XR日誌
 
2024/03/08 18:51:50|ライディング2
第三林間
 近くを通ったのでちょっと立寄り,地道を楽しんだ。

 それ程広いエリアではないが,林道全滅状態のここ数年は,このような場所か河川敷で遊ぶことが多い。

 まあ木々の間を縫うような走行は,一般的な林道では道両脇の斜面が急すぎて私のテクではできないから,ここはそれなりの価値がある。

 2024.3.8(金)

 







2024/03/07 18:55:07|何でも5
冬の美杉台
 毎年秋にはここの紅葉を掲載してきたが,先日通りかかった時,葉が落ちた木々に眼が行った。

 最近は落ち葉のクレームが市役所等に届く世の中になったようだが,やはり四季に応じて表情を変える落葉樹が良いナと思う。

 秋には道路脇に堆積していた落ち葉が,すっかりなくなっていた。私は,車が通る度に舞い上がる葉が良いと思うが,住んでいる人にとっては違うのだろう。

 2024.3.7(木)

 







2024/03/06 18:52:21|何でも5
桜はまだ
 花弁が散り始めている梅がある。梅の次は桜だ。

 桜の蕾は,場所によってはフックラしてきているが,この場所は川に沿っていて,気温が低いからか比較的遅い。ここだけではなく,河川脇の桜が遅いのは全般的傾向だ。

 まあ咲かない訳ではないから,楽しみにしておきたい。撮影は,先日の日曜日。

 2024.3.6(水)

 







2024/03/05 18:53:07|単車一般 2
ハイオクとレギュラー
 最近セローの燃料をレギュラーガソリンに戻した。夏場には再度ハイオクにする予定だ。

 セローは夏場,明らかにハイオクの方が燃費が良く,航続距離が延びる。しかし冬場はどちらを入れても低下する。

 キャブ車のXR600Rの場合は,季節による燃費の差はほとんどなかった。インジェクション車の場合,ECUの処理により低温時は空気密度の増加にあわせて燃料量を増やすのだろうが,燃料増加量が空気密度の増加にマッチしていない感がある。

 そこでレギュラーに戻してみることにした。

 ハイオクとレギュラーで夏場体感上異なるのは,平地でのトップスローだ。レギュラーで55Km/hのところ,ハイオクでは53Km/h程度になる。しかし冬は殆ど変わらず,どちらも55Km/h程度になる。

 このことから,暑い季節はアンチノック性の違いがエンジンハンドリングに影響し,より低回転まで使えるハイオクの方が,結果として燃費が向上するのかもしれない。

 もう少しレギュラーを使ってみて,その辺りを見極めたい。

 なお2014年と2023年の例をあげる。いずれも走行距離は,月に800Km前後。
 2014年(レギュラー)1月 34.7Km/L 7月 38.7Km/L
 2023年(ハイオク)   1月 34.2Km/L 7月 41.0Km/L

 2024.3.5(火)

 







2024/03/04 18:53:11|何でも5
細島港
 先日,日向市の細島港に立ち寄り昼食を摂った。その店は道の駅ではなく『海の駅ほそしま』。その窓から見ると,漁船がズラッと並んでいる。

 埼玉県に住んでいると,普段海の景色を見ることはないから,眺めているだけでも飽きない。

 海の近くでは,潮風で単車が錆びやすい。海のない群馬県や埼玉県には古い単車が残りやすい理由の一つだ。

 2024.3.4(月)