ぼくらのまいにち
 
2011/08/17 21:40:16|かぶとむし
グラントシロくなったカブト♪
グラントシロカブト女の子も羽化してました!
 
気付かないうちに脱走してたらしくて
ある日てんぷらが、玄関でひっくり返ってるのを発見しました。
 
しかも結構シロイ!
 
と思ってたら、男の子もシロクなってきたヨ!!
図鑑で見るほどシロクはないけど…
まちがいなくグラントシロカブトだよ!って言えるくらいにはなったかも!







2011/08/13 21:05:35|ヒョウモントカゲモドキ
8月体重測定

ああ〜またしばらくブログ更新をさぼってしまった〜
 
なにかとヤル気に欠けている今日この頃…
 
半月も経ってからですが…
今月の体重測定を書いておこうかと
 
8月の体重
  富士山90g  琵琶湖64g
  べ び83g   ま ろ94g
  まだら106  
  摩 周84g   多摩湖58g
 
べびちゃんまろちゃんの体重が入れ替わった…
というのも、今年1月ころから拒食気味で
ピンセットからはほぼまったく食べなくなっていたまろちゃん
6月の終わりころから突然もりもり食べ始めたので…
 
理由は、正直、全然わかりません
突然スイッチが入ったようにもりもりもりもり食べています…
たいぶ細くなっていた尻尾もすっかりぶりぶりになりまして
「病気でなければ、細くなった尻尾もすぐ戻る」
っていうのはこういうことかあ…としみじみ感じています…
 
で、入れ替わるようにべびちゃんが食べなくなって
しかも、7月末べびちゃん、産卵しました
これで、交配経験のないコでも無精卵を産むということが
証明されました…聞いてはいたけど、いやー、ホントなんですねー
まあ、無事にたまごが産める、ということがわかったので
それはそれでいいのですが…ちょっとびっくりした…
 
そして、多摩湖
多摩湖もかなり食が細くなっていて
体格もいくらか細くなってきたかなあ、と思いますが
なにしろ元がオデブだったので、
健康的に痩せてくれるといいのですが
 
やっぱりすごいのは富士山ですかねー。
ほぼ同じくらいの体重・体格をキープ。
特に大食らいになるわけでも、食べなくなることもなく
自分できちんとコントロールできているような印象があります。
なので、富士山には毎日食べるか食べないか御伺いをたてて
いらない時はいらないって言うし、
食べる時はいらないといわれるまで食べさせてます。
 







2011/08/04 21:47:32|水槽のイキモノ
女帝えはらさんの大往生
アベニーパファーえはらさんが亡くなりました。
 
アベニーパファーの寿命は4年位ときいていますが
えはらさんは4歳〜4歳半くらいだったと思います。
えはらさんは、わが家の大人アベニーの最後の生き残り、
いつお迎えがきてもおかしくないお歳になっていました。
 
えはらさんは、病気になったような様子はまったくなく、
亡くなる前々日まで積極的にごはんも食べていました。
でも前日には、ごはんの時間になっても水草の陰に隠れるように座っていたので
「ああ、そろそろなのかなあ…」という予感がしていました。
それでも苦しそうな様子はなく、まるで自分でも死期が来たことがわかっていて
「大丈夫、心配しないで、ちゃんとわかってんのよ、じゃあね。」
と言っているようでした。
 
亡くなったのはその翌日。
苦しそうなそぶりも、具合の悪そうな様子もまったくみせることなく、
それこそあっさりぽっくりと、懐かしい仲間たちのところへいってしまいました。
 
えはらさんのいない水槽は寂しいけれど、
悲しいというより、今は感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
水槽の女帝、本当にアナタは素敵なフグでした。
 
誰よりもフグらしいそのスピリチュアルな体格「えはらさん」と呼ばれ、
誰が見ても「あ、これ、フグ!と言ってもらえる、
まるで下関のお土産売り場にぶら下がっていそうな彼女は
今だったら確実に「マツコ」と呼ばれていたことでしょう。
 
かつて、おやかたとなしちゃんの抗争の際には
ひとり別水槽に移されたなしちゃんの、お嫁さんとして派遣され
姉さん女房としてしっかりとなしちゃんを「指導」してくてたえはらさん
 
その後もその格別の存在感で水槽の女帝として君臨しつつ、
子どもたちの成長を見守っているようでした。
 
最後まで、素敵な生き様をみせてくれて、ありがとう。
 
これで、3年半前にわが家にやってきたアベニーは、みんなお星様になりました。
今は、彼らの残した子どもたちが元気に泳いでいます。
 







2011/07/30 1:46:44|音楽
ハジメテの宝塚
 
先日、ハジメテの宝塚鑑賞に行ってまいりました!
 
きっかけは、てんぷら「宝塚ってどんなのかな〜」って言ったから。
 
「LIV MOON」というメタルバンドがありまして、
そのヴォーカルっをやっているAKANE LIVさんが、
元宝塚「4オクターブの美神」と言われる、まあとにかくスバラシイ声の持ち主で
それを聴いて「宝塚の人ってすごいんだなあ!」と思って興味を持ったみたいです。
 
で、ちょうど東京宝塚劇場「美しき生涯〜石田三成 永遠の愛と義〜」
という、石田三成が主人公の作品を上演するということがわかったので
「それならぱんつも観てみたいさ!」というわけで、行ってきました。
 
いやー、やっぱり、厳しい修行を積んでる人って違いますね!
あんなふうに歌えたら気持ちいいだろうなあ…!
 
内容的には、笑えるシーンやラブシーンなどもありつつ
なるほどこれが宝塚の世界観かー、と妙に納得。
中高年のおばさまの観客が多くて、やはりその年代がターゲットなのか
ところどころ純朴ぱんつにはややついていけない展開もあったり。
秀吉が加藤清正に虎をどうのこうのという例の有名な話のセリフでは
スミマセン、やや吐きそうになりました。スミマセン。
 
でも、ちゃんと楽しんできました。ほんとに。
 
ちなみに、久々の都心…
最初は電車で行く予定でしたが、やはり新宿までは車で行くことにしました。
電車賃と駐車場代、そんなに大差ありません…4000円くらいです…
 
で、せっかく久々に新宿まで来たので、ちょっとCDでも探そうかと
何軒かハシゴしてみたのですが
結局お目当てのCDはみつからず…
かわりに、さかもとえいぞうのCDをいろいろ発掘。
地元ではあまりみかけなさそうな「英光塾」
「さかもとえいぞうと練馬マッチョマン」を買って帰りました。
 
宝塚をみて練馬マッチョマンを買って帰るワタクシ達…
いかにも「らしい」ですな…







2011/07/19 23:27:33|かぶとむし
グラントシロくないカブト

グラントシロカブト。
スポンジの人口蛹室で無事?羽化した。
 
ツノ曲がりダンディーだったけどね。
 
蛹の時の写真も撮ったんだけど、
ふたを開けることにビビリすぎて
(振動とかが心配で…)
ヘンな写真しか撮れなかったので
それはのせられませんでした
 
で…
シロくないっス。
 
湿度によるらしいんだけど、
湿度が高いと黒くなっちゃうらしいデス。
まあ…日本の夏だしね…
 
以前羽化したコは白くなったと
思うんだけどなあ。
 
ツノのところ毛がフサフサでかわゆい