イーグルスブログ見てくれた同級生のTJ氏からメールを頂きました。見てくれてありがとうです。 今度、ジェイムズ・ギャング聞きながら語りましょう。 TJ氏は中3の時に私にギターを教えてくれた師匠でもあるのです。
さてイーグルス最後となります あれから時は流れ、何度かニューリリースの噂はされていたが、ついに!2007年発売の新作「Long Road Out Of Eden」紙ジャケ使用(写真1)28年ぶりスタジオ録音、しかも2枚組。あ・の・時・のイーグルスの音・ボーカル・ハーモニーで完全ノックアウト状態。アルバムジャケットは砂丘を歩いているメンバー達。。あの時〜今日まで砂丘を彷徨っていたのか。。懐かしく温もりを感じ、全然衰えを感じないイカしたアルバムと思う。ジョン・デビッド・サウザーの1972年ファーストアルバム(このアルバム良い写真2) に入っている「How Long」をやっていて本家サウザーも良いが、こちらイーグルスらしいカントリーロックとなっているのがこれまた嬉しい。
しかし、この砂丘にはドン・フェルダーの姿は無かった。フェルダーはメンバーと色々トラブルがあったようで、ここに居ないのはファンとしては非常に残念。 「ドン・フェルダー自伝、天国と地獄イーグルスという人生」と言う自伝を出している。読んで見たい気がするが、、タイトル文字だけでちょっと複雑な思いになってしまいそうです。 1月12日の読売新聞に現在のイーグルスのメンバーのカラー写真が2面に渡って載っていました(写真3) この日NHK「SONGSイーグルス特集」でオーストラリア公演の模様、グレン&ドンのインタビュー等初期イーグルス秘蔵映像「Take It Easy」、またランディー・マイズナー在籍時「Hotel California」の映像。 (2月11日に再放送がありました)新聞・テレビでご覧になった方もいると思います。 1月22日TBS「エンプラ」でも特集をやっていたが私的にみてNHKの方が内容は濃かったような気がする。 (YouTubeで「Heartache Tonight」グレン・フライがシャウトするとカッコイイですな) 名曲「Desperado」あの時のようにドラムを叩きながら歌う姿を見たかった、、、です。
今回のライブは行こうか?あの頃の様に二人で行くか?と家族会議で話し合ったがドン・フェルダーがいないなら行かなと。。。簡単に言われた(ぁれドン・ヘンリーじゃなかったっけ?か) 結局チケット購入Enterキーを押すのに至らなかったのである。。。 まっ!あの時代のイーグルスを多分、連れは忘れてはいないだろうし、目の中でしっかり焼きついているのであろう、私もそうである、それで良いではないだろかっ、と自分に言い聞かせている。
さて70年代のイーグルスをリアルに体験してきた私だが、時の立つのは本当に早い、デビューから40年が経っている、既に60歳を越えているメンバー達、最近のステージ演奏する姿を見たりすると70年代の彼らの姿が浮かんでくる、同じ様に自分も年をとってきてるが、少しでも彼らのパワーを貰い、良いジィジにならないと! なんつったてブルーズマン達は70歳代でも現役だからね!!まだまだ!
明日3月1日から大阪公演が始まります。う〜ん!生演奏・ボーカル・コーラスはたまらなく鳥肌が立つ素晴らしいライブになるだろう。。。と私は思います。
長くなりましたが、イーグルスブログを読んで下さった皆様、勝手に自分で納得している部分もありますがお付き合いくださいまして、ありがとうございました。次回、また機会をみて好きなミュージシャンの音楽ブログやります。終わり |