トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2020/07/26 6:24:49|その他
霧の乙女
 イギリスでは「霧の乙女」と呼ばれている花です。小雨の中で撮りました。もう少し寒かったら霧の中で撮れたのかな、早朝なら良かったのかな?霧降高原の日光キスゲ、上手くいかなかったと思いながら撮りました。剣状の葉の形でグラジオラスと判りますね。日本ではトウショウブ(唐菖蒲)国によって花の名前が変わるのですね。







2020/07/26 5:11:03|その他
ポーチュラカ
 ハナスベリヘユ「花滑り莧(ひゆ)」科のの花ですが別名ポーチュラカと呼ばれています。花言葉は無邪気なのに「花滑り莧」ではどんな花か想像出来ませんね。マツバボタンの仲間で多年草なのですが、寒さに弱いので、色鮮やかな花を株いっぱいに次々と咲かせる花言葉にピッタリの夏の花ですね。







2020/07/20 10:39:00|その他
ペンタス
広場に咲く夏の花ペンタス、アフリカを原産とするアカネ科の常緑低木です。離れて見ると、濃い緑の葉と半球形に咲く色とりどりに咲くお花畑は綺麗だ。
 茎の先に星型の花が沢山咲き花色は赤、白、ピンク、紫、などが有り花が30〜40輪つけて次々に開いて半球形になります。広いお花畑も素敵ですが、一輪の花、ペンタスも可愛らしいですね。







2020/07/18 6:29:01|その他
吾亦紅(ワレモコウ)
 この花を初めて見たのは夏の尾瀬ヶ原でした。ガイドさんがこれは吾亦紅です、尾瀬の景色に合うお花でしょうと話してくれた。名前が印象的なので覚えていた。朝日新聞に連載された「花おりおり」には誤解の花とある。宮中で使われていた、木瓜(もっこう)紋が四つに割れているのに、似ていたことから「割れ木瓜(もっこう)」が語源とある。久米正雄の小説「吾亦紅・光の漣(さざなみ)」から吾亦紅となったそうです。







2020/07/17 11:06:59|その他
わかってください
 それは無理です。わたしは狭山丘陵の小高い丘に1000年以上も生きているカヤの木です。コロナ自粛中のGoToトラベルキャンペーンわかりません。わたしはこの場所から1000年動いたことがないのですから、わかってください。
わたしを植え、奈良の大仏を作り、公共工事や慈善事業をした高僧行基様に聴いてください、とトマトに呟いた。