XR日誌
 
2019/10/02 18:56:04|単車一般
メーカーにおけるネジ類の締め方
 先日,新車のネジ類に工具による傷が見られない件について掲載した。その件について,二輪メーカーに勤務する友人に電話をかけ,調べてもらった。彼は生産の現場にはいないので,社内で詳しい人に聞いてもらった。

 その結果,次のことが分かった。
1.締めすぎない。生産ラインでのトルク管理は徹底されているので,締めすぎることがない。(庭先整備だと,全てにトルクレンチを使う訳ではないため,つい規定より強く締めがち)

2.最適なビットを使う。(個人レベルだと若干違っても使ってしまうことがある)

3.正しい角度で締める。生産ラインでは斜めに締めることを嫌うため,その組み立て順からも,かなり正確に正面から工具を使う。

4.インパクトで一気に締める。大きな加速度で一気に締めると傷はつかない。(傷つけまいと,じんわり締めるほうが意外と傷つけやすい)

 なおこのメーカーでは,面接触ではなく普通の工具を使っている。

 この中で特に3番は素人には難しいことから,これが一番の違いではないかと考えた。メガネレンチやラチェットハンドルでは,ナットにトルクだけをかけることができず,どうしても横力がかかってしまう。その結果極端に表現すれば,ナットとレンチの関係が面接触でも線接触でもなく,点接触に近い状態となる。それを回避できるのは,素人が使うハンドツールとしてはTハンドルしか思い当たらない。

 今後は生産ラインでの組み立てをイメージし,作業してみたい。

 2019.10.2(水)
 







2019/10/01 18:36:00|街で出会った単車達2
Suzuki GrassTracker
 カワサキばかり乗っている正丸メンバーが,標題の単車で登場した。単車自体はどうということはないのだが,私はこの単車を見ると思い出すことがある。

 昔々,職場の若い女性が単車の免許を取得し,新車を買おうとしていた。車種は最初から決めていた。それはカワサキ エストレア。色も決めていて,薄い水色。

 ところが,念願かなってライダーとなった時,乗ってきたのはグラストラッカー。どうしたんだ?の質問に,『欲しかった色は,〇〇ちゃんが先に買ったので,私はこれにした』とのこと。

 この時以来,女性は単車を洋服やバッグと同じ価値観で選ぶのだと,ちょっと偏った見方をするようになった。まあ皆が皆そうではないだろうが,ちょっと驚きの車種選択だった。

 2019.10.1(火)
 







2019/09/30 18:21:15|パーツ
ドライブチェーン三点セット
 先日ドライブチェーンを買ってきた。前後スプロケットとロックワッシャーは,だいぶ前に入手済み。遠からず交換しようと思っている。

 今の時期にチェーンを買ったのは,2りんかんの今月いっぱい有効な割引券があったから。さらに10月からは消費税も上がるから,ちょうど良いタイミングだ。

 2019.9.30(月)
 







2019/09/29 14:41:08|
空竜林道
 正丸トンネルから飯能市北川を抜ける山道を経て,空竜林道に入った。多分二年振り位になる。

 入り口からしばらくの道路状況はそれ程変わっていないが,写真の位置から奥約100mには路上に倒木があって,それ以上進むのは無理。セロー後方にも大きく曲がった木があり,小枝も沢山落ちている。先日の台風によるものだろう。

 ここから奥は道幅が狭く,Uターン不可。スイッチバックターンでやや広いこの場所まで戻り,一枚撮影した。

 2019.9.29(日)
 







2019/09/28 14:16:30|単車一般
アルミ部品の締付跡
 正丸にて,メーカーにおける単車の組立方法が話題となった。それは新車がピカピカなのは分かるとして,例えばアルミ部品を締め付けた痕跡が見られないのは何故か?ということだ。

 写真はGSR250Fのアルミ製フォークトップキャップ。これの締めるトルクは大したことはないのだが,それにしても全く傷が見えない。顕微鏡レベルなら分かるかもしれないが,虫眼鏡レベルでは分からない。

 メーカーでは,金属製のレンチではなく樹脂製を用いているのではないかということになった。このキャップだけではなく,車体を眺めまわしても同様だった。改めて凄い生産技術を認識した。

 2019.9.28(土)
 







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