続きです 標高を上げれば山の春を彩る可憐な花達が「ようこそ」と迎えてくれる。今年も沢の水量も多く水源林の森と水の大切さを改めて感じるのです。 沢のせせらぎと野鳥のさえずりのアンサンブル、、 なんと贅沢なことか。下界では味わえない、山の魅力だろう。。。 続く
最後です 朝日のあたる家、ベンチャーズではないが、テン場に朝日があたる。いかにも気持ちようさそうだが気温は−1℃、霜柱ザクザクでした。今回は早めの下山、M氏も同行でいつもの尾根道を行く。新緑の芽吹く前の岳樺の尾根道は明るく一番好きな場所でもある。
尾根沿いからは富士山が、、、いつ見ても素晴らしい 6月にも正式に世界文化遺産に登録される見通しとなったようですが今後、一層人気の高まることが予想される富士山の自然環境・管理をいかに保全していくかが重要課題とされるのではないだろうか。 いつまでも日本の宝として富士山であってほしいと思います。
続きです 山小屋も夕闇に包まれてきました。宿泊者の夕食も済みスタッフも和むところ。
さてさて本日は親父さんの招集でこの日のメインイベントが始まります。 集まったのは小屋馴染みのあるメンバーばかりです。 数日前、連絡受けて驚きましたが、U君が結婚しただと!知らなかった〜ビックリでした。 U君と言えば小屋の副副支配人みたいなお人、じゃ〜皆で披露宴?しないとね!
新郎新婦おめでとうの乾杯です。 サプライズ!ケーキカット(結婚後初めての共同作業を小屋で演出します) オヤジさんが本当に嬉しそう、山の父親ですからね 二人にとって良い思い出になることは間違いないでしょう。 本当に結婚おめでとう!末永くお幸せに! 続く
続きです 午後この時間で登山者が大勢いると言うことは、、なにやらテントが小屋近くまで幕営。 まるでキャンプ場。小屋満員御礼、テン泊50張り以上と今までにない人気。 しかも若い人達も多く奥秩父縦走ルートがほとんどです。
夕刻にもなると気温がグッと下がり(3℃)雪も少しパラつき始めた。 春山の特徴だろうか、安易な服装では山は怖いと改めて感じるのです。 続きます