『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2011/05/09 20:32:06|自転車
ダート:その2
続きです
それなりに高度を上げ新緑を見ながら気持ち良く走る、がオフロードバイクが非常に多く少し走りずらい、比較的新しい林道だけあって人気があるのでしょう。私も昔はバイク乗りだったのでよ〜くわかる。キャラメルタイヤ(ブロックタイヤ)でアクセルを吹かしながらの登りはオフならではの良さ!これが2サイクルだったらもっと、、、120%の快感だょね
(今はガソリン無しのマウンテンバイクとなったが)

さて、じわりじわり登れば山の上に林道のガードレールが上に見えて来る(写真左上)
だんだんと展望が開けてくるではないか!トンネルを抜けた先から展望が開けてくるのです。ここからは、、、素晴らしくなる
まだ続きます







2011/05/06 19:04:04|自転車
ダート:その1
連休は何かと孫峠の手強い峠を数回越えなくてはならず、中々自転車での峠越えは実行できずで、先日と「みどりの日」自転車に乗る事ができた。N氏・TM氏と3人、輪行で秩父へと向かう。
本日は天気も安定していて新緑も眩しいばかり、なんとも言えない淡い緑は老眼の私とって目の保養になる、まさに「みどりの日」と言うのがピッタリだ。電車から見える遠方の山の中腹に林道が延びている、今回はあの見える林道を走るのです。山仲間からの情報で以前から行こう行こうと思っていたが、ようやく本日決行となる。

さて電車から降りてスタート、橋を渡り舗装路を20分ほど行けばダートが始まる。3人共ダートは久しぶり、先日の奥秩父のダートは侵入出来なかった為ストレス解消しなくては!
ブロックタイヤで蹴るバラスの音の感触はマウンテンバイクならではの快・感である。林道をジグザグそれなりにグイっと標高を上げていくようで展望も期待できそうである。
続く







2011/05/04 20:57:47|自転車
山開き:その3
最後です
ここの山小屋の食事はいつも豪華である。今回写真は撮っていないが塩山名物:爆弾コロッケはお馴染み
焼き肉、山小屋では考えられないマグロトロの刺身。(自分の家でさえこんな美味しいトロをほとんど食べた事ない)まったくと言って頭が下がりっぱなし。。※注:焼き肉・刺身はスタッフ食となります※
いつも美味しく、御馳走様です。
心地よくアルコールも効き、いつものごとく早寝となる。この夜、小屋の周りには夜、シカさん達が沢山遊びに来ていたらしい。私は深い眠りになっていたせいか鳴き声も聞こえなかった。。。
早朝起床、小雨が降りだす中、出発する登山者の方々を見送り、私らも早めの下山、最短ルートで下山となった。終わり








2011/05/02 20:20:00|自転車
山開き:その2

さて小屋へと通じる作業道に合流し薪ストーブの匂いがすると小屋到着。昨年の11月以来の訪問である。
いつもの御主人と1年以上会っていなかった副支配人O氏お久しぶりです。小屋の裏には雪で冷えたビールは格別+名物吉田うどん。
御馳走になったからにはお手伝いしなくては!壊れた薪ストーブ運びと薪割り作業。私が幼少の頃、風呂は薪で沸かしていたので薪割りは毎日の日課で手伝ったりもしたが、小屋のストーブ用の薪は、太さ30cm以上もある大木!割るには一苦労!腕ガクガクとなる。

その後、私ら3人疲れ気味、小屋に拉致され「泊まってけ!」の御主人T氏の一言で決定
ここの来ると、いつも心の中は帰りたくない自分がいる。お見通しされているのかもしれない。

夕暮れの山は何故か空気が澄んで静かな時間が過ぎてゆき、山の夜を迎えるのであった。
まだ続く







2011/05/01 18:09:31|自転車
山開き:その1

今年初、N氏、長野大町からK氏も参加して奥秩父のお馴染みの山へと向かった。

小屋へ行く前に工事中のダート林道の様子を見に入ろうとしたが入口で作業員の人に「通行止となっているので入るのは駄目」と言われてしまった。この先の峠まで行きたいのだが、、、「ダメ」と言われれば林道に入るわけにいかない。

しかしどうしても峠に行きたい、、
では!林道に入らず山作業の道から進む、が今年は雪が多かったのか行く手を阻む倒木群に難義。。。
マイ鋸を忘れてしまったのが迂闊であった

やっとの事で林道の横に残されている峠に這い上がり3人満足
工事中の林道には一切踏み入れてないので妙に達成感があるから不思議だ。

ここから久しぶりに西への山道へと1672mの山を巻く、普通の登山道ではない(25000図にも載っていない)ので登山者にはまったく会わない、聞こえるのは野鳥のさえずりと風の音だけ。
しかし野生動物達が生息するエリアなので熊避け対策・ホイッスルはかならず必要であり慎重な行動をとらなくてはならないのである
続く