奥秩父の山小屋のお祭りに今年も参加しました。 今年で恒例の祭りは第9回目となった。もう9年目になるとは。 私のような年齢になると1年がまったくと言って早く過ぎてしまう感じがしてくる。 今年もまたこの山にお世話になる恒例のお祭りです。 仲間のTY氏、N氏、Y女史は山小屋で合流する事になっている。どういうルートで小屋合流するか?皆さん言わない(秘密)ところが面白く、ほって置けば勝手来る!と信じられる、私の仲間なのだ!
さて私は山男M氏と御一緒する。抜けるような青空と芽吹き出した唐松の淡い緑は見事だ。 で小屋に行く前に、M氏がまだ訪れていない鞍部の峠へと向かう。日向の小径には鹿糞マーブルチョコレート、野生動物達が生息するエリアを通らしてもらう。クマ避け対策とホイッスルは当然であろう。笛を鳴らせば野鳥が応えてくれるのが嬉しい
鞍部が見えてきた、、、峠へ足を踏み入れるM氏(写真2) 「峠」感動する瞬間ではないだろうか 山岳サイクリストにはあまりにも有名は峠である。ここはMTBよりパスハンターがよく似会うのは知っているのだが、やはり持ってくれば良かったかな?と思ってしまう。
さてこの峠に1時間程前TY氏が訪れていたと言う、文明の利器連絡網で知らせがあった。あっちゃ!先にこの峠に?やられた!それもランで?何時にスタートしてんだろ〜 ま〜N氏・Y女史もこの界隈の何処か走りまわっている、、と思うと何気に楽しくなる。
小屋に向かう途中の唐松林はいつもと変わらない、唐松落ち葉ふわっふわロードである 続く
|