50才からの自転車遊び

年甲斐もなくロードバイクを購入、遅いながらも、いろんなな所に出かけ楽しんでいます。休みの日の自転車行の記録として日記代わりに書いているブログです。
 
CATEGORY:奥武蔵 峠越え

2009/08/13 22:03:44|奥武蔵 峠越え
夏休み初走行
【09年8月13日】
 やっと晴れました。昨日に続き今日は雨の心配なし。朝起きて準備をして9:30家を出発。Allayーサドルの初走行。それにしても久しぶり、ほぼ一ヶ月ぶりの走行。ヘルニア診断の後どうも気合いが入らない、薬を飲んではいるのだが手のしびれはまだ取れず、まっ無理をせず走るとして本日は山のない、さわらびの湯コース。行きはすこ~し登って、帰りはず~っと下りの楽しいコース。天気は今一つ、どうせならスカット晴れて汗を大量に流したいのだが、どうも今ひとつ、足が回りません。精進を怠った付けでしょうか? サドルの調子は?。。。エアバックに空気を入れたり、出したりしてみるのだが、どうなんでしょ、尻骨の当たる所が結構固い、真ん中がハンモックの為この尻骨で100%保持するのだが、結構痛い様な? そうでも無いような? 途中一回休憩をして山伏峠下に到着。とりあえずあそこは痺れていないようなので、ハンモックの効果はありそうだが・・・? 
 帰路、楽しい下り、此処からの下りは最高に気持ち良い、道は広いし、整備されていて、車もほとんどなし、思いっきりとばせる。ロードレーサーの醍醐味を思う存分味わえるコースです。だけど前に皆と走った時に比べるととばせない、やはり、壁がいないと長くは飛ばせない。空気抵抗は結構大きいのが実感できる。それでも帰りは休憩無しで家まで走行。とりあえず何とかお尻は持ったみたいなので、このサドルとりあえずは合格??? 痛みは程々、ただ特筆すべきは、センターが50mmしかないので、非常にペダルは回しやすい、またを締めていてもまったくサドルには干渉なし、またずれ気味の人には良いかもしれない。もう少し使って見ることにしよう。 久しぶりの走行で明日はたぶん筋肉痛。無理はせず、休養に決定。本日の走行は70km。






2009/07/19 9:10:27|奥武蔵 峠越え
奥武蔵グリーンライン縦走-刈場坂登坂 

【09年7月18日】
 ここからが、本日の山場、刈場坂を上り、奥武蔵グリーンラインを縦走し越生ユーパーク迄帰るでのある。刈場坂は10%越えもある急坂、今まではトリプルで何とか登っていたが、コンパクトで登れるのか??? ものすご~く不安。登りだし、案の定スピードが全く上がりません、ケーデンスは30くらいしか上がらず、であえぎながらの登坂、これはきつい、絶対歩いた方が早い。本当に頂上まで行けるのか??? とにかく登るっきゃないのでひたすら我慢の走行、とっ、BIANCHIとFELT-Sが止まって休憩している、「ここでどれくらい登ったんですか?」。『う~ん。。。。やっと1/4かな~~』。。。。。後で聞くと、この言葉は死刑宣告のように心を沈ませたんだそうです。わたしゃ止まると再発進できないので止まらず通過、しばらくすると二人とも追いついてくる、しかしまた休憩、「帰りもここ通るんでしたっけ?」。。。『通りません。』。きっぱりと言い切ると、BIANCHIは覚悟を決めたようでそこから頑張りだした。しかしFELT-Sは大分いってからも追ってこない、虚空蔵峠を過ぎてもまだ来ない、大丈夫かな~と思いながら走っていると、頂上迄あと、二曲がりというあたりで、後ろから自転車の音が、FELT-Sがようやくやってきた。最期は二人そろって頂上に。58分もかかってしまった。FELTZ70-トリプルクランクで登っていたときより10分もおそくなってしまった。これじゃ、なんの為にNEW-BIKEに切り替えたのかわかりませ~~ん。フロントダブルにしたことを激しく後悔しだす。しかも、頂上の景色がなんかいつもと違う。『あっ、りんどう茶屋がない~~』。頂上はまっさらの更地に変貌、楽しみにしていた柚山椒味噌おでんは永遠に食べれなくなってしまったのか~~。かなりのショックです。
 足は既に限界近し、途中二回ほどつりそうになっていたので、靴を脱いでストレッチ。所で一人足りない気がする。INTERMAXがいない。。。。2番目に走っていたはずなのに、どこにもいない、待てど暮らせど来ない、一位到着はCANONDER、二位ではしっていたはずなのに????、どうやら、CANONBER氏、頂上手前の脇道に入ってしまったそうで、その間に追い抜いて先に走っていってしまった様子、右か、左かどっちに走ったか判らないので待つしかない、30分近く待ってようやく顔振峠方面から戻ってきた、10km位下ってしまっとの事。私だったら、とても戻ってくる気力のわかない距離です。ようやく8人そろって奥武蔵グリーンライン縦走へ。ここから、顔振峠方面、結構きついアップダウンがあり、あえぎながら進んでいく、以前来た時はもう少し楽だった気がする。下りに入る手前でみんな待ってくれているが、登りですぐに失速する。二回ほど休憩をとり阿寺の集落から最期の登り、今日は黒山三滝におりるのでこれで最期の登りである。頂上の三叉路で皆また待っていてくれた。

P.S.:あとで聞いたら、TOPのCANONDERは24分で刈場坂を上ったそうです。びっくり。彼は今度乗鞍にも出るそうですから、次元が違いますな~。






2009/07/19 1:15:34|奥武蔵 峠越え
奥武蔵グリーンライン縦走-越生・正丸駅

【09年7月18日】
今日は久しぶりに仲間と山岳ライド、朝6:30家のそばのコンビニ集合で、越生ユーパーク迄車で移動、7:15着。ちょっとぽつぽつ雨粒がふっているなか準備を整え出発。なんとか天気が持ってくれればいいけどな~。ここから高麗神社脇を抜ける道、けっこうアップダウンが有り、すでに心拍は145。飯能を越え299号に入る。この辺で付いていくことをあきらめ単独走行にこの先を考えると無理したら帰れなくなりそうなので。しかもなんだか頭が痛くなってくる、体調わるいのかな~とちょっと不安がよぎる。東吾野のサンクスで休憩、ここでCAONDER-Tと待ち合わせ、ぴったり時間通りに到着。今日は総勢8名。ここから、CANONDERとINTERMAXが突っ走る、アットいう間に見えなくなり、一人旅をつづける事しばし、とっ。。。TREK改めKUOTA-N、BIANCHI-O、FELT-Sが止まっている。パンクである、車体が代わってもまたデブパンクか? と思って止まると.「外周です、外周、外周パンクです。」と必死に弁解するKUOTA-N。しかし、どうも、またチューブを持ってきていない、FELT-Sからチューブを借りて修理をしている。『進歩ねえな~~』、ここで頭が痛いと話していると、BIANCHI氏が「ヘルメットが当たってるんじゃないの?」 と。。。実はMETのヘルメットを新調、今日が初長距離でした。言われて、アンダーキャップを外してかぶってみるとウソのように頭痛が解消、BIANCHI氏に感謝である。METは横幅がちょっと狭いようだ。たっぷりと休ましてもらった後、正丸駅までだらだら登り、土曜なので、ダンプがガンガン通りちょっと怖い。正丸駅で休憩。天気も良くなり、日も射して来た、何とか一日持ちそうな雰囲気。






2009/06/07 19:38:49|奥武蔵 峠越え
TIMEで初峠

【09年6月7日】  
 新車TIMEに換えて三回目の走行、タイヤは相変わらず、前後片ちんば。6/初入手予定といっていたULTEMO-Rは7/初になるとの連絡あり。リコールのせいで納品が追いつかないのか? おかげであと一月このままです。

今日は私のお気に入り練習コースをHige-G、ゴジラ-H、ルイガノ-T、インターMAX-S,TREK-N。6名で走行。 299から、正丸峠、飯能、入間、羽村に戻る予定。
羽村に8:00に集合のはずが、8:00丁度 TREK-Nから連絡、『パンクしました~~ 今福生で~す。』 今福生ってことは、パンクしなくても遅刻じゃねえか!!! その後、待てど暮らせどTREKは見えず、ようやく到着したのは8:45分。先週パンクしてチューブを使ってしまったのでパッチ修理をしたとのこと。心構えがなってませんな~。前途多難なスタート。まずは吾野のいつものコンビニで一息、ここでインターMAXーSと合流、天気は快晴、熱くなりそうです。朝食をすませ出発、やはり、ゴジラ、MAX-S、ルイガノ-Tが飛び出す。アットいう間に見えなく成りました。今日はこれから峠も有るのにパワー全開、パワーの枯渇などあり得ない様子。若いというのは羨ましい。私は峠に備え心拍125~130ペースで走行。我が道を行くです。ただ、何とな~く、進みが良い気がする。踏み込んだとき、今までよりもスピードの乗りが少し良い??? 少しはフレームのありがたみがでているのか? そんな気がするだけ? 正丸駅で待っていてくれた皆と合流し少し休憩。
 ここからが、新フレームの真価を問う所、『初峠』。 出だし、う~ん、どうなんでしょ。 楽な様な? そうでもない様な? ダンシングをしたり???、シッティングのまま頑張ってみたり??? 色々試してみるが??? どうなんでしょ。???   ???を付けながらあえぐことしばし、峠前1kmのたるみに到着、 ン?! 前よりちょっと早い??? ちょっと気合いを入れてその後登ったが、タイムは28分50秒、今までのベストにちょっと及ばず記録更新はならず、登りには効果が出ないのかな~。
峠アタック最速はMAX-Sことグッチ。20分ちょっとで登り切ったようです。早え~~。これからのターゲットTIMEとさせていただきます。






2009/03/15 17:04:42|奥武蔵 峠越え
初峠、初汁粉

【09年3月15日】
 初峠越え、今年最初の峠は、正丸峠、頂上でお汁粉を食べて帰ってくる予定。しかし先週・先々週と自転車から遠ざかっていたため足が重い、天気は雲一つない快晴で気分は最高なのだが、足が回らない、ケイデンス80キープがあやしい状況。途中いつものコンビニで朝飯を食べようとはいると、駐車場は一杯、皆さんこの陽気に誘い出されてきたようだ。正丸駅で2度目の休憩をして、いざ峠越え。705を付けて峠越えは初めてだが、刻々と変わる勾配をきっちりと表示してくれる。勾配が判ると頑張れるところは頑張れるもので、結構快調に登っていく、途中高校生らしきチャリダーが、歩いて登っていた、先ほど正丸駅にいた3人組の一人、頑張れよ~と、ちょっと前の自分を思い浮かべながら無言で抜いていく。前に登った時は何分っだったか? 確か30分位かかっていたとおもったが、今日は何とか、30分は切れそうだ。頂上手前のたるみで残り後1km、『おっ調子いいじゃん~!!』と調子に乗ってダンシングなんぞ始めた時、ピキ~ン!! ふくらはぎがつりかけた。『やばい!!』 やはりシーズン始め、無理をしてはいけない、ペースダウンしてつらない様に登り切った。28分48秒(遅いのは判ってますが)。705だとラップ計測機能があるので、あとで、区間走行データが正確に読めるのも良い。前回は去年9月末で31分40秒掛かっていたので少しは早く成っていた。頂上には高校生2名が先に登っていて、仲間の到着を待っていた。トレック、スペシャライズド、ルイガノ、結構いい自転車に乗っている、今から乗っていれば早くなるんだろうな~。私ももう少し早く自転車にめぐりあっていれば。。。。。。若さを羨みつつ今日の目的のお汁粉を頂く、きび餅入りのお汁粉、あまり甘過ぎずちょうど良い。帰りは結構へろへろ、久しぶりの峠がこたえている。家に帰ると膝も少し痛み出した。ゆっくり風呂に入ってリカバリーせねば。本日の走行78.8km。峠はやはりもう少し暖かく成ってからの方がよいかな。






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