今回は木の話。 お馴染み奥秩父山域であるが、毎年マツボックリを拾って来て、部屋の飾りにしたりして楽しんでいるのですが、2年前にドングリを持ち帰り自宅の庭に5コほど「元気に芽を出しておくれ」と願いを込め植えてみた所、その一つのドングリが昨年春に芽を出し丈15cm程となり、春「新緑」〜夏「深緑」〜秋「黄葉」〜冬「落葉」と幼樹ながらも四季の1年を楽しませてもらった。
今年も元気に芽を出し新緑もまぶしく、丈30cm程に成長した(写真上)まだ幼樹ではっきり判りずらいみたいですがコナラ?か、特徴からして鋸の様に葉がギザギザである。 もしやミズナラ?だとしたら、、、 拾った場所は2本のミズナラ大木のある峠(写真下)から拾ってきた物だと思う、、多分。 この幼木を見ていると山小屋に行けない日でも少しでも行った気分になり、奥秩父の山小屋いるような気持にさせてくれる。そんな事を考えながら水やりしながら楽しんでいる。
しかし例の峠にある大木のようになったら、どうしよう??? その時は木の上に秘密基地ツリーハウスを作ろう!
|