱退。リードンに替わるギタリスト:ジョー・ウォルシュがメンバーに迎えられた。
ジョー・ウォルシュと言えばジェイムズ・ギャングのギタリスト、持っているレコードは「ジェイムズ・ギャングTHIRD」。初ソロアルバム「BARNSTORM」(写真2)
中々ハードなギター弾きで個人的には好きだ。
「BARNSTORM」の中ジャケ写真は奥秩父?を思わせる風景で自転車で下りたくなるほど。(写真3)

またジョー・ウォルシュ「LIVE」(写真4)「Turn To Stone」「Walk Away」「Rocky Mountain Way」ほんとカッコイイ。ドン・フェルダーも参加していて、両者共ギタープレイはラフっぽくワイルドさが、これぞアメリカンハードなロック。そしてイーグルスメンバー(グレン、ドンヘンリー)がコーラス参加している「Help Me Through Night」のハーモニーはやはり素晴らしい。

で、このジョー・ウォルシュ「LIVE」は、イーグルス初来日公演後のまだ興奮がさめやらぬうちに出たアルバムだったのでメチャクチャ聞きまくった記憶がある。
まだまだ続く







2011/02/15 18:49:36|音  楽
結成40周年:その1

祝!結成40周年イーグルスが3月に7年ぶりの来日となる。
イーグルスと言えばウエストコーストを代表するバンドの一つ。
さてイーグルス。。何処から何を、、話したら良いか頭の中はメチャクチャになっていて、以前「次回音楽ネタで」とか言うのではなかった、、と後悔した。。
話は長くなりますが、興味ある方はお付き合いください。

レコードは72年ファーストから80年イーグルス・ライブまで持っていて、当たり前だがアルバムは全部良い(写真1・2)イーグルスに関しては沢山ファンも多く、またネットで調べれば色々な情報も得られるので、ここで下手に書いても、、お叱りを受ける事にもなるので、自分のリアル体験を元にブログります。

イーグルスと言えば「Hotel California」のアルバムは知らない人はいないほど有名(名盤)この「Hotel California」は後にして、、もともとデビュー前はリンダ・ロンシュタットのバックバンドをしていて彼らの音楽の原点はカントリー・ロックにある。
リンダ・ロンシュタットwithオリジナルイーグルス(写真3)で聞ける。曲はジャクソンブラウン、エリックカズ、リヴィングストン・テーラー(ジェームス・テイラーの弟)、二ール・ヤング、ウッディ・ガスリーとあまり知られてない選曲どころがたまらんです。
リンダ初期の初々しいボーカルはとても良い。
また後に「もうひとりのイーグルス」「6人目?のイーグルス」と言われている裏方ジョン・デビッド・サウザーもこのアルバムに参加しています。
そこでグレン・フライ、ドン・ヘンリー、バーニー・リードン、ランディー・マイズナーの4人は意気投合しアメリカの国鳥とも言える鷲「イーグルス」誕生!イーグルス結成のきっかけを作ったのはリンダ・ロンシュタットと言う事にもなる。
(イーグルス名は、バーニー・リードンがインディアンの神話集を読んで思い浮かんだと言う説もあるそうです)
West Coast Rock、SSW好きにはたまらないレーベル、デビッド・ゲフィンがスタートさせた、あの!アサイラムレコードから1972年ファーストアルバム「Eagles」でデビュー(写真4)
ジャクソン・ブラウン、グレン・フライ共作の「Take It Easy」が生まれシングルヒットとなった。
※ジャクソン・ブラウンの2作目アルバムFor Everyman
 でも聞ける「Take It Easy」も私は好きだな。。
続く







2011/02/13 17:30:06|自転車
雪遊び
本日は朝から快晴、奥武蔵へ。
狭山ヶ原から見る奥多摩・奥武蔵の山々は雪化粧となった。

雪が解ける前に奥武蔵の里山に行かなくては、、雪道はまだ誰にも踏まれてなく、あるのは小動物の足跡だけ。新雪にタイヤをトレースするのは久々快感である。タイヤ・リムに着いた雪でもディスクブレーキであれば制動力が十分発揮できる。

峠から薮の多い道を下り始めたら木々に着いていた雪が落ちるは落ちる。服の上下はビチャビチャ!雪の洗礼を受けたのでありました。








2011/02/12 19:54:52|自転車
これも凄い
久々にパーツ購入?TB氏のお店で、掘り出し物があるとの事。なんだろ?
私の為にオールドパーツかも?。。。行ってビッリ!
KCNC MTB9S (11−34T)リアスプロケット。KCNCと言えば、CNC切削技術の超軽量パーツブランドである。ギアは3種類(パーツ)に別れていて、チェーンとの摩擦頻度に応じて素材を使い分けているらしい。
3種類のギアは1枚ものでリンクなしの技術は見事である
●11−12Tギア(チタン合金)
●15−20Tギア(スカンジウム アルミ合金)
●23−34Tギア(アルミ合金7075ゴールド色)
他ロックリング(アルミ)ロックリング固定締め付けトルク値40Nm 推奨となっている
ウェイト:179gらしい。軽るっ

スカンジウムとは…
「高性能とされる素材スカンジウムは、軍事機器や宇宙船に使用されるほど高い剛性が特徴である。正確にはスカンジウム・アルミ合金と表現されるように、アルミニウムに少量のスカンジウム元素を加えることにより、飛躍的に高い剛性を実現。また、スカンジウムは希土類元素レアアースであり、質量あたり金よりも高価なものとして知られている」と、、言う事のようです。

調べたりすると、KCNCは軽量さを追求したレーシングパーツのため、金属疲労や過大な負荷による破損の可能性があります。最大限の注意を払ってご使用頂きますようお願いします。と書いてあった。。

耐久性の目安としてプロライダーと一般ライダーとの走行距離が書いてあったが、、私はあまり気にしない。
一般ライダーとはどういう基準なのだろう?因みに担ぎが多い人は一般ライダーより耐久性はある?よな
まっどのくらい耐久性があるか楽しみでもある。あまりパーツにはこだわりもなく、うんちくを述べるタイプではないので、、ここまで。

しかし、このブランドは高価でありメチャクチャ高いので手は出せないと思っていたが、、、
TB氏の御好意により私でも購入出来る物になりました。TB氏ありがとう感謝です。
支払いはまだ、、ですが、、、いや近いうちにお支払いに伺います。







2011/02/11 18:40:40|音  楽
これは凄い
今日と明日は雪模様ですね。自転車乗れず残念ですが、、、
雪となれば以前アップの「雪の日は」をレコードに針を落とし気分は雪景色である。
 
さて雪とはまったく関係ない話となるが、先日M&Iカンパニーからハガキが来た!(写真左)
なんとジョニーウィンター初来日!だと。ハガキ見たとたん興奮しました。
数十年前1990年だったかな?初来日決定のお知らせハガキ来たのだが直前で中止となり幻の公演となってしまった。今回は本当に来るのか?いや〜来て欲しいっす!かならず来るょ!ライブは凄いものになると思うし、多分この人の右に出る者はいないだろう。(ジョニーのレコード写真右)
いるとすれば、、あの世からのジミ・ヘンだけだ!2番目にレイ・ヴォーンだろうか。

で、、、シンディーローパーも来るらしい。。。タイトルが「メンフィス・ブルースジャパンツアー2011」
なに?メンフィス?ブルース?って事は?わっニューアルバムがブルーズで埋め尽くされているのだ。
シンディーローパーのCDは持っていないが、とにかくこのアルバムは買わなくてはならない自分である。
いや〜ここのところ来日ミュージシャン凄いです。1月には往年のデイヴ・メイスン来日だった(私は1977年にデイヴ・メイスンは見に行っている)2月ホール&オーツ、3月イーグルスと!
後はブルーズ祭りで3月シンディーローパー、4月ジョニーウィンターNothin But The Bluesきゃない。
これはたまらないです。コンサートは全て行けませんが、もう心がワクワクドキドキ興奮してます。
一応、自転車は乗るには乗るけど、こりゃ本気モードで聞くしかね〜です。

でイーグルスだっけ?、近日中にブログアップしていきます。なんか忙しくなってきたぞ