トントントマトの日記

2020/07/01 18:39:09｜その他

因幡（いなば）の白うさぎ

このガマの穂を見て出雲（いずも）風土記に出てくる古い話を話せる人いるかな？コイケちゃんは昔良く本を読んでいたからミッキーに話してあげられるかな。サメをだまして並べて海を渡ろうとしたうさぎが悪だくみを気づかれて毛をむしられてしまった。この切り傷を治したのがこのガマの穂です、今残っているのは雌花でこの上に雄花が付いています。雄花の黄色の花粉がうさぎの傷をなおしに飛んで行ったのでしょうね。

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2020/06/29 10:53:56｜その他

石鹼草と呼ばれている花です。

ナデシコ科のサボンソウです。別名ソープワート・シャボンソウと呼ばれている花です。葉っぱで洗顔、肌に優しいシャボンソウ。セレブな女性はこの花の茎や葉から抽出して造られた化粧水を使っているみたいです。貴重な文化財の汚れを落とすのにも使われている石鹼の原料になる植物です。この花は植物園で撮りましたが、野原に咲くサボンソウを見つけたら手を洗ってみたいと思っています。

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2020/06/27 21:34:00｜その他

カワラナデシコ

アデアンサス、可愛い花と思っていたら和名は撫子でした。ナデシコは品種改良されて可愛い鉢が沢山お花屋さんに並んでいます。カワラナデシコと同じ品種です。万葉集にも歌われている撫子、赤色の花が珍しいので撮ってみましたが雨に濡れて花びらが開いていないのが残念でした。鉢植えのアデアンサスは少し前の暑さで枯れましたが、新しく葉が伸びて花が咲きました。ナデシコジャパン、逞しい花です。

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2020/06/26 17:06:00｜その他

ムラサキツメクサ

野草図鑑を見て散歩道の野草の写真を撮っています。明治初期に牧草として北海道に導入され、日本全土で野生化したそうですがどうして海を渡ることが出来たのかな、牧草として日本全土に広がったのかな？牧草地が一面にムラサキツメクサ咲いている牧場が有ったら行ってみたいと思った。赤紫色の花を咲かせるのでアカツメクサと呼ばれているが、ムラサキツメクサが正式な名称だそうです。

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2020/06/25 9:06:05｜その他

Hiougi　（緋扇）

この赤色のバラの名前です。花の大きさは１３〜１５�p位で、赤色の花びらが。ゆったりと開いている大きなバラです。緋色（赤色）の扇を揺らしているように見えました。 　沢山の咲いているバラの中でこの日は緋扇が素敵に見えたのは梅雨空のせいかな❓

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