制作班がゆく in iruma
 
2013/05/24 18:11:17|制作日記
レッツ!いるま音頭 公開収録のお知らせ

入間市内の保育園や幼稚園にお邪魔して元気でかわいい子ども達と一緒に“いるま音頭”を踊る番組「レッツ!いるま音頭」。毎日絶賛放送中です!

番組には、入間ケーブルテレビのマスコット「てれぴょん」も登場して一緒におどっています♪

そんな「レッツ!いるま音頭」初めての公開収録をします☆

5月26日(日)西武公民館と西武市民運動場で開催される「いるま子育てフェスティバル」。
お子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめるイベントが盛りだくさんで毎年たくさんの方がいらっしゃいます。

今年は西武市民運動場に野外ステージが設置されて、オカリナや太鼓サークルの発表、キッズダンスチームのステージなどが予定されています。

そのステージで、午後2時から入間ケーブルテレビで放送中の番組「レッツ!いるま音頭」の公開収録をします!

どなたでもご参加いただけます。
その場でいるま音頭を練習したあと、カメラで撮影して後日ケーブルテレビで放送します。

みなさんぜひお集まりください☆
待ってま〜す♪







2013/05/23 16:01:45|制作日記
新茶の時期の茶花は?

先日もこのブログの中でご紹介しましたが、入間市博物館に昨年「茶花の小径(ちゃばなのこみち)」が完成しました!

博物館ボランティア会花壇グループのみなさんが、お茶をテーマにした入間の博物館にふさわしい花壇を作りたいと4年前に企画したもので、そこから4年がかりで、全国にも類のない茶花だけを集めた花壇を作り上げました。

「茶花」というのは、お茶室の床の間に飾るお花のこと。
なんでも生けていいわけじゃないんです。
あくまでお茶をメインに、あまり目立たないけれど存在感はあるお花、日本のお花ばかりなのかと思ったら、最近は外国のお花も茶花として使われているんだそうです。

まさに新茶のシーズンの今は「鉄線(テッセン)」や「紫蘭(シラン)」、「ツキヌキニントウ」などのお花がよく使われるそうで、さらに手に入らないのでなかなか使えない「ムサシアブミ」というお花もこの花壇にはあるんです。

博物館の茶室で使ってもらおうと「茶花の小径」には130種類以上の茶花が植えられています。

毎日ウォーキングや植物観察にたくさんの方が訪れていて、今の季節は新緑もきれいで本当に気持ちがいいですよ♪

明日(5/24)から放送のドタバタフライデー、また埼玉県内のケーブルテレビ局が共同で制作している「彩の国ケーブルテレビ情報局」の6月号でもご紹介します。

みなさんもぜひお散歩してみてください!


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2013/05/22 14:08:20|制作日記
佐渡市PRキャンペーン

みなさんは新潟県佐渡市が入間市の姉妹都市であることをご存じでしたか?
毎年万燈祭りで佐渡市のブースが出ているのでご存知の方も多いと思います。

ということで今日は、入間市博物館アリットで行われた佐渡市PRキャンペーン〜みんなでトキを観に行こう〜の抽選会の取材に行きました。
アリットの1階にあるトキのはく製の前で行われましたが今にも動き出しそうなはく製に驚いてしまいました。

今回このキャンペーンは佐渡市にあるトキの森公園内にオープンしたトキふれあいプラザのオープニング記念として行われました。
このPR活動を通して入間市の方々がもっと姉妹都市である佐渡市に興味を持って訪れることを目的に抽選会が行われ、特賞はなんと佐渡市バスツアーに2名1組様を招待でした!
他の賞は佐渡市で獲れたお米の「朱鷺の郷」や入間市特産の狭山茶、そしてトキがプリントされたフレーム切手&はがきです。

私はここ数年旅行に行っていないので今度旅行に行くときは、自然豊かで美味しい物がたくさんある佐渡に是非行ってみたいなと思いました!その時はもちろんトキふれあいプラザでトキの姿も観に行こうと思います。

バスツアーは市内在住者を対象に行われる予定で、市内小学生を対象にしたサマーキャンプも予定されているので興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

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2013/05/21 15:30:47|制作日記
博物館でお茶を知ろう!
入間市内の小中学校では、1学期の間どの学校も入間市博物館を見学します。

それぞれ学年によって体験することは違うのですが、小学3年生は社会科見学で博物館の中の施設を見学、6年生になると火起こしの体験、そして中学生になるとお茶室で茶席体験をします。

みんな小学生になってからの体験なのかな〜と思っていたら、先日は茶々保育園のみなさんが茶室で抹茶の席を体験していてビックリしました!

さすがお茶どころで育っている子ども達ですね〜。

写真は、仏子小学校の3年生が博物館を見学している様子です。
こども科学室で不思議な遊びをたくさんした後、入間の自然の歴史やお茶についてを勉強しました。

この模様は、6月号の「元気ないるまっ子」でご紹介します。
小中学生の地域と関わる取り組みをご紹介しているこの番組。
6月1日から毎日午前9時45分〜、午後5時〜の放送です!


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2013/05/20 17:16:04|制作日記
ダイアプラン4市による署名提出

 先日のニュースで西武ホールディングス筆頭株主であるアメリカの投資会社サーベラスが、西武秩父線、国分寺線、山口線の廃止、そして埼玉西武ライオンズの売却を求めているとテレビや新聞などで大きく取り上げられました。

 地域の重要な足である鉄道と、今年も首位争いを続ける埼玉西武ライオンズがなくなってしまうとあって、入間市、所沢市、狭山市、飯能市のダイヤプラン4市で構成する「埼玉県西部まちづくり協議会」では鉄道路線の維持と埼玉西武ライオンズの存続を求め、西武ホールディングスと西武鉄道に対し、4月に要望書を提出しました。

 その後4つの市では各地域ごとに署名活動を重ね、本日午前8時30分にダイアプラン4市の市長が西武鉄道本社を訪問し、全住民の約44%にあたる321、194筆の署名を、西武HDの後藤社長と西武鉄道の若林社長に手渡しました。
 署名の数は未回収のものもあり、まだまだ増える勢いです。

 西武HD後藤社長からも「地域のみなさんの心強いメッセージをいただき感謝します。今後も不当な要求に対し断固反対していきますのでご支援ください。」と話していました。
 これからも行政、企業、住民が一致団結して県西部の重要な財産を守っていきましょう。