チャンネルあいで放送中! 1週間のニュースをまとめて放送している「週刊いるま」 毎月、入間市内で環境に良い取り組みをしているみなさんをご紹介しています。
11月の番組では、藤沢東小学校の取り組みに注目しました。 ペットボトルキャップを集める活動をしている小学校は多く、藤沢東小でもその取り組みはあります。
そのほか、環境学習として5・6年生は自然のことも色々学んでいます。
でも今回取り上げたのは「風力・太陽光発電」! 藤沢東小学校の2階には、小さな風車とソーラーパネルがついています。
こんな小さくて本当に電気が作れるのか??というくらい小さいのですが、玄関入ってすぐの廊下では、この電力を使ってLED電気がついていました!
風力と太陽光の電気を車のバッテリーを使って蓄電して、夜廊下の電気をつけているんです。
意外と少ない風と太陽の光で長く使える電気を作ることができるそうで、お話を伺った先生も驚いたのだとか。
実際に電気をつけたところを見せていただきましたが、まったく他の電気と違いなく廊下を照らしていました。
看板でもお知らせされていたので、学校生活の中で自然と子どもたちにもこの取り組みの内容が伝わっているそうです。
11月7日(水)正午初回放送の「週刊いるま」からこの取り組みをご紹介します。ぜひご覧ください!
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