『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2012/04/17 20:05:10|自転車
花見その2
続きです
羽村堰〜あきる野へ、昨年の花見の時と同じルート。
春の暖かさに誘われ東京の里山保全地域「横沢入」の田園にタイムスリップ。水田と言うか、田んぼの方がふさわしい風景、オタマジャクシ、カエルの鳴き声が沢山聞こえます。
ガキの頃、自宅から近い所に田んぼがあって友達とオタマジャクシをすくったり、カエルをつかめてケツからストロー入れてふくらまして遊んだり、、まったく残酷な事を、、したもんですが、あの頃の田んぼでは、ごく普通の子供の遊びだったのです。今じゃ〜出来ませんですょ。。。

ほどなく砂利道から舗装路に出れば大悲願寺の山門の桜も満開。
そろそろ集合場所の小峰公園はもうすぐだ
続く







2012/04/16 19:55:25|自転車
花見その1

15日は山サイ研の花見。土曜の雨で桜を散らしてしまうかと心配していました。さて五日市に行く前に、羽村堰の桜を見なくてはなるまい。


120%満開!見事鮮やか!少し散り始めているが道は桜が舞うジュウタンである。桜祭りは終わってはいるが、この日まで開催してくれれば良いのに、、、と思う。


しばらく桜の下にいれば、ほのかな桜の香りが漂いリラックス美酒欄漫、、春欄漫である。本日は久々に山専用自転車(自称)だが、こんな感じのポタリングも良いではないだろうか。。。
続きます








2012/04/04 19:48:25|自転車
観梅その3

最後です
梅林手前で仲間を待ってればロードレーサーがビュンビュ〜ン通り過ぎて行く、しかし多いです。ほどなくN氏到着。グリーンラインから奥武蔵らしい担ぎをしてきたようです。しばらくしてM氏がクロスバイクでポタリング〜切り通し峠を越えて来たようです。
夫々が自分で決めたルートから来るのは面白いしアプローチの参考になるのでこれまた良し。さて梅祭りは前日で終了となっているので入園は無料開放とありがたいのです。本日は天気も良くて人出で多く賑わっている。梅はまだ満開であった。今年の梅は1カ月ほど遅れているのでしょうか、、ね。
出店は以前ほど多くはなかったが数店ほどやっていたのでラッキーでした。しかしながら、ごく旨の「モツ煮込」のお店が無かったのは非常に残念。匂いに誘われながら焼きそば・おでん、宴は盛り上がります。
小春日和の中、気持ちの良い外ランチでありました。 帰路ルートは小さな峠を越え、木漏れ日の中の落ち葉道は贅沢なほど快感であった。
終わり
N氏、M氏、お疲れ様でした。そろそろ本格的なスタートですね。








2012/04/03 17:55:53|自転車
観梅その2

続きです
龍ケ谷に下れば、、、久しぶりに寄ってみたくなる場所、龍穏寺である。
この山門は越生町の指定建造物で立派な山門で圧倒されてしまいます。昼までも周りの林に光が遮られていて写真は暗くなってしまいます。この林、モミの木で埼玉県指定天然記念物になっているとの事だそうです。静寂の中、ここにいると時間が経つのを忘れそうです。

さて時間を忘れてしまわないうちに次なる名無し小峠を越える(中々良い峠です)以前は峠から先はダート道だったが舗装路になっていたのが残念。里へ下れば長閑な梅畑。。。奥武蔵越生らしい、なんとも言えないほど良いのです。ゆっくり梅林へと向う。
続きます


 








2012/04/02 22:10:25|自転車
観梅その1

先週に引き続き今週も梅林へ向かう。今まで来れなかった分をここで?獲り返す観梅作戦。ここ最近の週末は雨が多かったからな。。
梅祭りは前日で終了しているのだが、梅の花はまだまだ満開であろうと期待します。さて仲間と現地で待ち合わせる事になっているので各自好きなルートから来るのも面白い!私は299号からグリーンライン顔振峠を目指す。途中から見る峠の富士見茶屋の梅も満開である。久しぶりの顔振峠は何年ぶりだろうか?変わらずの雰囲気である。さてグリーンラインを黒山方面に下り、比較的小さな峠を越えると少々短いが気持ちの良いダート道になり、龍ケ谷に下ります。
続く