『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2012/01/25 18:25:54|登  山
高尾山その2
続きです
舗装急坂を過ぎれば十一丁目茶屋から平坦路となり高尾山で有名な樹齢約450年のタコ杉の根はまるでタコの足のようである。
しばし歩けば男坂(108段の階段)・女坂(緩やかな道)と別れるが、ここは階段で上がります。赤い灯篭あたりから雪が増えてきた、雪と灯篭と杉大木が画になります
時々木々から落ちる雪の洗礼を受け「ガサガサ」と音がする。上を見上げれば、もしやカラス天狗?が飛びまわっていたのかも。。
「高尾山天狗伝説」少し神秘的な空気に包まれます。
さてそろそろ山門が近くなってきたようです
続きます







2012/01/23 21:54:54|登  山
高尾山その1

久しぶりの更新です。
ここの所、肩が痛く後ろに腕が上がらない五十肩?かと思っていたのだが、信頼出来るカイロプラティック治療院に数年ぶりに治療をお願いしてみた。以前、頸椎ヘルニアになり、整形外科に通院しても良くならず、、、知り合いがこの治療院を紹介してくれたのです。自分でも信じられなかったが2回程の治療で良くなり、私にとって信頼出来る治療院となったのでした。U氏その節は紹介して頂きありがとうございました。
で今回の診断は、、どうやら五十肩でないようです。右肩神経もしくは血管が圧迫されているらしい、、との事。院長「何かしましたか?」と聞かれ、(ふと頭に浮かぶのは右肩重心で自転車担いでるからか?)「えっ?いや〜特になにしたわけでは、、、」とその時は濁した。とても「いつも自転車を担いでる」とは言えなかった。。まさかね?自転車は乗る物で、担ぐなんって普通なら考えられない行為でしょう。
院長「今回少し時間がかかるかもしれないが、じっくり治していきましょう」との事。しばらくは通院する事になりそうだが、1日目で少し肩が回る様になったのは誠に有難い事です。


さて前置きが長くなってしまいましたが、今回は同級生達と初詣高尾山です、自転車は担ぎません。同級生達とのハイキングは1年ぶりの参加。前日土曜の雨と予報では悪天候となっていたが、日曜日は雨も止み早朝から奥多摩の山々が雲の間から見えてきたので雨は避けられそうです。これは皆の日頃の行いが良いのでしょうかラッキーな1日となりそうです

電車を乗り継いで高尾山口へ、清滝駅からケーブルカーでヒョイっと上まで行けるが雨も降っていないのでここは表参道1号路から皆で歩き始めます。しばらく歩けば雪が現れてきた、参道には巨木も点在していて高尾山の歴史を感じる。それにしてもこんな急坂だったけ?と休憩しながら進みます。
この参道、私にとって昔の思い出があり懐かしい思いにふけながら登ります。
続きます。








2012/01/14 17:50:36|自転車
子ノ権現祈願その6

最後です
下界に降り立てば299号をひたすら走る、今回は舗装路アクビが出なかった。
早速、足腰御守りの効果があったか?早めに飯能へ到着。
トレッキング仲間もしばらくして到着し、いつものお店で新年会となりました。
お店を出る頃には外が暗くなっていた。。。話は尽きないですね

さて今年もビッグなツーリング計画、そして還暦祝いツーリングがメインになろうか!
みなさんお疲れ様でした。今年もよろしくです。
長くなりましたが、、、終わり


 








2012/01/13 19:07:10|自転車
子ノ権現祈願その5

続きです
中々の快適な尾根道を行く
奥武蔵らしいぃと言えばその通り!
巻道を行かず岩の割れ目を通るのも楽しい。。。のです。

冬場の山は奥武蔵でしょうかね、杉植林が多くあるが木漏れ日は快感。。
それなりに短いが手強く楽しめるのが奥武蔵なのです。
続きます


 








2012/01/12 18:56:36|自転車
子ノ権現祈願その4

まだ続きです
本堂脇の鉄下駄・大草鞋はあまりにも有名である
ご利益のある御守りを購入し大事にザックにしまいます。一年を通じての守り神となるのです。さて皆で見晴らし台で昼食となります。
少し遅れて山道からTM氏登場。風は少々冷たいが晴れているのでありがたい。


ゆっくり食事を済ませば下界まで下りましょう。
トレッキングと自転車チームと別れて好きなルートで下ります。
私含め自転車メンバー4人は、東に派生する尾根道を行く

では後ほど飯能駅で合流いたしましょう。
もう少し続きます