『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2012/05/05 18:13:19|自転車
GW奥秩父:その4

最後です
早朝4:30起床、I氏・N氏と3人で日の出を見ようと山頂まで登ってみたが、あいにくの曇天で太陽を拝めず、うっすら富士山が見えるだけでも登った甲斐があったのではないかな!
本日は早めの下山、今回前から気になっていた道へN氏と下る。
作業道の途中の分岐から入る(25000図には載っていない)しばらく下ればいつもの水平道に合流。今年は雪の影響で倒木が多いのではと思っていたが、それはそれはいつもの快適な道であった。
終わり

小屋御主人様 いつもお世話になりっぱなしですいません。
次回の○○には、またお邪魔しますのでよろしくお願いします。








2012/05/04 21:35:47|自転車
GW奥秩父:その3
続きです
GWとあって小屋の広場は登山客で賑わっています。さっそく親父さんに挨拶。昨日まで小屋周りは残雪があったようで、本日の気温ですっかり溶けたとのこと。写真家のI氏も昨日から泊まり込み、N氏は早朝からK峠までピストン登山しているらしく残雪に四苦八苦して?戻るのは夕方か。。で、さらに仲間TY氏夫妻もここに来てるとの事を耳にしビックリです。
昼食を済ませば小屋の薪運びを少しお手伝い。テン泊も多くなりGWらしい賑わいになります。仲間が戻ってくるまで、I氏と山頂までトレッキング、途中でTY氏夫妻とお会いできた。日帰りとの事で残念。。。
山頂の石楠花の蕾もだいぶ膨らんで来て開花まで待ちどうしい。
奥秩父の山々は雪解け春登山の始まりです。今年はここに沢山来れると良いな〜
小屋に戻ればN氏と遭遇、稜線で大分難義したようで、このまま本日も小屋に拉致と言う事になる。当然ながら夜の宴会も盛り上がり、山でのアルコールが充分回れば就寝も早くなるのです。
続きます







2012/05/02 19:40:14|自転車
GW奥秩父:その2

続きです
さらに標高を上げれば、ブナ・ダケカンバの自然林はこの尾根のハイライトであろう。
なんとも素晴らしい。道にはシカのマーブルチョコレートが沢山、日向で遊んでいたのかな。
今年は例年になく雪が多かったようで日陰部分は残雪部分もありました。
さて縦走路巻道の分岐からは平坦路になるので、山自転車の活躍となり、、、、
しばらく走れば木の間から小屋が見えてきた、ワァォ!我が心のジョージアょ。レイ・チャールズ、、いいょな!
他にジョージアと言えば「夜汽車よジョージアへ」グラディス・ナイト&ピップスの大ヒット名曲。
いやいやオシッコちびりますな〜!!失礼。。

ありゃ?また道(洋楽)を外して遭難しそう、、、でもって目の前の小屋に到着となる。
まだまだ続くのです








2012/05/01 21:59:31|自転車
GW奥秩父:その1

山開き恒例、今年初の奥秩父への訪問です
やはりGW、いつもの駐車場は満車状態。。
少し離れた所に車デポ。
さて小屋までどう攻めるか?いつも考える、、のだが、、
う〜んほぼ下山時に下ってくる尾根を登る事にすっか!
今まで十年近くこの尾根からは登った事ない、のでコレだな!


荷揚げのモツ煮を背負って小屋に向かう。前日からN氏が小屋に行っている、これまた楽しみでもある。
さてこの尾根道、さほど急登はないのでほとんど押しで行ける、行程時間は長いがそれなりに乗車できる個所もあるので楽しい。抜けるような青空、木々の間から見事な富士山。標高1600m付近の芽吹きはまだである
あと2週間もすれば唐松・ブナは芽吹き始めるであろう。
逆走(反対から見る景色)もまた一味違った雰囲気の風景に包まれるのも魅力である。


芽吹く前の明るい尾根道はいつも見ている熊棚は昨年と変わらず増えてはいなかったが、、、
しばらく進めば、あれよあれよと熊棚発見。
葉が生い茂っている時は判らんかったがあそこから彼らはジッと私達を見ていたのかもしれない。
クマ避け対策はもちろんだが、野生動物達が住む山の中にいる事を忘れてはならない。一番緊張する瞬間である。
本日登山者ともまだ会わず、寝転び目を閉じれば風の音・ウグイスのさえずりが心地よい
自然との一体化と言うのはこの事だろうか?
続く








2012/04/18 20:57:39|自転車
花見その3
最後です
小峰公園には少し時間早めに到着したが、大御所Y氏・I氏が既に宴会中でありました。ヤマザクラは満開の下であるが為、これじゃ〜我慢できないですな!
しばらくすれば、メンバー&ファミリーが続々登場します。数年ぶりにお会いする方もいて懐かしのです。今回、私の友人N氏も花見初参加で集中しました。N氏には数名会わせたい方がいましたのでサプライズ企画、数十年ぶりにTZ氏SA氏の再会は感動的だったようで、やっと私も責任が果たせた感じでありました。またN氏が十年?ほど前に参加した道普請の話ではビールO氏もよく覚えてくれていたのです。
今回は大勢の方と話が出来て、N氏にとって有意義な1日になったのではないかな!
宴もたけなわとなり、、、まだまだ話が尽きない数名で五日市駅前「やまねこ亭」で久々に美味しい珈琲を飲み、本日花見の締めくくりとなりました。
終わり