XR日誌
 
CATEGORY:その他の単車

2023/09/14 18:57:01|その他の単車
YAMAHA TENERE700
 ヤマハからテネレ700の2024年モデルが発表された。内容は写真の2023年モデルと大差ないようで,変更点の大きなところは,メーターがカラーとなったこと。

 毎年各メーカーから新型車が発表される中で,近年気になっているのはこのモデルだ。YSP所沢にオイルフィルターを買いに行った際,以前から置いてあったこの個体をジックリ見てきた。

 セローが10万Kmを越え,ブレーキ関係やドライブチェーン関係,タイヤ等の部品をストックしていて,涼しくなったら交換しようと思っているので,すぐに乗り換えということはないだろうが,やはりちょっと気になる。

 細部を見ていて気になったのがフレームの取り回し。アンダーループがステップ部にボルトで繋がっている。ダイヤモンドフレームのような構成だ。

 XT250T,セロー225がダイヤモンドフレームだったが,車高を抑えつつグラウンドクリアランスを稼ぐには有利なものの,凹凸路を高速で通過する際,前後サスの機能が十分発揮されなかったことが記憶に残っている。

 2023.9.14(木)

 






2023/07/20 17:57:29|その他の単車
Honda CB450
 写真は,雑誌のコピー。DJEBEL200さんから頂いたものだ。彼が何故このようなものを持っているのか聞いてみると,昔々の愛車故。

 そう聞くと,現在は安全第一かつ遵法運転の彼だが,昔は多少違ったのだろうと,勝手に想像してしまう。

 CB450は当時,トライアンフT120ボンネビルに匹敵する出力を備えた単車だった。排気量の差を埋めるために各種の工夫がされていた。有名なのはトーションバーバルブスプリングを使用したDOHCエンジンだった。

 今度会った時に,どんな走り方をしていたのか聞いてみたい。

 2023.7.20(木)

PS 当時私も一度だけ乗ったことがある。なかなかの加速力だった記憶がある。

 






2023/07/14 17:57:31|その他の単車
YAMAHA Tenere700

 最近関心のある単車といえば,テネレ700。

 現在,近くの林道の多くが通行止め状態。セローは私の体力に合っていて,河川敷等で活躍しているが,やはりどこかに抜ける経路を走りたい。遠出すればOKだが,しかしセローは速度イマイチ。

 そのような私にとって,長距離走行とダート路走行の希望を叶えられそうなのが,テネレ700だ。XR600Rのようなオフ車とは異なるが,それでも所謂アドベンチャーモデルの中ではオフ寄りの造りだ。

 そんなことが頭の中を巡り,カタログを取り寄せてみた。現在はWEBで情報収集できるからカタログの意味は極めて薄いのだが,決心がつかない状態ではそれを眺めるのも何らかの足しになる。

 これに乗っている正丸メンバーがいて,一度跨らせてもらったことがある。その際気になったのは,少々面倒そうな印象のメーター周りだった。まあ現代の単車の中では,シンプルな方らしいが。

 それ以上に,オフ車としては車重が重すぎるのが,もう一歩を踏み出せない要因だ。

 2023.7.14(金)
 







2021/07/12 17:51:10|その他の単車
上手く焼けたエキパイ
 正丸メンバーのXJR1300。2003年型で現在9万5千Km走行。外観からはとてもそんなに前のモデルとは思えない。あらゆる部分にメンテが行き届いている。

 その中で目立つのが四本の純正エキパイ。排気口から数十cmの範囲が薄い紫青に焼けていて,大変綺麗だ。

 オーナーによると,ある程度以上の回転数で距離を重ねるとこの色になるらしい。

 販売段階で既に焼け色のついた社外品もあるが,それらとはレベルが違う。

 2021.7.12(月)

 






2021/06/07 18:58:03|その他の単車
MEGURO Junior S5
 Amazon Prime CM Motorbike篇を見ていて,登場する単車は何だろうと気になっていた。エンジン形状からメグロの250のようにみえる。

 ネットで候補を探したところ,標題の車種ではないかと思われた。CMの画像は不鮮明であり,車体全体が写っている訳ではないのでなかなか難しいが,最大の決め手はウインカーの形状。

 但しタンクがS5より薄いS3用のような感じなのだが,調べていくうちに二種類のタンクがみられたことから,CMに登場する組み合わせもあり得ると考えた。

 まあ古い個体だから,純正どおりの姿とは限らない。

 2021.6.7(月)

PS メグロで乗ったことのあるのはS3。回転はあまり上がらないが,スロットルの動きに対する駆動力のレスポンスは抜群だった。他に当時乗った4スト車としてはC92やCB125がある。これらは良く回るエンジンだったが,スロットルの開け閉めに対する反応は,S3が一桁上。私の4ストエンジンの基準は,今でもS3だ。

 






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