ももたに ももこ

相変わらず、淡々と生きてます
 
2011/02/05 20:23:25|その他
ケロログ
http://www.voiceblog.jp/miyuki1977/

作詞作曲した曲を聞くことができます。もちろん無料。
是非、聞いてみてください。へたくそですが・・・。
(上記USLにてクリック!)







2011/02/05 10:48:25|その他
歌できた
こんなにも愛していた

いまさら気づいた

伝えたい この思い

「愛してる」と「好き」の境目ってなに?

心と体が結ばれたときって

どんな気持?

もうわかんないよ

不思議 いつも出来てたことが出来ない

何が 変わってしまったの

いつものあたしらしくない ない ない



奇跡がもう一度起こるなら

君に逢いたい

もう君以外考えられない

とりこにしてしまった 君の犯罪

あたしは同じ街に住んで

ストーカー行為をするだろう WOW WOW



そして 君と出会うそのときまで

待っていたいだけなんだ





何度抱きあっても

よその人みたいで

何も言わず 遠くの空

見て言った「死ぬときは一緒だよ」って



心と体が結ばれたときって

どんな気持?

もうわかんないよ



あの日つないだ手のぬくもり忘れないよ

君のこぐ自転車の後ろで YEY  YEY

君は言った うそつきの誕生日



違う人として生きていく

別々の道を

最後はあたし一人さまようのね

こういうストーリー好きじゃないのに

ぽっかりと空いた空は

タバコじゃ埋まんないよ



君に愛されないと治んない

思い出は きれいじゃない







2011/01/28 17:43:52|その他
あなた
人間よどこへ行く
心はこんなにも空っぽなのに
人間よどこへ行く
月はからから泣いているよ
人間よどこへ行く
お空もからから何もない

こんなにも愛していた
伝えたい
こんなにも愛していた
今やっと気がついた
電話番号も消してしまった
もう会えないから
もう二度と会えないから
奇跡がもう一度起こるなら
あなたの住む町に住んで
いつかあなたと出会う日を待つだけ

奇跡がもう一度起こるなら
あなたの住む町に住んで
いつかあなたと出会う日を待つだけ

あの日つないだ手のぬくもり忘れないよ
あなたと一緒に入った漫画喫茶
あなたと歩いた川口の街を
あなたと歩いた青梅街道
あなたのこぐ自転車の後ろに乗って
あなたは言った
「うそつきの誕生日」
「おじいさんとおばあさんになったら一緒になろう」
「死ぬときは一緒に死のう」
って、電車のベンチで語り合った。
あの日はもう帰らない

もう何も覚えてないよ
最後はあたし狂ってしまって
最後はあたし一人ぼっちでさまよった
病気だからだめだったの?
丸坊主だったからだめだったの?

あなたは体と、心までも奪っていった
気がつかなかった
こんなに愛していた
何度も抱き合ったはずなのに
いつもあなたは違う人みたいで
ぽっかりと開いた穴は
殴られたんじゃ治んなくて
愛されないと治んない
治してようそつき

名前まで違う人になってしまって
あたしずっと悩んでた
でも最後にしようと決めたのに
頭じゃわかってるのに体が
ゆうこときかない
最後にしようって決めたのに
心がわからないまま
さまよってる
たぶんあたしストーカーになる
あなたの住む町に引っ越すわ
いつかあなたと会える日まで
思い出をきれいにするわけじゃないけど
今となっては もう きらきら輝いている







2011/01/10 19:11:10|その他
統合失調症とボクシング
統合失調症とボクシング。
ボクシングと統合失調症。
悩んでます。
ボクシングはやりたい。けど、統合失調症だからできない。?
やりたい。







2010/12/31 13:23:13|その他
「サトルノジュウ」あらすじ
サトルノジュウ
ごった返した貧乏丸出しの、窮屈なとある団地。
季節は秋。ある日突然、弟、サトルがピストルを持って帰ってきた。
姉のミチコが理由を聞くと、サトルいわく、「組の連中が、おもちゃの銃で遊んでいたところ、本物のピストルに変えてくれたのだ。」という。サトルは、もと、暴走族。そういういかがわしい連中と、つるんだとしても、おかしくはない。
「もうすでに、扇道会と親しい中にある。」らしい。
ところで、ミチコには、子供がいる。シングルマザーで、『出戻り』だ。男の子で、名前を、、、、後々紹介しよう。
後々この男の子が、大出世することになるからだ。、、、といっても、『裏の世界』で、だ。
 この窮屈な、こきたない団地に住んでいるのはこの二人だけではない。
ミチコの母、リエと、ミチコの1つ下の妹、サナエだ。ミチコは、3人兄弟の長女ということになる。一番下の長男が今回事件を起こした。
 ある日普段つるんでいる、扇道会の、組員と共に、くそ狭い団地の一室に駆け込んできて、姉のミチコを、下に止めてあった、青い車に連れ込んでさらった。ミチコはかろうじて、幼い2歳の息子を抱っこして連れてきた。少しばかりの冬服を何枚か、重ね着させてあわてて車に乗せた。組員がせかす。「早くしろッ」
 弟は、誰かを殺してきた後らしい。しかも、この薄汚い団地に住んでいる、なんと、隣の住人を、いま、殺してきたばかりなのだ。あわてて、逃げても、当然である。しかも、ミチコとその子供は、扇道会によって連れ去られてしまう。
 逃げる途中、一番齢をとっていそうな、八幡というおっさんが何かとアドバイスをしてくれた。弟サトルと、姉ミチコと、八幡というおっさん、運転しているのは、、、なんと無人。車に付いたセンサーで、自動に動くのだ。「目的地まで、操られている。」とも言う。
 何と、最初に家に飛び込んできた、組の若者は、電車で移動する。アリバイ対策だ。
この組の若者の名前は、トシアキといい、後々、ミチコの恋人となる。
 しかし、トシアキは悪い男で、ミチコを風俗で働かせ、その稼ぎの多くを、ピンはねして自分の懐に入れてしまう。というより、組の重要な構成資金になっているのである。ミチコはそうとも知らず、このあくどい恋人、トシアキのために、せっせと働いているのである。ミチコは、トシアキを余り好きではない。ベットの上でも自分のすべてを預けてしまうようなことは、決してない。トシアキは、ミチコに、すべてを預けて、まるで、猫が腹を出してご主人様に服従するかのように、してもらいたいと、願っている。だが、ミチコの性格上、それはない。
 結婚はしていない。たぶん、このままずっと、結婚はしない。
 弟は、殺人の罪で、捕まっている。
 トシアキが仕組んだもくろみは、見事に成功した。
 弟が殺したのは、もと組長。扇道会と抗争中であった組頭であった。
 一方、ミチコの息子は、すくすくと育って、八幡の手も借りながら、十七歳になっていた。
 名前をジュウト。ジュウトは暴走族のヘッドと呼ばれる位置にいて、集会のたびに入院している。少年院には十四歳から二年間入っていた。
 このままやくざの道へ、まっしぐらである。名前が3回変わったときに、若頭となった。ジュウトが64歳になった年である。








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