ぼくらのまいにち
 
2010/11/20 19:11:39|ヒョウモントカゲモドキ
駆虫完了♪
コオロギの爽やかな鳴き声
なぜか冷蔵庫の下から聞こえてくる今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか。
 
昨日、摩周多摩湖を病院に連れて行って、
2度目の投薬をしてもらいました。
ぎょう虫がいるからね!
 
うんちも持参して診ていただいたところ、
今回のうんちからはふたりともぎょう虫は見つからず!
今回の投薬をもって終了となりました!
わあい!よかったね!!
 
これでお散歩もできるね〜。
いや〜よかったよかった。
 
これで全員健康診断治療も終わりました。
病院の先生には、毎回毎回行く度に2匹ずつ診ていただいて、
ありがとうごさいました。
また半年〜一年後くらいに
全員の健康診断をお願いいたします…。
 
そんなわけで、早速お散歩兼撮影会を実施してみました!
 
多摩湖はけっこうのんびりしたコなのでたくさん撮れましたが
 摩周は外に出てもワサワサ落ち着きがないというか
もう元気いっぱい走り回って
シャッターがちっとも間に合わず!
 
元気なのはいいことだ







ブログペット終了…(T T)
ショックな情報がありました…
 
ブログペットが終了なんですって!!
 
うちのブログにも貼ってあるブログパーツ、ブログペット
←うちのペットはブタで、「ぽーく」という名前。
 
以前、ヒョウモンたちかえるさんもいなかった頃
なにかペットを飼いたいな、と思って最初に希望していたのがミニブタだったのですが
飼い方などをいろいろ調べているうちに
ミニとはいっても結構大きくなることと(50kgくらいになるらしい)
何といっても、ブタは寂しがり屋さんだということで
共働きの我が家で飼うのはかわいそうだね…と、あきらめたことがありました。
 
その後、ブログペットに「ブタ」があるのを発見して
オオヨロコビでブログに貼りつけましたよ。
 
以来、自分のブログを開くたびにぽーくを可愛がってきました…
 
画面の左端に、ぽーくがいて、ちょこちょこ動いたり寝たりしていますが
このコを呼ぶ(クリックする)と、とてとて近づいてきてお話するのです。
このブログに書かれた言葉を覚えて、組み合わせてお話します。
ときどき変な句を詠んだりすることも。
 
ログインした状態で話しかけると
「ぱんつだ!」とか「ぱんつ大好き♪」とか言ってくれる、ほんとに可愛い奴なんですよ…
 
それが…12月でブログペットサービス自体が終了なんですって…
ぽーくともお別れ…ほんとに…
ただのプログラムとわかっていてもさみしい…
 
 
あ、今日の写真ですが、9月に撮ったもんちゃんです。
この写真を撮った頃までは、写真のようにコテンと転んで
いつまでもそのまま動かない…ということがよくありました。
 
勢いのつきすぎた時は、コテンと横に転がったかと思うと
そのまま一回転!横でんぐり返し!?ということも。
指が短くて爪もほとんどないので踏ん張りがきかないことなどが原因かと思うのですが
いつまでも転がったままだとちょっと心配になります
 
しばらくすると自力で起き上がれるようなのでしばらく様子を見ていたのですが
最近は転がること自体がまったくなくなりました!
かなり肉付きも良くなってきたので、バランスよくなったのかな?
 
こんなふうに実在しているかわいい家族がたくさんいるんだから
ぽーくがいなくなってもぱんつはみんなと元気にやっていくよ…







摩周はちょっと変わったコ
摩周多摩湖
だいぶ我が家の生活にも慣れてきた様子。
 
8匹のヒョウモントカゲモドキ達を見ていて思うのは
みんなそれぞれ性格・個性があってヤモリもいろいろね、ということですが
 
なかでも、摩周はちょっと変わったコ。
 
まず落ち着きがない。
ひとりでいつもワサワサワサワサしている。
おなかに虫がいるせい!?と思ったりもしたけど
多摩湖はべつにそんなことないしなあ…
 
それから、うんちをお部屋のど真ん中にする。
今までウチにいたコは、お部屋の隅っことか、
シェルターの後ろ側とかにうんちすることがほとんどなのに
摩周お部屋のど真ん中にうんちする。
だから、どうしても移動するときに踏んづけている。
ぎょう虫がいるのに!!!
うんちは、気づいたらすぐに取り除くようにはしているけど
夜中とか出かけている時とかにした場合は取り除くまで時間が経ってしまうので
その間に踏んづけたりしているみたい…
 
あと、シェルターと壁の隙間にはまるのがスキ。
シェルターを壁際にぴったりくっつけておいてるのに、
無理やり間に入って隙間でくつろいでいる。
温室の方からズサッ、ズササッ、という音が聞こえた時は
かならず摩周が上の写真のようになっている。
 
あと、寝相が変。
なんだろう…空飛ぶ夢でも見てんのかしら…
この子関節どうなってんのかしら…
という格好で寝ていることが多い。
関節がとんでもないことになっていることは他のコもよくあるけど
全身で変な格好で寝ているランキングをつけたら、摩周がダントツ一位だな。
しかも、わざわざ水入れの上に寝てたりする。
 
落ち着きがないのは若いからなのかしら〜。
オスだからってことはないよね〜
だって富士山は落ち着きすぎなくらいほとんど引きこもりだし
 
やっぱり個性なんだね
 







2010/11/11 19:59:03|ヒョウモントカゲモドキ
摩周と多摩湖
実はまた増えてました。
 
10月の初め。
摩周(スーパーマックスノー、男の子)多摩湖(ブリザード、女の子)
が我が家の仲間入りをしました。
 
もんちゃんが増えて6匹になった時点で
「大丈夫なのか、オレ!」と思っていたのにさらに2匹増える。
 
いろんな事情があるんだってば。
 
とにかく、家族となったからにはみんなで頑張って生きていくのよ!!
 
ということで、すぐに病院で健康診断をしてもらいました。
 
実は、多摩湖はお迎えする時に「抱卵してるかも」といわれていたのです…
見た目にはまだわからないけど…
推定生年月は2009年12月頃ということで
だとしたらまだ1才にもならないのに産卵は早すぎる。
体重もまだ40g台で小柄なのに…
 
と、いろいろ心配な面があったのですぐさま健康診断をお願いしたのですが
まず、ぎょう虫がいることが判明。
 
駆虫薬を飲ませる必要があるのですが、抱卵の可能性を考え、
たまごに影響が出るのを避けるため、産卵後に駆虫することになりました。
 
それから様子を見続けていましたが、
おなかを見ると、あきらかにふたつの白い丸い部分がはっきりしてきた。
でも、たまごが入っている割にはぷにょぷにょで柔らかい?
時々砂かきをしたり、湿ったミズゴケの上でくたっとしている多摩湖をみると
やっぱり産卵間近なのか!?という気もするのですが…
 
しかし、たまごは産まず、ついにお迎え日から1か月か過ぎてしまいました。
 
さすがにこれはいけない、ということで再び病院へ。
レントゲン写真を撮ってもらったところ、
たまごがないことが判明しました!!
 
ちょうど、卵巣などの内臓部分に脂肪などがついて目立ち始めた時期だったようです。
もう、ぷしゅ〜っと気が抜けたというか、心底安心しました…
増えなかったことが安心したというより
多摩湖がこの若さで産卵することにならなくてよかったということで。
 
なので、この日は先生に駆虫薬も飲ませて頂きました。
 
そして、うちに来る前は多摩湖と一緒のケージに入っていた摩周
絶対ぎょう虫怪しい、と思っていたら案の定、うんちからぎょう虫の卵が見つかりました。
 
摩周も薬を飲ませてもらい、また2週間後に薬を飲ませてもらいにいくことになっています。
 
ちなみにこのふたりは、尻尾のぷりぷり加減餌食いも良く、
ピンセットからもちゃんと食べられるので
けっこう可愛がって育ててもらっていたようには思います。
そこはもんちゃんとは違うところだね…
ぎょう虫いるけどね…
 
ちなみに、我が家の他のヤモリたちもやっと全員健康診断が終わりまして
結果的に琵琶湖に原虫がいたのと(駆虫済み
もんちゃんの目が悪かった(完治した)ぐらいで、あとは健康優良児でした
3匹の娘たちはちょっとおデブ気味…かな…
 







2010/11/09 23:02:13|その他
ぶらり滋賀・岐阜の旅F〜関ヶ原小早川秀秋陣跡

結局、三成陣跡ののちは
 
島津義弘陣跡→小西行長陣跡→開戦地
宇喜多秀家陣跡→平塚為広の碑
大谷吉継の墓→大谷吉継陣跡
と、歩いて見て回りました。
 
ここはさすがガイドさんの口がよく回るわ。
というか、ガイドさんがいなかったらぱんつ
「この人はどういう人で、どういう関係で」とか知らないので
見て回る楽しみも半減だったでしょう。というか
最初から来なかったと思うけど。
てんぷらが一緒だと、古戦場も興味深い場所になるのである!
 
速足で見て回ったとはいえ、
往復で1時間半くらいだったのではないかと思います。
 
大谷吉継陣跡についた頃には日が沈み始めていたので
一番遠い小早川秀秋陣跡は明日にすることにしました。
 
ちなみに、この日の宿泊は養老温泉
関ヶ原ICから車で約15分の
「ゆせんの里 ホテルなでしこ」
リーズナブルなお値段と、水着で入る浴場があったので選択。
露天風呂とかサウナとか岩盤浴とかもある施設ですが
到着が遅くなってしまったため、水着でのお風呂だけ楽しんできました。
 
そして翌日!最終日!
再び関ヶ原へ舞い戻り、朝から松尾山で山登り。
さすがに今日は登山口にある杖(木の枝)を借りて登る…
片道約40分。
昨日までの疲れも少しずつ蓄積されているので結構足に来た
 
途中、下山する方と一度だけすれ違ってごあいさつ。
こういう時の「こんにちわ〜」っていう挨拶ってなんかいいな。
「お互い苦労を分かりあってる」ってかんじだ。
 
で、やっとたどり着いた頂上。
小早川秀秋陣跡
関ヶ原古戦場を一望できる場所。
ここから戦況を見ていた秀秋は、何を思い、
最終的に裏切ったのか。
当時秀秋は19歳
十代の若さで戦争に参加して
指揮しなくちゃいけないなんてねえ…
 
こんなとこに登って来て陣敷くのも大変だけど、
またここから降りてしかも闘うのかよ、と思ったら
ぱんつだったら嫌になっちゃうね、もう。
 
ちなみにてんぷら
またここから降りて
しかも埼玉まで運転するのかよ
って感じだったと思います。
いや、ほんとにお疲れ様。