Back Country Bicycle Life
『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
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backcountry
■自己紹介
58才過ぎの親父Stormyです。
★自転車関係
・BackCountry Ridersメンバー
・山岳サイクリング研究会会員
■趣味
★自転車ツーリング
★音楽
・1970年代のロック
・リズム&ブルース
★ガーデニング(庭普請)
■アクセス数
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2011/10/16 18:17:51|
自転車
秋の奥秩父その4
続きです
山小屋の朝は早く、ほとんど登山者の方は奥秩父縦走である。
小屋の外の気温は6℃ほど、少し寒いが山の朝は気持ち良い。
朝焼けの小屋前からは大菩薩嶺がはっきり見え、朝は快晴である。
さて防火帯から山頂に行く。最後の急登で山頂である
なんとも言えない青い空(前回単独で来たときはガスの中だった)
しばし時間が経つのを忘れる二人であった。
山頂直下は紅葉が始まっていた。
続く
2011/10/15 17:26:47|
自転車
秋の奥秩父その5
続きです
車で1H弱走れば、いつもの駐車場から担ぎスタート。1日に3回担げる面白さ!カーサイクリングの醍醐味ではないだろうか。
今回はお土産を持参、N氏(焼酎・おつまみ・缶詰肉)私(モツ煮込み)を荷揚げします。いつもよりザックは重いが、今夜の宴会の楽しみが待っていれば、全然軽いもんです。
最短登り尾根ほとんど担ぎであるが、数分乗車出来る所もあるので歩きより早く夕刻前に小屋に到着。親父さんと仲間に挨拶。
ほどなく近くの山を担いでいたU氏も登場。
連休とあって登山者の小屋泊、カラフルなテン泊も多く小屋の周りは賑わいます。
久しぶりに会った仲間との宴会は楽しく、鹿達も小屋の周りに遊びに来ていて山の夜は更けていく。
早朝4時頃には満天の星と人工衛星、私のデジカメでは撮影出来ないのが残念だ。
続く
2011/10/14 18:36:08|
自転車
秋の奥秩父その4
続きです
プロムナードの先を下れば広場で昼休憩、切り株と倒木が自然とベンチ・椅子になるのが良い。数年前に来た時もそうだったが同じモミジの木だけ紅葉していた。
地元のキノコ採りの人に会い、話を聞くと「今年はキノコが不作」との事です。また登山者からここの場所は地図で言うと何処でしょうか?と聞かれ、現在いる場所を間違いなく伝えたり「どちらから?」「これからどう行かれます?」「お気をつけて!」お互い山を愛する人との会話も自然と出てくる
さてここからの下り、左トラバース・右トラバースを注意しながら徐々に標高が下がる。平坦な部分の先から、つずら折れに入れば一挙に高度が下がり下界へ降りる。
途中で彷徨った割には早めの時間で行動が出来た。
さて車で移動、二人はお馴染みの山小屋に向かうのであった。
さらにまだ続きます。
2011/10/13 19:41:14|
自転車
秋の奥秩父その3
続きです
う〜ん尾根に乗る道はここまでなかった様な気がするが?、、
コンパスの指す方向は右上方向である。ま〜方角は判っているので整備された道をもう少し先まで行く、所々綺麗な枝道あり、
それも下る道ばっかっし!やっちまった〜
今回は夕刻までに奥秩父の小屋に行かなければならないので、ここであまり彷徨ってはいられない自分に気がつく
N氏もそう感じていただろう。
偶然にも少し手前にそれなりの急登・尾根道・赤テープ(ほぼコンパスが指す方向)があるではないか!登るか?それとも元の場所に戻り道を確認するか?の判断であるが、だいぶ東に来てしまったようだしまだ時間も早い、この尾根を外さなければ例の尾根道に合流すると確信、いざ担ぎ三昧となる。
しかしこの道きれいで、西に行く分岐もあり何処に行くのか気になる、、、林業用の巡視路となってるのかね。
私らは尾根を巻きながらを進めば、見覚えのある素晴らしい尾根道に合流した、本来の目的の合流地点より少々先に来てしまったのです。およそ登山口からブナ林に癒されながら担ぎ2Hほどでした。
さてここからの尾根道、何度も言ってしまうが見事なブナ林の中のプロムナードの下りとなる。
一日目はまだ先が長い、、、ってなことでまだ続きます。
2011/10/12 19:48:30|
自転車
秋の奥秩父その2
続きです
再び林道から終点まで走れば登山道入口(25000図に記されていない)となる。
ここからジグザグ道の担ぎ、石積みされたしっかりした道で標高を上げる。しばらくして数か所の倒木群で四苦八苦するが、ブナ林の整備された平坦道に導かれて行くのであった。
徐々に標高が下がり東方向にだいぶ来てしまったようだが、、、、
二人共あまり気にしてなくブナ林の凄さに感激する。
ブナの大木は見事である。
そんなこんなで、いいかげん尾根に乗る道があるはずなのだが、
あれっ?やはりなんか道を外れたみたい。。。
何故に人は、平坦で整備された楽な道を選んでしまうんでしょうかね?俺達だけ? まだまだ続く
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