XR日誌
 
2021/07/27 10:37:00|ライディング2
人車一体と言いながら
 昔から単車操縦に大切なことは人車一体と言われてきた。しかしそれは言葉だけの感がある。

 ライテク本やweb上で,最も不具合なのは,大きく減速する時に『ステップを前方に押す』という表現。大真面目に述べられているから害が大きい。

 減速時に体に前向きの力がかかり,押されるままにしていると乗車姿勢が前寄りになるとともに,それを支えようとしてハンドルを突っ張ることになり易い。

 そこで,下半身で体を支える必要があると表現されている。そこまでは良いとして,問題はホールド方法が『ステップを前に押す』と表現されていることだ。

 ステップを前に押すのはヒザを伸ばす方向の力を加えることであり,作用反作用の法則から,体がシートから浮く方向の力がかかってしまう。ホールドのためには全く逆効果だ。

 正しくは図のように『カカトでステップ周りのフレーム等をグリップして後上方に力を入れ(ヒザを曲げる方向の力を入れ),車体を体に引き寄せて尻とシートを密着させる』だ。

 これにより下半身ホールドでき,あとは背筋で上半身が前方に移動しようとする動きを制限すれば良い。

 まあ強力にカカトグリップできる構造の単車が殆ど無いので一工夫必要ではあるが,私はそれをし易いように車体に手を加えている

 レーシングライダーでさえ『ステップを前に押す』と表現する人がいるが,考えながら乗ってきたライダーなら,力学にそぐわない理屈の間違いにすぐ気づくだろう。

 人車バラバラでも無関係に走行できる神業的ライダーならともかく,またトライアルのような場合は別として,一般人が普通に道路を走るなら,強力カカトグリップで人車一体の姿勢をつくるのが吉。

 2021.7.27(火)

 







2021/07/26 19:57:03|航空
飛行場周辺の光景
 先日入間基地外周にブルーインパルスの写真を撮りに行った件を掲載した。記載したとおり,昔と比べれば女性が非常に多い印象だった。

 その時カメラをブルーにではなく,編隊を見上げる観衆に向けてみた。画像の人を数えてみると,女性14人,男性7人。思いもよらない構成だった。

 防衛省が広報に力を入れ始めてから何年か経つ。映画やTV取材への協力はその一部であり,災害派遣も自衛隊の存在を国民にアピールできているのだろう。

 ブルーインパルスの人気は,そうしたことの結果の一つだ。

 翻って,1980年代の単車ブームは,単車が女性に受け入れられたことが大きな原動力であったことは間違いない。航空に向けられる眼が,単なるブームで終わることがなければ良いナと思う。

 2021.7.26(月)

 







2021/07/25 17:56:23|何でも4
方言話題
 正丸メンバーは埼玉県西部や東京都在住者が多いのだが,各々の出身地は全国に広がっている。

 談義中,今日は不在の会長のことが話題となり,そのしゃべり方を上手く真似する者がいて,そこから方言話題となった。

 埼玉県も特徴のある言い回しやイントネーションがある。私が初めて聞いた時分からなかったのが『なびる』。地元で生まれ育った人に聞いてみると,塗料などを『塗る』という意味だと分かった。

 各メンバーの体験談は多々あり,しばらく盛り上がった。

 2021.7.25(日)

PS 狭い日本でさえ互いに理解できない言葉がある。そこで広い中国の話。
 以前中国人Aさんと会話していた時,私の携帯に別の中国人Bさんから電話がかかってきた。我々三人は相互に知人だ。二人の間の用件があったようなので携帯をAさんに渡し,二人の会話が始まった。
 最初は中国語で話していたのに,途中から習ったばかりの日本語で話し始めたのには,ちょっとビックリした。
 会話終了後Aさんに聞いてみると,『あいつの中国語は分からん!』だった。二人の出身地は,かなり離れていたと記憶している。

 







2021/07/24 17:51:01|
規制標識の設置間隔
 飯能大河原工業団地内を通るメインストリートについて,法的に全行程の速度制限が40キロといえるのか疑問がある。

 大河原工業団地入口交差点の美杉台側には40キロ制限の標識があるが,団地内には一ヶ所も設置されていない。団地を抜けると再び40キロ制限標識があるものの,その間3Km弱。狭い道ならともかく,ここのメインストリートは感覚的には60キロで問題ないから,制限速度について疑問が湧く。

 最後の標識がずっと有効との考え方もあるが,間隔の長い標識間に住んでいる人が自宅を出て走り始めた時,標識を一つも見ることなくある程度の距離を走ることが想定できる。つまり60キロで走ってしまうことが予期される。

 では,標識の設置間隔はどの程度と定められているのかと探してみると,警察庁交通局長が各管区警察局長及び各都道府県警察の長宛てに発簡した「交通規制基準」の改正について(通達)(警察庁丙規発第6号)(平成29年4月24日)の別添1『交通規制基準』が検索できた。

 その記述から,いわゆる一般道の最高速度を規制する標識の設置場所については,『最高速度を指定する区域又は道路の区間の前面及び区域又は道路の区間内の必要な地点における左側の路端』となっており,同道路標示については『最高速度を指定する区域内又は道路の区間内の必要な地点』となっている。

 要は『必要な地点』に設置するということであり,具体的に何百メートル間隔とか何らかの要点毎といった記述はみられなかった。

 まあ,この通達を受けて下位規則で具体的な数字が出てくるのかもしれないが,そこまで調べられなかったので,飯能警察署に問い合わせに行ってきた。しかし今日は土曜日で担当者が不在とのこと。連絡先をメモして渡し,回答を待つことにした。

 2021.7.24(土)

PS 今回調べた通達,読んでみると別添1の中に更に別添1及び別添2が出てくる不具合がある。何故なら,これら別添は独立して存在するのではなく,あくまで交通規制基準の一部を構成するからだ。別紙なり別表とすべきだろう。

 







2021/07/23 15:55:11|航空
Blue Impulse
 オリンピックの開会式に先立って,ブルーインパルスが上空に五輪を描くということで,入間基地脇に離着陸を見に行ってきた。今回は二個編隊準備されていた。スペアの意味があるに違いない。実際に五輪を描いたのは第一編隊らしい。

 二個編隊が離陸して間もなく,第一編隊に異常がなかったようで,第二編隊が基地上空に戻ってきた。飛行場への進入時,写真の隊形でスモーク。カラースモークを見るのは何十年か振りだ。

 ところで,私が若かった頃と大いに違うのが飛行場周辺での撮影風景。一番の違いは,女性が非常に多くなったこと。彼女達の多くが,タクシーする機体だけではなく,上空を飛行するT-4に対しても歓声とともに大きく手を振っていたこと。その手に望遠レンズも珍しくない。

 私が若かった頃良く通ったのは厚木航空基地だが,その頃のむさ苦しい飛行機マニアだらけの光景とは全く違ってきた。ブルーインパルスの人気故の面が大きいような気がする。

2021.7.23(金)

 







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