ぼくらのまいにち
 
2014/02/22 13:24:00|その他
雪のバレンタイン・・・
先日の大雪の後、皆様いかがおすごしでしたでしょうか・・・
 
雪かきも大変でしたねー!
 
わが家の場合、南側の屋根には太陽光パネルがあるので
雪止めがありません。
なので、屋根に積もらず、ある程度雪がたまると、まとまって落ちてきます。
そしてそれが裏庭と駐車スペースに積もり積もって
 
 
庭(という名の放置スペース)はお隣の塀の高さまで埋まり
 
 
バルコニーには屋根が無いので、降った雪が積もった上に
さらに屋根からの雪も落ちてきていて、すでにドアが開かない
 
正直、バルコニーごと崩壊するのではないかとやや不安になりました・・・
 
ちなみに前日はバレンタインデーでした!
 
今年のチョコレートはなんと・・・!
 
 
 
ジャジャーン!!
 
「ZOOLOGY」
 
 
これ、ネットとかで見てて、うわ〜すてき〜って思ってたんですよねえ〜
 
 
あ、実はこれ、ぱんつがてんぷらにプレゼントしたのではなく
ぱんつが職場の方から頂いたんです〜
 
ありがとうございます〜(*´∀`*)/
 
いや・・・ぱんつもてんぷらにチョコあげましたよ・・・
市販のだけど・・・
 
あの…前の週から雪が降ったりとかあって手作りとかしてる余裕が
その・・・モゴモゴ てんぷらが太りすぎたら良くないしーとか・・・
 
怪しい手作りチョコの代わりに、ネクタイをプレゼントしたんですよー!
 
昨年職場の部署が変わって、ネクタイを使うようになったので
ちょこちょことネクタイをプレゼントすることにしたんです。
たくさんあっても困らないし、選ぶのも楽しいしー!
 
もちろん、ワタクシが選ぶんだから
チェック柄とか水玉柄とかなわけがありません♪
 
バレンタインにプレゼントしたのは
エボシカメレオン柄
クリスマスにプレゼントしたのは
カピバラさん柄アカメアマガエル柄ですよ〜(*^ω^*)
 
いや〜我ながらセンスの良さにグッとくる
 
 







2014/01/25 13:46:43|ヒョウモントカゲモドキ
個性、いろいろ♪
今日は桜が咲く頃の陽気・・・と天気予報で言っていたのに
まったくもって寒くてこたつむりなぱんつですがみなさんおげんきですか。
 
昨年も悲しいお別れがいくつもありましたが
元気なコたちは元気です。
 
飼育数が多ければ多いほど、悲しい思いもしなくてはいけないわけですが
それでもやはりその分、シアワセもたくさん感じられるような気がします。
 
そしてまた複数匹の飼育をしていて楽しいと思うのは
それぞれの性格・個性の違いがよくわかることですね〜。
 
たとえばべびちゃん
最近は一日のほとんどをこのポジションで過ごしているようです。
 
シェルターに前足をかけた状態。
なんでなのかはさっぱりわかりません。
床の温度が高すぎるのかな?とも思いましたが
どうもそうではないみたいなんですよねー。
 
それと、べびちゃん、
しばらく前から、うんちをペットシーツの下にするようになりまして
ペットシーツをわざわざめくって下にもぐりこみ、うんちをして出てきて、
またシーツをきれいに戻しておくんですよねー…
しばらくうんちをしてないからおかしいなーと思ってたんですけど、
ある日ペットシーツの下にもぐっているところをみかけて
もしやと思ってめくってみたら、3回分のうんちがカピカピになってました
 
一体どうしてそういうことをするようになったのか・・・
たまごを砂に埋めるのと似てますけどねぇ・・・
なので、毎日シーツをめくってうんちしてないか確認してます
 
 
まだらは、他のどのコより、好奇心旺盛なようです。
人に対しても、警戒心より好奇心が先立つのか、
人の目をじーーーーーーーーーっと見つめて近づいて来ます。
目玉がまた大きくて、まんまるなので、爬虫類の可愛さというより
キャラクター的な可愛さのあるコなんですよね〜。
 
 
赤ちゃんの時から、まだらは、
人の手の上にぺたーっとお腹をくっつけてくつろぐような
警戒心のないコでしたよ〜。
 
 
まろちゃんは、結構神経質なようで、急に拒食したりします。
最近は良く食べていますけど。
おかあさんの琵琶湖に似て、キリッとしたお顔立ち。
 
 
まろちゃんは、うんちする場所をシェルターの裏側に決めているようです。
ときどきシェルターの水入れの水の中にうんちが落ちている事も
 
3姉妹は、とくに色柄が同じ分、性格の違いがわかりやすい気もします。
 
 
よくわからないのは多摩湖
このヒトはもう奇妙奇天烈摩訶不思議すぎて、
何が起きても驚かないくらいのイキオイです・・・
 
↑これはしばらく前の写真ですが、
自分で脱皮するとお腹の新しい皮に穴をあけてしまうという・・・(泣)
最近はまた自分で脱がなくなったので私がむいています・・・
 
じつは多摩湖は人間で言う生理不順のような状態が続いていて
お腹の中に卵胞のようなものがある事は超音波検査で確認しているのですが
それが卵胞だったとしても卵にまでならない状態が続いているようです。
それと関係あるのだと思うのですが、時々、しっぽが急激に細くなります。
一日で、前日の太さの2/3、もしくは1/2くらいの太さにまで細くなります。
琵琶湖が卵を産む直前に同じように尻尾がほそくなってたので
尻尾に蓄えてある栄養を卵の生成にまわすのかな?と・・・
 
でも、多摩湖はわが家に来てから一度も卵を産んだ事はありません・・・
 
エサを食べているうちは心配ないということですが
1年とか半年に1回くらいは、念のため病院に行って
検査してもらったほうがいいのかなーとは思います。
 
それと、多摩湖はなぜか噛み癖がありますねー・・・
 
ふつうヒョウモントカゲモドキって、
よほどのことがないと人を噛んだりとかしないと思うんですけど・・・
多摩湖は、お部屋の掃除のために手にのせただけで
私の指をガジガジ噛んだりします・・・たまにですけど・・・
てんぷらは顔を近づけたら鼻を噛まれたことが2回くらい・・・
 
あ、あと、多摩湖はうんちする場所がテキトー・・・
だいたいみんな部屋のはじっことか、きまった場所にしますが
多摩湖は、部屋の真ん中とかシェルターの中とかシェルターの出入り口とか・・・
しかもうんちを出しながら移動するので、
あっちこっちにうんちが散らばった上に、
踏みつけてお腹もうんちまみれとか・・・><
 
もし、多摩湖しか飼ってなかったら
ヒョウモントカゲモドキって噛むし体調管理難しい・・・って思うだろうな・・・
(管理の簡単な生き物だというわけではありませんけど)
 
一方、多摩湖と一緒にワケアリでお迎えした摩周・スキマスキーは、
実にわかりやすい。
 
 
もう、要するにこのヒトは隙間好き
 
ヤモリの性質上、みんな隙間や狭いところは好きだと思うけど、
こうやってしょっちゅう挟まってるのは摩周だけ。
摩周のお部屋だけ、シェルターと壁の間にスキマができてます。







2014/01/11 10:37:26|かえるさん
ありがとう、たまいさん。
新年早々、残念な報告になってしまうのですが
実は、クランウェルツノガエルのたまいさんが、昨年末に亡くなりました。
 
ブログでは書いていなかったのですが、
富士山が病気になった頃か、もしくはそれ以前から
たまいさんは体調を崩していました。
 
 
吐いたりしていたので、内臓が悪かったのかな、とは思いますが
直接的な原因はわかっていません。
水質やエサの種類で言ったら、ほらいさんも同じですがほらいさんは元気だし・・・
といっても、やはり食べる量も違えば消化能力も違うし
性格も違うからストレスの溜まりやすさもちがうだろうし・・・
アルビノは弱いとは聞くので、そういう部分もあるかもしれないし・・・
 
たまいさんの写真は、時々ツイッターにも上げていて
「お気にいり」に登録していただいたりしていました。
たまさいんの赤いお目めは、かわいくて私は大好きでした。
ほらいさんに比べて、大きな口で豪快に食べるひとだったので
食べる姿を見るのも大好きでしたが、
最後には食べられなくて痩せてしまったのが本当にかわいそうでした。
 
 
たまいさんとほらいさんは、おたまから育てました。
なので、足が出た時には本当にびっくりしたし、
カエルって不思議、カエルってすごい、カエルってすてき!
と教えてくれたのはたまいさんたちです。
 
 
(↑まだ前足がでておらず「おはぐろ」が残っている頃。
このおたま時代の歯がポロっと落ちて、
カエル独特の「がまぐち」に変化します。)
 
 
たまいさん、
たくさんの衝撃と感動と喜びをありがとう







2014/01/01 6:23:43|その他
あけましておめでとうございます。
 
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。
 
今年も、良い事も悪い事も、楽しい事もつらい事も
わが家の記録としてぼくらのまいにちを綴って行きたいと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いたします^^
 
皆様のこの一年がより良い一年になりますように
 
 
あ、ちなみに今年の人生テーマとしましては
そうですね〜・・・
 
初心にカエル
 
というところでしょうか(*´∀`*)
 







富士は日本一のヤモ
11月20日、富士山が亡くなりました。
 
症状が出始めてから、約6カ月の闘病でした。
 
原因はわからないのですが、体が徐々に動かなくなる症状で
四肢の動きが不自由なためよくひっくり返っていたのですが
11月に入ってからは、ほとんど動く事が出来なくなり
ひっくり返ることさえなくなっていました。
 
 
舌を動かしたり呑みこんだりという機能も弱くなり
コオロギを飲み込む事もできなくなったからか
コオロギ汁を舐めることもしなくなってきていたのですが
粉末コオロギとヨーグルトを混ぜたものは舐めていました。
 
全身に力が入っていないので、持ち上げると人形のように
プラプラした感じになってしまっていましたが
栄養失調で痩せてしまう事はなく、最後までプリプリのしっぽでした。
 
亡くなる数日前から、つばを飲み込むような、首をクイ、クイと動かす仕草を
常にするようになっていました。
水やお薬を飲み込むのも大変そうで、
カエルがエサを飲み込む時に目玉をとじるように
目をぐっと閉じて呑みこむようなかんじです。
 
それでも、亡くなる数時間前にも一生懸命舌を出して水を飲んだり、
ヨーグルトを、少しずつでも自分から舐めていました!
 
そんな富士山を見て、
一生懸命生きようとしてるんだなあ、富士はほんとにエライって、思ってました。
 
数時間後に見た時には、もう、亡くなっていたのですが
近くにうんちがしてあり、
うんちも尿酸もきれいで、内臓は悪くなかったんだろうなあ、と思いました。
 
最後の一瞬まで、一生懸命生きようとしてたんだろうなあ、と思います。
 
富士山が琵琶湖のところに行ってしまったので
寂しいのは当然なのですが
最後まで一生懸命生きようとしていた富士山を思うと
人間も最後まであきらめないできちんと生きようとしなくちゃいけないと
励まされる思いの方が強いのです。
 
あー、富士もういないのか。。。
さみしいさみしいさみしいさみしいさみしい
けどがんばるよー。
 
富士ありがとう。
今でも時々歌っています。
 
ふーじはにーっぽーんいーちーのーヤモー。