★★★猛暑の8月9月を乗り切ったと思ったら、あっという間に上衣を必要とする季節にな
ってしまいました。衣替えが間に合いません。寒暖差で体調を崩されている方が多い
のではないでしょうか? 私も微熱や喉の痛みで、近くのクリニックに行ってみました
が院内には入れず外で待機し、コロナ検査及びインフル検査をし、結果は陰性で風邪
薬をもらい帰宅しました。【風邪】であれば風邪の症状に応じての薬でなく、一律
同じ薬を処方されるのだと思うと、強い薬かもしれない!大丈夫か!と疑ってしまい
ます。 また、9月頃から右目が思わしくなく、先日受診したら角膜炎が再発した
らしく、また、当分眼科に通院を始めることになりました。今年は1月から体調面
で、特に顔の右側(目・まぶた・鼻・歯)に集中しており通院ばかりの年になって
しまったようです。来週は日帰りで眼瞼下垂の手術をしてきます。(10/11@)○高年齢雇用継続給付金の支給率変更(R7年4月〜)
要件:@雇用保険加入期間が通算5年以上ある
A60歳等到達後も継続して雇用(別会社への転職もOK)されている
B60歳以降の賃金が60歳時点と比べ75%未満である
留意店:1.60歳以降の就職先が雇用保険に加入していない場合には対象外
2.60歳到達前に離職し、60歳以降に再就職でもその間1年以内の空白期間であれ
ば対象となる
雇用保険加入期間通算5年以上(60歳時点)→ →
賃金が75%未満に低下(60歳 〜65歳未満) 現行の支給率
・低下率61%以下なら、毎月の賃金の15%を支給
・低下率75%以下なら、毎月の賃金の0.44%〜14.35%を支給
・低下率75%以上なら支給無し
↓R7.4〜改定
改定後の支給率
・低下率
64%以下なら、毎月の賃金の
10%を支給
・低下率75%以下なら、毎月の賃金×0%〜10%未満を支給
・低下率75%以上なら支給無し
○育児・介護休業法改正については、198号でご案内
○傷病手当金申請では、精神疾患の増加傾向と報告(協会けんぽ)
協会けんぽの令和5年度の傷病手当金の給付状況によると、精神疾患の支給件数は6万件で右肩上がりとのこと。コロナによる申請を除くと4割を占め、令和に入ってからより増加幅が大きくなり、また、精神疾患の平均支給期間も長く218.55日、がんは193.71日。 精神疾患への給付件数は6万弱でがん患者への給付件数は2万3千件。
精神疾患で主なのは、うつ病、適応障害等があげられる。原因は強いストレスからきているものであり、誰でもなり得るので職場改善やコミュニケーションの取り方などの積極的な取組を行うようにしてほしい。