『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2012/02/19 18:05:39|自転車
まだか、、

久しぶりの更新です
右肩の痛みも和らいできたので久しぶりの自転車、梅林の状況を見に行った。今年の開花は半月ほど遅れているようで、まだまだ蕾の状態。
早咲きの白梅・紅梅は一分咲きくらい。。。開花は来週以降だろうか
そんな中、福寿草がちらほら咲いていて春を少し感じる。
しかし今年は寒い、、、早く暖かくなってほしいものです。








2012/01/29 16:27:12|登  山
高尾山その6

最後です
無事に下山し、電車に乗る頃には晴れてきた、、、
こう言う時もあるのですね〜
車内ではウトウトしてしまいましたが、東福生駅に降り立てば、いつものお店で新年会となり盛り上がります。
お洒落なおつまみ!美味しく頂ました。店主K氏いつも御馳走様。
1年ぶりの参加で、昔話も出てくるが気軽に話せる良さって〜のは同期生ならではでしょうか。時間が経つのを忘れるほど話は尽きなく楽しく過ごせました。皆さんお疲れ様でした。
次回も出来る限り参加したいと思っていますのでよろしくお願いします。
終わり








2012/01/28 18:23:03|登  山
高尾山その5

続きです
山頂のベンチのある所で雪上ランチ、時々陽も指して太陽の暖かさはありがたいです。山行リーダーが暖かい味噌汁・コーヒーも用意してくれて美味しく頂きます。皆で賑やかな会話で心も体もホットにしてくれるようです。


さて帰路も同じコースで下ります。参道は人の往来で賑やか。
さすがわ人気スポットでもある。人気と言えば、ここに来たら必ず食べなくてはならない食べ物がある。ケーブルカー高尾山駅(山上の駅)前の名物「天狗焼」。外は「カリッ」中は「モチモチ」黒豆あん、甘さ控えめがたまらなく美味しい。。。テレビ・雑誌に紹介され有名となり「天狗焼」待ち行列が出来る時もあるらしい。本日は待ち時間ゼロでラッキー!
あと少し続きます


 








2012/01/27 18:45:28|登  山
高尾山その4

また続きです
山頂への道は雪深くなってザクザクのスノーハイク。
山頂ピークに来れば展望は開け中々の景色である

山頂あたりで積雪20cm以上はあるだろうか、雲海に浮かぶ丹沢の山々も雪化粧で見事。曇天で期待はしていなかったが富士山もはっきり見えたのは嬉しい、皆で「来て良かった」となるのです。
さらに続く








2012/01/26 20:51:55|登  山
高尾山その3

続きです
ほどなく歩けば見事な山門に到着、五色幕が鮮やか。
白&紫を取って黒入れたらまるでジャマイカ、ボブ・マレー
ジミー・クリフ、ピーター・トッシュが聴きたくなってきたぞ。
冗談はさておき、、、
山門の階段は積雪危険の為、山門から入る事は出来なかった。
迂回して護摩受付所の前で、、、、ふと思いにふける。。。
高尾山その1「参道1号路は昔の思い出があり懐かしい」と私は言っていたのですが高尾山でその昔、同級生達とアルバイトしていたのです!そのアルバイト発起人?が今回参加しているA氏だった、、、え?そうだったのか!あまりにも年月が経ってしまったようで、なもんだからあの時の話には二人でトークしまくりです。A氏含め数名は薬王院でのアルバイト、私と数名は蕎麦屋でアルバイト、年末〜年始まで皆で泊まり込みバイトで10数名いたのではないかな。好きな女の子は誰?と白状したり、口喧嘩したり、寝床で枕投げをやったかどうか定かではないが、、
年末〜正月1週間メチャクチャ忙しかったが楽しい時を過ごしたのです。確か2年続けて年末年始とバイトした。
特に薬王院まで入山・帰り下山ルートはケーブルカーでもなく表参道1号路を歩く訳でもない!
そう自分達のバイクでここまで上がったのです。参道は通常一般車通行止で入る事は出来ない。バイトの私達だけ「証明書付」で許された特別な許可でした。あの急坂・スイッチバックをよく登ったな〜
ここをバイクで登り下りをするのが一番の楽しみだったのかもしれない。あれから既に40年の歳月が流れ沢山のアルバイトした中で、一番印象に残る高校時代のアルバイトだったのは間違いない。惜しくも今現在は薬王院下の蕎麦屋はなくなり、この場所には写真2「御護摩受付所」に変わっている。
しかしこの場所に立って周りを見渡せば、あ・の・頃の高校時代の仲間の声が人混みの中から聞こえてきそうな錯覚になります。


さて薬王院本堂へ、階段を滑らず慎重に登り皆で初詣、また本堂の左側の石段を上がれば飯縄権現堂。朱色と見事な彫刻と色彩で目をひきます。日光東照宮に劣らないほど素晴らしい。
さて目指すはこの先の山頂へ、私はここから先の山頂へは行った事がないのです。
まだまだ続きます