制作班がゆく In いるま3
 
2025/10/12 16:46:38|制作日記
運動会・体育祭シーズン!

10月に入って運動会や体育祭がたくさん開催されていますね!
昨日11日は市内中学校の体育祭が行われました!

制作スタッフは東金子中学校の体育祭を取材しました
朝から小雨が降っていたのですが、生徒たちはやる気満々!
1種目目の団対抗リレーからとても盛り上がっていました

学校によって種目が少しづつ違うんだと思うのですが、東金子中学校で面白いなと思った種目が「バラエティーリレー」
第1走者は自転車の車輪を転がす輪回し、第2走者がなわとびの二重跳び、第3走者がボール運び、そしてアンカーがムカデ競争をして順位を競います

輪回しを見るのが久しぶりでちょっと感動してしまいました
生徒さんはコーナーも上手くカーブしてタスキを繋いでいましたよ

そして体育祭といえば全員リレー!
こちらも面白いルールがありまして「バイパス」という役割の選手がいます
ほとんどの生徒が1人100m走るのですが、バイパスの選手はコースをショートカットして75m走ります
バイパスを使うタイミングは団によって異なるので、大逆転が起きることもあって生徒も観客の保護者も大盛り上がりでした
肌寒い1日でしたが熱い戦いが繰り広げられた1日でした!

東金子中学校の体育祭の様子は10月14日号の「ニュースいるま」でご紹介予定です!

 







2025/10/11 10:28:45|制作日記
季節でみる『入間市の植物図譜』原画展が開催中です🌱

こんにちは!

今日は雨が降っていますね。台風の影響でしょうか、それとも秋雨前線?

季節も進み、どんどん肌寒くなっていきます。どうぞ温かくしてお過ごしくださいね🍵

さて現在、入間市博物館ALITの特別展示室で「季節でみる『入間市の植物図譜』原画展」が開催中です。

初日の10月7日(火)に取材へおうかがいしました。
 
本展では、昨年3月に入間市博物館から刊行された「季節でみる 入間市の植物図譜」に掲載されている植物画の原画を発表しています。

本の刊行に携わった入間市植物画同好会の皆さんが、1999年から2024年までの25年間描いてきた、入間市内の植物の絵が展示されています。

会場では、本に掲載されている600種類以上の植物、およそ2000点の原画を見ることができます。

植物はすべて実物大で描かれているのも特徴で、会場を歩きながら、入間市内の四季の植物を感じられる展覧会となっています。

会期中、会場には「植物の塗り絵コーナー」があり、あらかじめ紙に描かれた落ち葉の線画に、色鉛筆で色を塗ることができますよ。

また、塗り絵作品は持ち帰ることもできます。
 
展覧会は無料で見ることができ、会期は10月26日(日)までとなっています。

お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください🍂

展覧会の様子は、ニュースいるまで放送しています。ぜひご覧ください♪

■ 放送日程のご案内 ■
「ニュースいるま」10月10日号(現在放送中!)
17:45〜/22:15〜/翌9:00〜







2025/10/10 11:18:00|その他
入間市が誇る伝統芸能!「上谷ケ貫の獅子舞」
10月4日(土)と5日(日)の二日間、入間市上谷ケ貫にある西光院と八幡神社で、地域に伝わる上谷ケ貫の獅子舞の奉納が今年も行われました。

「上谷ケ貫の獅子舞」は、八幡神社の社伝によると、その起源は今からおよそ670年ほど前の文和年間に遡り、現在の大分県にある宇佐八幡宮から神事として伝えられたと言われています。

この貴重な伝統は代々上谷ケ貫地区に受け継がれ、昭和48年4月には入間市無形民俗文化財に指定されています。
毎年10月の第1土曜日と日曜日に、悪魔払いの祈願と村内の安泰、そして豊作を祈念して奉納されています。

上谷ケ貫の獅子舞は、母衣背負い、笛方、ささらなど、様々な役割があり、およそ50人で構成される大規模なものです。
主役は、太郎獅子、次郎獅子、女獅子の三頭の獅子と、天狗の猿田彦。
笛方の音色に合わせて、獅子のお腹につけられた太鼓をバチで叩きながら、力強く、時にコミカルに舞い踊ります。

現在使用されている獅子頭は1組だけで、今からおよそ180年前に制作されたもの。その制作には3年もの歳月がかかったと伝えられており、地域にとっての宝であることが伺えます。

かつて獅子舞は村回りをしながら奉納されていましたが、現在は西光院と八幡神社を会場に、2日間で計4回の奉納が行われています。

今年も無事に伝統の獅子舞が奉納され、地域の安泰と人々の幸福が祈願されました。

この模様は、10月12日のニュースいるまでお伝えします。

■ 放送日程のご案内 ■
「ニュースいるま」 10月12日号
17:45〜/22:15〜/翌9:00〜







2025/10/09 14:33:36|制作日記
「いるま太鼓セッション2025」迫力と感動の音が響く!

皆さんこんにちは!
今週と来週の「スタジアム入間」では、
9月7日(日)に入間市博物館アリット
市民広場で開催された「いるま太鼓セッション
2025」を放送しています!
今年はなんと30周年という節目の年を
迎えました!

当日は、広場いっぱいに迫力ある
太鼓の響きが鳴り響き、
会場中が熱気に包まれました。


近年は男性だけでなく、
多くの女性奏者も活躍しています。

力強く太鼓を打ち鳴らす姿は
本当にかっこよくて、
思わず見入ってしまいました。

そして、私が個人的に印象に残ったのは、
太鼓の演奏とは少し違うプログラム
「みんなでおどろう」の時間。
このコーナーでは、なんとマツケンサンバ
みんなで楽しく踊りました!
会場中が笑顔と笑い声に包まれ、
自然と手拍子が起こる、そんな温かい
一体感のあるひとときでした。

さらに今年は、
芸能太鼓集団・鼓童の特別出演もありました!
鼓童メンバーによる圧巻のステージ、
そして「いるま太鼓セッション」との
コラボ演奏は、まさにここでしか
見られない特別な時間。
その響きとエネルギーに、誰もが魅了されていました。

太鼓の迫力と魅力、そして人と人をつなぐ
音の力を、ぜひ放送を通して感じてみてください♪

■ 放送日程のご案内 ■
「スタジアム入間」 10月5日号/10月12日号
13:00〜/19:30〜


 チャンネルあい 毎日の放送日程はこちら 







2025/10/08 17:15:38|制作日記
入間准看護学校で「戴帽式」が行われました
皆さんこんにちは!
最近、ニュースを見ていたらインフルエンザ流行、なんて言葉を見かけました。
まだ暑さがぶり返したり、でも朝晩は冷えたりと大変な時期。体調にお気をつけくださいね。

さて、タイトルの「戴帽式(たいぼうしき)」ってみなさんはご存じですか?
これは看護の精神を表した真っ白なナースキャップを渡されることで、看護の職に就くことを承認され、祝福される儀式のことです。
なんと、あのナイチンゲールの時代から受け継がれる伝統的な儀式とのこと。

この式は入間准看護学校では、入学後6か月を過ぎる頃から病院での実習が始まるため、一つの区切りとして行われています。
今年は、第40回生27名が、野中学校長からナースキャップ(男子学生は白いハンカチ)を手渡されました。

その野中学校長は看護に関して「信頼が大事です」と話していました。
看護師だっていつ患者の立場になるかわからないから相手の立場を考えて仕事に臨んでほしいという旨の話や、患者の些細な話を覚えておくと患者とのコミュニケーションの中で信頼関係が生まれるといった話をしていました。
相手の立場を考えたり、信頼関係って本当に大切ですよね。

私たち取材の仕事も、視聴者や取材先との信頼関係が大切。私も胸に刻んで今後も仕事に励もうと思います。


■ 放送日程のご案内 ■
「ニュースいるま」 10月14日号
17:45〜/22:15〜/翌9:00〜







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