『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2012/11/14 20:15:01|登  山
久々の山:2
続きです
更に標高を上げれば唐松林の金色は曇天でも輝いている
晴れていれば申し分ない色合いだったのではないのだろうかね。
最後の尾根を登りつめれば、だだっ広い尾根上の窪地に出れば懐かしいの一言。ここに来たのは5年ぶりくらいだろうか?変わらぬ景色に満足!ここから峠までは緩やかな尾根を歩けるのでウォーキング気分
(こうなってくると山自転車を持ってくれば良かったじゃん、、と何処かで悪魔がささやく)
で、、しばらく歩けば四差路のある峠着。昔と違い祠も現在はしっかりした石作りに変わっていた、また木の「○○峠」標柱は跡かたもなくなっていて以前の笹深い?面影はない
で本日、久しぶりの集中は1番到着のようです。雨はまだ大丈夫そうであるが、さて何人来るだろう?体が暖まる飲み物でIS氏と待つのです。
続きます







2012/11/13 19:18:03|登  山
久々の山:1

ここのところ、所用+庭普請も重なり、まったく山自転車出勤は欠勤に近いのでした。しいて言えば、狭山湖堤防を16インチ自転車?数回往復遊びする程度、、、
またここで腰痛も悪化。。ほとんど我慢のオジィでした。
少々良くなってきたので近場の集中ランに行くことにした。
天気は曇り、午後あたりから降水確率が高めの予想でもあったが、山が私を呼んでいる?ようだ!
自転車担ぐにはちょっと腰・首に負担がかかるので今回は自転車無しリハビリトレッキング。大御所IS氏と同行、二人でトレッキングで峠に集中します。
峠から比較的近い「道の駅」に車デポ。登山入口のフェンスには「熊出没注意」看板がある。熊避け鈴を付けて熊さんに人間の存在を知らせる。杉植林をしばらく登ればポカッと展望が空け集落が見えた。
標高1000m辺りから広葉樹に変わりブナ・ミズナラ・カエデの黄葉がきれいだ。ふわふわ落ち葉プロムナードは腰にも優しい。。。。。
誠にありがたいのである。
続きます








2012/11/12 18:55:13|登  山
久々の山

久しぶりの更新であります
奥秩父手前の山に行ってきました。天気は今一でしたが紅葉・黄葉が鮮やかです
う〜んやっぱり久しぶりの山は良いな、、、と実感!!
続く


 








2012/10/05 20:00:29|音  楽
ブルーズマンの死

1998年に解散したブルースバンド、憂歌団のドラマーの島田和夫さんが亡くなりました。
「スポーツ報知」で知りました、今でもまだ信じられないです。
デビュー当時から大ファンでした。


憂歌団はいつか再結成するのではと期待していたのですが、
しかし、もう無理になってしまいました、、島田さんのドラムブラシは最高だった。。。
 
58歳とは、、あまりに若すぎる死です。。
心よりご冥福をお祈りします。








2012/09/28 15:37:55|登  山
奥秩父サプライズ3

深夜から雨になり、早朝から土砂降りの雨である。朝の外気温は8℃と寒〜い。
小屋の薪ストーブは暖かくドリップで入れてくれたコーヒーたまらなく美味しいのです
朝食後、先陣をきってTY氏・M氏は雨の中を下山していきます。
気持的にはずっとここに居たいんだよな、、、皆ココに!
私達はすっかり午後まで小屋で和んでしまいます。雨も小降りになる気配はなし、そろそろ重い腰を上げなくては、、、下山となります。


雨の中を歩くのも中々良いもの、木々の緑が輝いている。
ここ最近は水不足となっていて心配であるが、恵みの雨は奥秩父の水源林を潤してくれる。
山小屋の親父さんへの祝福する嬉し涙ではなかっただろうか。
そんな声が山から聞こえてきたように思える。恵みに感謝です。
還暦サプライズ見事成功!皆さんお疲れ様でした。また近いうちに!