『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2011/11/01 19:21:37|自転車
紅葉奥秩父その3
少し早いかもしれないが、標高1400m付近稜線の紅葉です







2011/11/01 18:59:27|自転車
紅葉奥秩父その2
続きです
しばらく担ぎ先が明るくなれば稜線に合流、林道終点から50分ほど。前回はミスをして2Hほど担ぎ彷徨っていたのが嘘のようです。二人共キツネに騙されていたのか?もしれない。今回は騙されずに済んだようだ。

さて稜線はブナ・ミズナラは眩しいほど輝き紅葉尾根道通りである。ここはブナの大木があるのはあまりにも有名な稜線、熊の目撃情報も多くクマ避け対策は必要。ここから近くの小高い山頂へと登り小休止。
山頂南は右から牛奥ノ雁ヶ腹摺山と雁ヶ腹摺山くぼみは大峠だろう。
以前はもっと展望良かったが植林が成長したのか?それとも年齢と共に身長が縮んだのか?や

風もなく穏やか抜けるような青空「紅葉狩り」と言う言葉がピッタリだ。
続きます







2011/10/31 19:51:31|自転車
紅葉奥秩父その1
前回と同じく、またもや奥秩父の小屋へと遊びに行く。

前回1日目の時に登りのルートミスしたでの今回リベンジ?
と言う言葉は少々意味が違ってくるので、ここでは再訪と言う言葉が似合うだろう。

前回同様N氏と一緒である。今回は少し省略しますが迂回路のロープに助けられながら急登〜林道終点、登山口から注意しながら歩き、分岐を確認!これか!見上げれば確かに道がある。この分岐の取り付きは崩れていて、こりゃ〜ちょっと判らん!ですょ。
前回は良い道(楽)の方に騙され、まっすぐ行ってしまったのである。崩落した部分を登り上げれば、きれいに石積みされた、つずら折れの道である。

標高をグイグイ登りあげれば、ブナ・ミズナラの葉の色が少し変化し始めた。これは先の稜線上は良い紅葉ではないだろうか!
期待が高まります。
続く







2011/10/17 19:32:36|自転車
秋の奥秩父その6
長くなりました最後です。
小屋に戻れば、昼食を御馳走、いつもありがとうございます。

さて下山はU氏・N氏と3人で下ります。先日、単独で来た時に道が崩れていたが、2個所とも崩れた部分はきれいな木橋となっていた。
復旧作業は早いもので本当に頭が下がります。感謝を込めて渡る3人でした。U氏つずら折れリアホップお見事!
何度来ても良い道はやはり素晴らしいのである。

久しぶりの小屋泊、この2日間ゆっくりと時間が過ぎ気持ちもゆったり、山で過ごす事が出来た。ここは私にとって「我が心のジョージア」であり、やはりふさわしい場所なのかもしれない。
終わり

余談で話が全然変わりますが、、、
ジャズのスタンダードナンバー「我が心のジョージア」聞きたくなってきた!レイ・チャールズであまりにも有名ですがエラ・フィッツジェラルド 、ビリー・ホリデー、ウィリーネルソン、ザ・バンド、ジャンゴラインハルト、とてつもなく沢山の人がカバーしている名曲。
今夜ちょっとターンテーブルに針を落としてみたくなった。
では







2011/10/16 18:51:24|自転車
秋の奥秩父その5
山頂からの少し霞んではいるが富士山と紅葉の写真です。

ここに来ると時間が経つのを忘れると言うか、風の通る音と時間が何故かゆっくりと過ぎていく。
佇んでいると自分の中で「時間が止まってる」という一瞬が本当にあるようだ。