入間市博物館アリットでの「狭山茶の生産用具記念展」
皆さん、行きましたか?
これは狭山茶の生産用具255点が昨年3月に国登録有形民俗文化財に 指定されたことを祝っての記念展です 会場にはその255点が勢ぞろい!
今日までのおよそ1ヶ月半の間に5,500人もの方が訪れたこの記念展
今日最終日を迎えました
会場に行くと記念展の関連イベント♪ 「本場狭山茶を支える かご職人の手技を見る」が行われていました
大勢の方に囲まれて、その見事な手技を披露していたのは、 新久にお住まいの大久保国男さん(73歳)
15歳からかご作りを始めた大久保さんはこの道、なんと58年!
作業は一本の竹を数回に分けて縦におよそ1.5cm幅に切っていくところから 始まります
使う道具は「サスガ」という日本刀を加工して作ったもの
料理人が野菜の皮をスルスルっとむくがごとく、 硬〜い竹を日本刀で裂いていくんです!! ちょっと間違えれば、手がっ!本当に危ない作業です
幅だけでなく厚みも均等です
作業中、参加者の質問にユーモアを交えて答えるほど余裕たっぷり
巧みの技、本当にすごかったです
このようにしてかごを作る職人は現在入間市で大久保さん、ただ一人です
丈夫で長持ちする竹のかご
それぞれの農家にぴったりのかごを作ってきた大久保さんは、 まさに狭山茶を支えてくれた人
これからもお身体に気をつけて頑張ってください! |