『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2013/05/07 21:25:29|自転車
GW奥秩父:2
続きです
峠でウトウトしてしまった、、、さて小屋に向かう事にします
久しぶりの自転車担ぎ上げは辛い、怠け癖か?年々体力が劣っているように思える。
所々にシカの食害(角研ぎ?樹皮食害)が見受けられる。
へこたれながらやっとこさ水場に到着、こんな所に水芭蕉があるではないか〜何度もここは通過してるが、今まで全然気がつかなかった。。。清らかな気持ちになる
ほどなく小屋到着。登山者で賑わっています。GWですね。
親父さん&スタッフの皆さんに挨拶、仲間も既に到着していました。大菩薩嶺もくっきり見事ですな〜
続く







2013/05/06 22:07:11|自転車
GW奥秩父:1

久しぶりの自転車、今年初の奥秩父へ行った。

いつもの駐車場は満車に近い、晴天GWである。
本日は小屋泊なので、少し寄り道。

未だ開通していない林道を見にいく。昨年は状況確認していなかった事を思い出すが、唐松が芽吹き、静かで気持ちの良いダートである。以前来た時より更に林道は延びていた、登山道が分断された所が林道終点。自参している林班地図で現在地を再確認できた

さて防火帯の大木がある峠で和みたい。私にとって特別な?峠でもある。先日のブログ「新緑」ドングリのあった場所でもありドングリ君の古里である。いつ見ても峠の大木ミズナラは見事だ。
木の下には横たわった倒木。ここで昼寝、聞こえるのは風音・野鳥のさえずり自然と一体化。
ミズナラとも少し話ができたような不思議な時間でもあった。
続く








2013/04/30 18:29:02|その他
新緑
木々の新緑が眩しい季節です。以前アップした「ドングリから」「ドングリ秋バージョン
四季を通じて新緑〜紅葉を楽しんでます。
昨年、鉢を大きくし背丈も1m程になり、発芽してから4年目。今年も沢山芽吹き、まさに新緑と言うにふさわしく気分も爽快である。
そろそろ奥秩父も新緑の季節になってくる。行かなくては!







2013/04/28 21:13:00|その他
鹿っぽぃ

GW突入、天気も良く前半は庭の手入れ等に汗を流します
庭普請ってところかね。。庭土も乾いているので、草取り鎌でほじれば土が着かず根まで取れるのが快感である。

さて、自宅庭に昨年枯れてしまったカシワの木があったので伐採し、樹皮を剥がしチップにして庭の再利用、カシワの木は中々堅くて良い木材なので薪にしてはもったいないので趣味の日曜大工、思いつきました木工細工。

昨年の夏、ツーリングで山中湖村のペンションに行った時、素敵な庭だったので拝見していたら倒木で作った鹿のオブジェがワンポイントとして庭にあったのです。

なもんで手ノコ・電ドル使って鹿オブジェ制作しました。「体・首・頭」カシワ、「角」剪定したカイズカイブキ「前後足」お馴染み奥秩父で枝打ちされていた唐松の倒木、鹿とくれば奥秩父木材を使わない訳にはいきませんょね!唐松樹皮の苔蒸した所がたまりません。

角をリアルに感じさせる枝がないな〜
まっそれなりに制作出来ただろうか。
少々だいぶ小さい鹿となったが奥秩父小屋から見る鹿さんに見えるかな?
カシワ木材はまだあるので、もう一体出来そうだ。

鹿を見てると奥秩父山小屋に行きたくなってしまうな
「早くくればぃいだ〜」と親父さんが呼んでるようだ。








2013/04/22 21:15:00|音  楽
大阪や〜

久しぶりの更新ですが、、、自転車ではないです
先週末はちょぃと私用で大阪に行っていました。
大阪は中学修学旅行1970年「大阪万博」と20数年前に印刷会社の見学に来た以来、今回は忙しくゆっくり出来ずでしたが、
関西と言えばシンガーソングライターとブルースのイメージが私的に昔からあるのでちょっとの時間を割いて近くの中古レコード屋に寄ってみた。
レコード餌箱にはたいした物はなかったが、自分は持っていないレコードがあったので即購入(悪い癖です)1枚300円じゃ〜こうてしまいますわ!

JESSE WINCHESTER「A Touch On The Rainy Side」300円(写真1左)78年の6枚目アルバムかな〜
アメリカンルーツ・ロックを語る上で決して忘れる事のできない人。素朴で味わい深いボーカルがたまらんです

Randy Meisner「One More song」300円(写真1右)80年の2枚目のソロアルバム
イーグルスオリジナルメンバーの元ベーシスト、あまりにも有名なお人

まだ聴いてはいないが、じっくり酒を飲みながら聴きたい。。。

二人のレコードは、この他に持っているのは(写真2)
JESSE WINCHESTER「JESSE WINCHESTER」ファースト。マニア心くすぐる名盤
JESSE WINCHESTER「Let The Rough Side Drag」1976年、4作目(これも良い)

Randy Meisner「Randy Meisner」ファーストソロ

次回また行く時があれば大阪はもちろん、京都?にまで足を延ばせれば、、、今度はいつ頃行けるだろうか?

因みに私用とはレコード探しで行った訳ではあらへんで〜

しかし自転車(山)行ってないな、GWにはと思う!