沖縄県読谷村の陶房宮城で作陶活動をしている宮城三成さんの新作です。
緑釉線彫蟹魚文の花瓶です。よ〜く見ないと線彫りがわかりませんが、そこが良いです。
これからの沖縄は、観光にも最適な気候になります。
是非、旅行をしてみてはいかがでしょうか?
読谷山焼北釜では、12月14日〜16日まで陶器まつりが開催されます。
普段より安く提供されますので是非行ってみてくださいネ!
M.c.も今年の陶器まつりには4年ぶりに行ってみようと思ってます。
前回同様、コバルトマカイ、沖縄らしいハイビスカスの染付けを蝋抜きで焼いています。
つまり素焼きした作品に釉薬でハイビスカスを描き、そこを溶かした蝋でカバーする。そしてコバルトの釉薬にくぐらせて全体にむらなくつけて、本焼をするとこの通りきれいに焼けます。
なんて言ってますが、M.c.は一度も陶芸をしたことがありません(^^♪
本日、朝から映画チラシ集めに鎌倉まで行ってきました。
鎌倉→大船→本郷台→新杉田→上大岡→黄金町→館内ホール経由桜木町。
重いチラシを持って20km歩き、足が動かなくなり横浜から湘南ラインで池袋まで戻って、西武池袋線で入間市まで寝て帰ってきました。
天気が良く、風が涼しくて汗もでず気持ちよいツアーでした。
本日の作品は、宮城三成さんのコバルトマカイ。深い青が気持ち良い作品に仕上がっています。
今回購入の線彫海老文角皿です。
同じお皿に見えますが、ひげを見ると違いがわかります。
去年の夏に頼んであった唐草マカイが完成しました。
上品なしあがりに「にやにや」してさわってます!
二枚の写真の下地の色が違いますが、実物はこの中間の色でしょうか。