『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2012/03/28 18:43:19|自転車
春の訪れ:その3

最後です
ほぼ満開見頃と言うことろでしょうか。今年は今週末まで梅祭りは開催されているとの事です。そう言えばここに来る途中の梅畑でウグイスが鳴いていた。奥武蔵にも春は来ていますね!
梅祭りを境に、やっと冬眠から覚めた様な自分である。
そろそろ自転車スタートするべ〜かね。N氏お疲れ様でした。
次回はお花見か!桜の開花が待ちどうしい。
終わり








2012/03/27 20:50:37|自転車
春の訪れ:その2

続きです
さて梅林でN氏と合流し、園内の梅を見ながら散歩。午前中は曇りがちで梅見客も少なかったが昼頃から快晴となり人出も多く賑わいました。

出店・露天の垂れ幕が食欲をそそります。焼きそば・ゲソ焼き・お好み焼き、毎年ここで食べる「モツ煮」が旨くてたまらなく最高である。上を見上げれば青空と白梅、白い雲がゆっくり流れている至福の時間である。

近くのイベント広場から流れてくる三味線の音、心地よい風に乗って音量が大小に聞こえてくる「梅は〜咲いたか〜桜はまだかいな〜」長唄が聞こえれば、日本のルーツミュージック!心地よいのである。
この色っぽさ!うわぁこれって、、誠に私的あまりにも強引に好きなブルースに当てはめてしまえば、、、、、
戦前ブルース、カントリーブルースじゃね?
ブラインド・レモン、サンハウス、メンフィス・ミニーとブルース狂にはヨダレ物。
自分勝手に当てはめるのは申し訳ありませんです。三味線でボトルネック使ったら、、これまた深みが増すだろうな。。。
続いては三味線&ボーカル民謡「おてもやん」あたりは、、、
ジャズに近いものがある気がしてならない

観梅しながら、心地よい三味線&唄でゆっくり時間が過ぎていく感じがたまらなく良いのである
続く







2012/03/26 20:02:40|自転車
春の訪れ:その1
「奥武蔵に春の訪れを告げる風物詩」
なんと素敵なキャッチコピーだろう!
以前、梅まつりの下見に行った時に貰ったパンフレットにあるキャッチコピーである。あの時は、まだまだ寒く梅の花はほとんど蕾状態でした。
ここの所、週末になると天気が悪く寒かったりと、なかなか梅祭りには行けなかった。
昨日は天気回復、こりゃ〜行くしかね〜べと、奥武蔵へとハンドルを向ける。毛呂山・越生まで来ると長閑な雰囲気になる、この辺りは畑に梅が沢山あり、ここでも梅の花を満喫できる。里の梅は満開、ようやく春が訪れようだ。。。で梅林に行く前にと、、毎年この時期に必ず寄るお寺があるのです。紅梅と枝垂梅が見事、心が洗礼され癒されます。
梅見頃!満開!と言うところでしょうか
続きます







2012/03/08 18:51:21|自転車
手打ち:その2

前回の続きです
見渡せる場所に出れば先ほど歩いて来た山のアップダウンが見える
(小さくて見えずらいが送電線鉄塔手前の山々)
歩くには静かな尾根で中々良いかもしれない。。。

さて腹も減ってきた事だし、、「うどん屋」へ
以前、子ノ権現の時に甘酒を飲みに寄った。山小屋風の趣のある浅見茶屋である。今回は念願のうどんを食べに来たのです。
注文してから、それなりに時間はかかったが、素朴な暖かい雰囲気の中でホッとする時間でもある。釜ゆで肉汁うどん、お洒落な竹細工の中にアツアツの茹で麺、太さもバラつきがあるがコシもいい感じ、やはり自家製手打ちは最高!こりゃたまらん旨さでした。

女将さんは前回私が寄った時の事を良く覚えくれました。
今回も峠道の話も聞かせて頂き、ありがとうございます。
御馳走様でした。
今度は囲炉裏端で熱燗&肴で、、、ゆっくりしたいな〜
終わり








2012/03/05 19:28:45|自転車
手打ち:その1

今回は「うどん」を食べに299号走る。
と、その前に、ちょっとした小峠に寄りたく山道に入る。
杉植林で少し暗いが比較的しっかりした小道である。
20分程担げば鞍部の峠。ブリキ板には峠名は記されていないが道標の矢印はあった。このまま峠を越えてしまおうかと思ったが、あまりにも時間が早いので腹を減らす為?尾根沿いのマニアックな道を選んだ。
道はしっかりしているがヤセ尾根・木の根・アップダウンと担ぎ放題。
奥武蔵特有「自転車はお荷物」。1Hほど担いだだろうか悪い毒素が少し出た感じ、、気持ち良い汗となる。
この尾根道は子ノ権現道に合流するまで誰1人とも会わなかった。
続く