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あまり、このBlogで政治の事は書かないようにしてますが

これは書きたいと思います。

現役閣僚が『閣議でとんでもない法律を流れ作業でサインした。

法案の中身はよく分からなかった』と語った。

国籍法改正

現在、改正案が審議され、そのまま成立されそうです。

２０日、参院法務委員会で趣旨説明が行われ、審議入りした。

法務委は同日の理事懇談会で、２６日に１時間４５分の参考人意見聴取、

２７日に４時間の一般質疑を行った後に委員会で採決することで合意。

改正案は２８日の参院本会議で成立する見通しとなっています。

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概要は、国籍法第３条の一部改正は「『準正による』を『認知された子の』に 改め、同条第一項中「『父母の婚姻及びその認知により嫡出子たる身分を取得した』　を　 『 父又は母が認知した』 　に改める。」と、なっている。
罰則は、第十条「虚偽の届出をし た者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」

改正案は、両親が結婚していなくても出生後に父親が認知すれば、

届け出によって日本国籍を取得できるようにしたと言うこと。

また、虚偽の届け出には罰則（１年以下の懲役または２０万円以下の罰金）

要は、日本人男性が外国人女性の子供を認知すれば

日本国籍を取得できる。

血が繋がって無くてもOK。(簡単な聴き取り調査や認知届をの提出などはある）

問題は、DNA検査など無く自己申告制であること。

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例えば、外国不正滞在家族が20歳未満の子供を

金銭に困った日本人男性に自分の子供として認知して貰うと国籍を取得してしまう。

（ホームレスや多重債務者など）

面識が無くてもだ。

それも、無制限に何人でも認知出来る。

90歳過ぎの日本男性でも・・・

そして、不正滞在の母親には在留特別許可が下り、

その、不正滞在の夫にも在留特別許可が下りる。（その後永住権獲得可 ）

国籍を取得した成人した子供は当然選挙権も与えられる。

勿論、社会保障（国民保険・年金・失業保険）もだ。

現在、日本人の夫と離婚した中国人女性が、日本国籍を取得している子供を育てるため、生活保護と育児手当てをもらい、無料で公営住宅を与えられ、医療費も免除されて生活しているものもいます。その母子家庭は、子供一人の養育費として７万円が支給され、生活保護費と合わせて約２０万円です。これすべて血税です。
それに引き換え、国民年金で生活している老人世帯は、月６万５千円で生活してるのです。

本来日本国籍を持つべきでない者に対してまで不用意に国籍を付与するため、

治安の悪化、国防を脅かす恐れも大。（日本にはスパイ防止法が無い）

真面目に収めてきた税金や年金を、

不適当な者（偽装認知で国籍を取得した者とその家族など）の

生活保護のために使われるのではないか、

という懸念を残念ながら持たざるを得ない

偽装認知は被害者がいないのでなかなか取り締まれない。

犯罪組織がこの法案で「認知売買」を資金源にする可能性も出てくる。

人身売買・児童買春なども懸念される。

問題が山積されている国会であるが

この法案はほんの一部のメディアが取り上げているだけで

殆どの国民は知らされていない。

犯罪を合法化していまう法案が

今、一部の利権議員や団体などの

手で来年にも成立されている。

そうしたら後の祭りである。

（シロアリのように5〜10年で国家が崩壊する）

そして、政治家や官僚は責任は取らないだろう。

犯罪や社会保障の付けは国民にのしかかってくる。

本当に国籍関係で困っている人々の意に反して・・・

主要２０カ国・地域による緊急首脳会合（金融サミット）が閉会した。

ここで見えてきたのは世界基軸通貨ドルの終焉の始まり

世界多極化戦略（先進国・新興国・反米主義・・）

これは2月から何度かこのBlogで書いてきた。

そして、我が国のポジション。

国際通貨基金（ＩＭＦ）の出資額を、

現在の３４００億ドル（約３４兆円）から倍増するよう求めるとともに、

日本の外貨準備から最大１０００億ドル（約１０兆円）を

ＩＭＦに融資する。

税金である・・・10兆円！

大盤振舞である。

国内追加景気対策総額2兆円

ついでに、途上国の金融機関への資本注入を支援するための

世界銀行（World Bank）の新たな基金に、

20億ドル（約2000億円）を投じる。

（国内外バラマキ政策にならなければ良いが・・）

本当に日本は裕福な国である。

感心する。

麻生首相はブラジル・ルーラ大統領、英国・ブラウン首相、

インドネシア・ユドヨノ大統領と相次いで個別に会談し

リーダーシップを計ったが、

世界のメディアには麻生どころかJapanの文字は無い。


ちなみに、集合写真では後列右側から3番目。

中央の議長国ジョージ・W・ブッシュ大統領の左右は

ブラジル・ルーラ大統領と中国・胡錦濤主席。

韓国大統領でさえ前列である。←サルコジ大統領の隣

今回のサミットで大活躍したのは、

フランス・サルコジ大統領とブラジル・ルーラ大統領

そして、ブッシュ大統領が老兵に見えたのは気のせい？

世界同時金融危機の中

某国の総理大臣は

緊急首脳会合（金融サミット）で

「我が国の経験をアピールしたい」

「国際通貨基金（ＩＭＦ）を強化したい」

果たして耳を傾けてくれるだろうか？

正確に言えば聞く振りだけで

各国は資金だけを頼りにしているのだろうと思う

実際はIMFは英国とフランスが主導権を握っている

定額給付金をめぐる迷走ぶりも同様

手柄欲しさに色々行うの良いが

国益に適うのかは疑問である

11/14から THE WHO が初の単独公演が開始する！

横浜・さいたま・武道館と爆走する

19日の武道館・追加公演のチケットをゲットしたので

長年の夢である

THE WHO を堪能してくる予定

THE WHO 「四重人格」に感化されて

Vespaを乗りまくっていた頃のように・・・



↑映像は「Baba O’Riley」
「Wont Get Fooled Again」-1978/5/25
『THE KIDS ARE ALRIGHT』撮影の為の、ファンを集めてのシークレット・ギグが、ドラマーのKeithが観客の前で演奏した最後となった

9/7にLondonの自宅フラットで死亡。死因は、アルコール中毒を治療するための薬を不適切な量摂取。

2002/6/27-ベースの John Entwistle
ラスベガスのハードロックホテルで死亡　享年57歳



↑「Behind Blue Eyes」-＠Concert
The Who stealing the show at The Concert For New York City.
9・11世界貿易センターの救済活動中に亡くなった消防士をはじめとする米国テロ犠牲者遺族や被災者を支援するためのチャリティ・コンサート