食に感動・旅に感動

東京はじめ関東だけではなく私が体験した各地の誰でも 気軽に行けるような旨い店や変わった料理、食材、街で 見つけた気になる物や心に残る旅などを紹介していきます。
 
2022/04/09 14:48:24|中華料理
近場で本場中華の味!
龍門 北坂戸

龍門は北坂戸駅すぐそばにある中国郷土料理が食べられる貴重な店です。本国あるいは台湾の名料理人がいるようです。
こういう料理を提供してくれる店は近場にはありません。
この龍門出身の店が海老チャーハンの美味い龍馬です。

最初は大好きな白身魚の黒酢炒め。
春巻きと卵スープが付きます。


大振りにカットされた白身魚がたくさん入っていて嬉しい限り
白身魚の黒酢炒めを見ると、台北の斎南鮮湯包で食べた料理を思い出す。
あそこの料理は全てがピカイチだった。
パラパラ絶品のシラス炒飯、ここの3倍はあるぶつ切りの白身魚の黒酢炒めの旨い事、鮮やかな紫色の茄子の小鉢は今まで食べた茄子料理の中で一番、そして小籠包も鼎泰豊と肩を並べるほど絶品だった。
でもあの時は連日の食べ過ぎで食欲がわかずほとんど残してしまったが・・・
入国できるようになったら、またあの店には必ず行きたいと思っている。
台湾に旅行の予定のある方は是非斎南鮮湯包へどうぞ!
めちゃくちゃのお勧めです。
(斎南鮮湯包は「2019台湾4日目」の投稿記事に掲載済)


魚はフワフワで美味
黒酢もいい味を出している。
及第点である。


春巻きも十分おいしい。


大好きな麻婆豆腐を注文
味はどうか?
う〜ん、普通!
麻婆豆腐は近場では天真が旨いです。


これも大好きなワンタンメン


味は?う〜ん、これも普通⤵
残念だがワンタンメンの美味しい店は近場にはありません。
ワンタンメンを食べるなら四谷の新記か馬車道の賢記、もしくは中華街の
南粤美食に勝る店は今のところありません。
上記3店のワンタンメンは感動モノです。(塩味)


紋甲イカの炒め


美味いがもう少しイカを柔らかく処理をしてほしかった。


味付けも塩味の方がイカには合う。


海鮮とセロリの炒め


プリプリのイカと海老がたくさん


これはいい味だった。


海老チャーハンはどうだ?
残念だが龍馬に数段負ける。
龍馬のエビ炒飯だけはすごくおいしい。


牡蠣のネギ生姜炒め


私は牡蠣料理が好きなのでこういう料理があると嬉しくなる。


コーティングされた牡蠣が食欲をそそる。


味は及第点というところかな?
もう少し味に深みが欲しいかな。


ここからが中国郷土料理を3品
まず東坡肉(トンポーロウ)
出されて見た瞬間、これは間違いないと思った。


照りといい、香りといい申し分ない。


トロトロに煮込まれている。
見ただけで美味しいことがわかる。


大正解である。
うまい!
肉感がありながら柔らかく柔らかく、味付けは五香粉が効いて素晴らしくいい味を醸し出している。


水煮肉片(シュイジューロウピエン)
直径30p弱はありそうな大きな丼ぶりだ。
(会社の社員が巻き尺で寸法を測っていたので間違いありません)
これは一人では食べられない程のすごい量だ。
この3品を注文した時は会社の社員と一緒に行ったので二人でシェアして食べた。


四川料理の辛味と旨味のあるスープ


薄切り豚肉と野菜がふんだんに使われている。
このスープの味付けが素晴らしい!
複雑な香辛料を使い口に入れた時に”がつん”とくるが、後から旨味が口の中いっぱいに広がっていく。
(見た目ほど辛くありません)


めちゃくちゃ旨い!
トンポーローだけでなくこちらも素晴らしい味だ!
麺を別途注文して丼の中へ投入


いやあ〜、本当にうまかった!
この料理は是非また食べたい。
でも一人では多すぎて無理だが・・・


次は鍋包肉(ゴーベオロー)
中国東北地方の名物料理


衣を付けて揚げた豚肉を甘酢で炒めた料理




言う事は無いほど大好きな味付け
甘酢を絡めて炒めた料理は本当にうまい。


以上の3品は又必ず食べたい料理です。
本当に美味しいですよ。

これはおまけです。
見てわかる通りの豚足


美味しそうだったのでつい買ってしまいテイクアウトして1カ月以上冷凍庫で眠っています。
だから味はわかりません。


近場で中華が食べたい時はここ龍門か天真(投稿済)に行きます。
エビ炒飯だけは龍馬です。

龍門の情報です。

 







2022/04/08 17:13:38|
2019台湾4日目
今日は水の街 淡水へ

淡水駅
淡水信義線の終点です。(台北からMRTで約1時間)


いろんな楽しい店が並ぶ淡水老街へ

まず目につくのが花枝道という店
揚げイカをはじめ海鮮類の揚げ物が所狭しと並んでいる。


でかいイカを見栄え良くカラッと揚げている。
これは食べたくなる


おいしそう〜


購入すると再加熱してくれ、さらに細かく切って野菜と絡めて食べ歩きできるようにカップに入れてくれる。
私としてはそのままの姿を棒にさしてガブリとやりたかったが・・・


エビやカニなどもあり全部試してみたくなる。


初めから細かくして売っているのもある。


少し行くと台湾ではポピュラーな食べ物の蝦倦(えびまき)の店がある。


ちょっとした人気の店のようなので一つだけ買って味見
海老のすり身が中に詰まっている。


タレが用意されていておばちゃんに”たれをつけてみな”と言われたので付けて食べるとこのタレが旨い!


先へ進むと鐵蛋(味付け煮卵)で有名な阿婆鐵蛋の店がある。


この店の鐵蛋は大変有名で誰もがこの店で足を止めて買っている。


台湾一硬いタマゴらしい。
味見と土産に3袋購入
後で味見をしたが外側の白身(実際は黒いが)の部分は硬いゴムみたいな食感だが黄身部分は味がうっすらと付いていて、ほくほくして旨い。


淡水老街の路地裏に足を踏み入れてみた。
老街市場(朝市のようなもの)が細い迷路のように連なっている。
道幅も狭い。
こういう場所がおもしろい!
大好きな雰囲気


本当はこれが食べたかった。
(昨年のブログではこれを食べに又台湾に来ると書いたくらい美味なタケノコ)
緑竹筍(リュージュースン)
5〜8月頃までしか食べられないと聞いていたので10月のはじめでも売っているとは思いもしなかった。


でもここ淡水は確か緑竹筍の本場だったと思う。
ほかの地域には無くてもここへ来れば手に入るのだろう。


狭い路地に店が途切れなくず〜っとつながっている。
ほとんど地元の人・人・人で埋め尽くされている。



こういう場所が一番好み。
うれしくなる。


歯ブラシの実演販売をやっていた。
歯茎にあたっても全く痛くなく優しい肌触り
欧米でヒットしている歯ブラシらしい。

面白いので10本買ってしまった。


豚足が肩を寄せ合って並んでいる。
味が染みて美味そう!


この姿!
食べたくてしょうがない。


脱皮カニのから揚げ
これも食べたい!






巨大な肉のから揚げ
これも!


油飯とビーフン
これはどっちも食べたい!


大好きなおこわ(油飯)
この炊き加減、最高でしょう?!


肉粽も


どれもこれも食べたいものばかり
胃袋が10個位無いとダメ
でもこれから胡椒餅を食べる予定があるのでがまん

台湾の餅を上げている店があった。


揚げる前の姿




それがこうなる。


あまりにも旨そうで我慢できなかったので一つでもいいか?と聞いたら、快くOKと言ってくれたので食べた。
外の皮はパリパリで中はふわっとしてほんのり味もついていてすごくおいしい。


ホーチャ!(美味しい)と言ったら夫婦してニコニコ顔でとても喜んでくれた。(美味しいは台湾語でハオツーと言うが現地人同志ではホーチャと言う・・・以前台湾人から教えてもらった)
こういう路地裏の市場は楽しくて毎日でも来たい。
淡水に行ったら是非この路地裏市場を訪ねて欲しい。
台湾人の普段の生活の息吹が感じられますよ。
私が台湾に一カ月位滞在するとしたら、ここ淡水にアパートでも借りて毎日ここに来ると思う。
食べ物を売っている店だけで100は下らないと思う。
そしてすべての店を制覇したい。
そのくらい喉から手が出そうなほど美味しそうなものばかり。
(食べ物以外にもいろんな店があります)

お腹が脂っぽくなったので冷たく冷やしてある青草茶を近くの専門店で飲んだ。
青草茶はその店オリジナルの物が多く、店それぞれの味が楽しめる。
台湾らしく少し甘いが見た目よりさっぱりと飲みやすいので汗をかいた後や食べた後などはすごくいい。
身体をリフレッシュさせてくれる。




路地を離れて少し淡水の遊歩道を散策




南国特有の巨木が淡水河(海)の方へ垂れ下がっている。
海風も入ってきて気持ちがいい。



カップルで来ると素敵なところですよ。



そして淡水に来た一番の目的の胡椒餅の名店へ
台湾人のおばちゃんたちが私に”美味しいよ、美味しいよ”と日本語でアピール
(日本人は見ただけで何となくわかるらしい)


この丸い窯で焼きあげられます。




赤肉(もも肉)と五花肉(肉汁滴るバラ肉)を各一個注文したら店主のおじいさんが何やら台湾語で言っている。
さっぱりわからん?
そしたら紙に書いてくれた。”5分待って”
分かったと日本語で言ったらニコニコうなずいてくれた。
年配の台湾人はある程度日本語が理解できるらしいのでうれしい。


焼きあがりました。




中の椅子に座って食べる。
こちらはバラ肉
滴る脂とぎっしり詰まった野菜が一体となって超美味!!!




こちらは赤肉
肉の歯ごたえがしっかり伝わってきてうんまい!



淡水迄胡椒餅を求めてきたかいがあった。

近くにはこれも名物の巨大カステラ(のような物)の店
同じような店が何店舗もある。


出来上がったカステラをパフォーマンス宜しく目の前で演技してくれた。


80cm×50cm位の巨大なカステラを8等分する。




その一つがでかい!
とてもじゃないが一人では食べきれない。
買って行ってホテルのフロントの人達に残りを上げようかとも思ったが荷物になるので今回は泣く泣く断念。
胃袋が50%位の時に挑戦します。
(結局最後の日に食べましたが・・・ふわふわで美味しい)


淡水でゆっくり過ごしてから途中買い物を楽しんでから今日の夕飯に選んだのは「斎南鮮湯包」

ここは小籠包とチャーハンが特筆に値する店
実は點水樓(小籠包部門で台湾一位に輝いた店)に行くか、ここにするか迷いに迷って決めた店です。
7時頃に行ったが実はまだそれほどお腹が空いていない


店内風景
大衆食堂より少しこぎれいなレストランにした感じ


ここで小鉢が選べます。
この小鉢が美味しそうなものばかりで目移りしてしまう。


水が注ぎカップに入って出てきた。


ご存知台湾ビール


最初に運ばれて来たのは選んだ茄子の小鉢
小鉢と言っても大きめなナスが5〜6個乗っかっている。
さっぱりして美味しい。


小籠包のつけダレが最初に運ばれてくる。


注文したのは珍しいヘチマと海老の小籠包


つゆたっぷり、零れ落ちそう


ヘチマと海老って絶妙の組み合わせなんだなあと思い知らされるほど大変美味!


こちらも珍しいトリュフの小籠包も注文




トリュフのいい香りが漂い口に入れて咀嚼しながら目を閉じ余韻を楽しむ。
ツユもたっぷり
注文して大正解の味だ!


一人なので基本の小籠包は注文しなかったがこの店に来たら3種類の小籠包を是非!(蟹味噌の小籠包もある)

このシラスチャーハンを見てください。
シラスがご飯が見えないほど全体を覆っている。


そしてご飯はパラッパラ、シラスはカリッカリ!
ひと口食べた。
”絶妙”の一言!
美味い!!!
名物だけのことはある!ここに来たら是非食べて欲しい。
(台湾には毎年チャーハンの大会もある程人気の食べ物)


カレイの甘酢餡かけ
大きなぶつ切りのカレイがゴロゴロ


魚の甘酢餡かけは私の大好物
白身の魚がふわっと柔らかく甘酢の香りが口いっぱいに
本当にうまい!


料理は全てがすごく美味しくて大満足。
それなのに・・・である。
料理人や店の人には大変申し訳なかったが、連日の食べ歩きでお腹が受け付けず小籠包は半分、その他の料理はほとんど一口か二口食べただけで残してしまいました。
会計をお願いしたらあまりにも残しているのを店員が見て、”持ち帰る?”と聞いてきたが断った。
持ち帰っても食べられないことはわかっていたから。

せっかく美味しい料理を提供してもらったのに心から申し訳ないと思っている。今後はもう少し考えて注文しようと反省しきりです。

明日の最終日へと続く







2022/04/03 7:35:12|洋食
浅草で美味しい洋食を
グランプリ受賞のカニクリームコロッケ
グリルグランド 浅草

久しぶりの浅草です。
以前、浅草の洋食の名店「佐久良」を紹介したがそのすぐそばにもう一つの名店グリルグランドがある。
両店共、浅草寺の裏手にあるので浅草寺境内周辺のようなにぎわいは無く人通りも少ない。
ただし美味しい店が軒を並べている。
浅草には大宮という有名な洋食屋さんがあるが浅草で洋食を食べるなら私は佐久良とグリルグランドの2店をお勧めする。
佐久良は過去に3回利用したがグリルグランドは初めてである。


こじんまりした下町の洋食屋さんという印象
もう1軒の佐久良も同じような店構えです。
人気の店なので私が着いた時には7〜8人が並んでいた。


前菜のサラダと


ポタージュスープ


ポタージュスープは懐かしさを感じる味で大変美味しい。


これがグランプリ受賞のカニクリームコロッケ


以前から訪問したかった店で念願のカニクリームコロッケをようやく食べることが出来る。


カニがふんだんに使われている。


クリームがトローッとして大変美味


2年ほど前に末広町のさくらいで食べたカニクリームコロッケも美味しかったがやはりグランプリの味は一味違う・・・?


美味しいことは間違いない。
ただ、私の求める本当の味は実は今はもう無きゴルフ練習場の洋食店で食べたクリームがコッテリしたカニクリームコロッケ。
クリームが柔らかすぎないのです。
それはもうクリームが口の中に纏わり付くような絶品のカニクリームコロッケだった。
その味はもう食べることが出来ないのかもしれない。

ビーフシチュー


トロトロに煮込んだ和牛


じつはこれが絶品!
表面は崩れていないのに中はとろけてなくなってしまうような素晴らしい出来栄えと味!
そしてこのデミグラスソースが絶品!
う〜ん、うまい!


最高の肉質と濃厚な味
ここグリルグランドで食べるべき一番の料理
この完成度は日本の洋食界でも3本の指に入るのではないか?
ここグリルグランドのビーフシチューと佐久良の牛タンシチューは食べるべき価値のある一押しの料理です。




グリルグランドの情報

こちらは私が浅草に来るたびによく利用したラーメンとワンタンと焼売がめちゃくちゃ美味しい店。
(浅草には仕事の関係で一時期1カ月に3〜4回は来ていました)
ら麺亭です。




10年ぶりに立ち寄って焼売をテイクアウトしました。


ここの焼売とワンタンは本当に美味しいですよ。
浅草にはメディアやネットで紹介される数多くの有名店があるが、ここら麺亭はあまり知られていないお勧めできるラーメン屋さんです。
伝法院通りにあるのですぐわかると思います。
どちらかというと地元の人に愛されている店です。

ら麺亭の情報

 







2022/03/21 8:25:00|アジア料理
プーニムパッポンカリー
タイ料理の名店の味 

今回はプーニムパッポンカリーが食べられる店を何店か御紹介します。

(その前にスマートフォンで私の「食に感動・旅に感動」が表示されない現象が起きています。検索画面で毎回「食に感動・・・」を入れておられる方はURLの
https://ictv.easymyweb.jp/member/jcia0123kkmm/default.asp?c_id=69686
を入れれば表示されます。それ以外の方法はmsnを検索画面に入力して表示されたらmsnをクリックして検索画面で{食に感動・・・」を入れれば表示されます。)申し訳ありません。


タイ料理と言うとトムヤムクンとかカオマンガイ、パッタイ、ガパオ等が有名ですが実は絶品の料理があります。
プーニムパッポンカリーはタイでも高級な店しか食べることが出来ませんがその料理の素晴らしい味を提供してくれる店があります。
この料理は名前から想像するとカレーと思いがちですがソフトシェルクラブを使った卵料理の一種です。
私は一時中毒になるほどこの料理にはまりました。
美味しくてたまらない味です。

1件目はタイのラーメン(店名です) 目白駅近く




カオソーイ


パリパリに揚げた麺が乗っている。
ココナッツミルクのカレースープです。
マイルドで旨い!






柔らかく煮込んだ大きなチキンがいくつも入っています。


ミニガパオとサラダを注文






登場しました!
わが愛するプーニムパッポンカリー


上の方に見えるのがソフトシェルクラブ揚げ


たまごはふわふわ!


タマゴの味付けが最高!
日本の卵料理には見当たらない味付け
東南アジア特有の香辛料やココナッツミルクをふんだんに使った味付けでこれが中毒になってしまう位うまい。


このソフトシェルクラブとふわふわ卵の相性が抜群なんです。


タイのラーメンの情報

次は名店の誉れが高いバーンタイ
新宿歌舞伎町にあります。
人気店らしく開店前にはすでに20人位並んでいました。


生春巻きとグリーンカレー


生春巻き


プリプリの海老


野菜もたっぷり


ここのグリーンカレーは日本でもbPと断言できるうまさ!


大きな鶏肉と茄子がゴロゴロ


鶏肉は柔らかく茄子との相性抜群!
ココナッツミルクを使ったカレーはピカイチ!
コクが深く半端ないうまさ!
グリーンカレーってこんなに美味しかったのか!と、うならせるほど絶品のカレーです。
おそらくここバーンタイのグリーンカレーを食べた人は他の店のグリーンカレーは食べられないだろうと思う。


こちらは今回の本題のプーニムパッポンカリー。
と言いたいところだがバーンタイはプーパッポンカレーです。
ソフトシェルクラブではなく大人のワタリガニです。


タマゴの味付けは同じなのですごくおいしい。


さすが名店の卵料理である。
この味付けはトップクラスだ。


豪快にカットされたワタリガニ


蟹の身がぎっしり詰まっている。
難点は殻が堅いので食べにくいこと。
但しパッポンカリーとしての味は濃厚でまろやか!最高です。


バンタイの情報

3軒目はバーンタム
こちらは新大久保や東新宿から近い場所にある。


ヤムタレー
シーフードのスパイシーサラダです


海老とイカがゴロゴロ
パクチーの香り


海老はプリプリ


主役のプーニムパッポンカレー


タマゴをふんだんに使っている。
今回ご紹介の4店の中では一番量が多いかも。




やはりソフトシェルクラブとタマゴのドッキングが一番おいしいかな?


この味!
いつ食べてもうまい!


タイのもち米もオーダー


もち米に乗っけて頂きました。


こちらはナマズの炒め物


ナマズのぶつ切りがこれでもかという程入っている。


味は非常にいい。
が、骨があって食べにくいのが難点、


こぶミカンの葉っぱが入っていました。
これ、意外とおいしいですよ。


バーンタムの情報

次の店はオールドタイランド

飯田橋近辺は久しぶりだ。
この近くには靖国神社や武道館、桜の名所の千鳥ヶ淵、料亭など美味しい店が目白押しの神楽坂があり以前はよく来たところ。
久し振りにメトロ飯田橋の駅を降りてJR飯田橋駅を見たら、モダンで黒塗りのスマートな駅舎に変わっていて驚いた。

タイ料理の店の室内はどこもカラフル


生春巻き


野菜たっぷり、海老プリプリ


ミニガパオも頼みました。


プーニムガティアム
(ソフトシェルクラブのニンニク黒コショウ炒め)


前から食べたいと思っていた料理です。


柔らかなソフトシェルクラブがカラッ,フワっと揚がっていてニンニク味が効いてオリエンタルなリピートしたくなる美味しい味だ。
歯触りがすごくいい。


来ました。
プーニムパッポンカリー!
これはハーフサイズです。


食欲をそそるタマゴの色合いとふわふわ感。
見るからにうまそう。


う〜ん・・・いい味!


タマゴを纏ったソフトシェルクラブ


柔らかでサクッとしたソフトシェルクラブとココナッツミルクなどで味付けされたタマゴの合体を口の中へ・・・
素晴らしい!


オールドタイランドでした。

今回紹介したタイ料理の店以外に行きたい店が何店かあります。
四谷のジャスミンや御徒町のはすの里などは必ず行きたい店です。

今回ご紹介した4店共お勧めできる店ですがその中でも私の一番のお勧め店は
最初にご紹介したタイのラーメン(目白)です。
理由としてはコストパフォーマンス(費用対効果)に優れている事。
プーニムパッポンカリーは高級料理としての位置づけなので値段が高くほとんどの店で1500円〜2500円位します。
その点タイのラーメンでは1000円以下で食べることが出来、しかも味も大変お勧めできるものです。
是非一度タイ料理のプーニムパッポンカリーをご賞味あれ。

 







2022/03/06 8:59:55|寿司
名店 くりや川
極上の鮨とつまみ 恵比寿

ここにも又感動の名店がある。
今、恵比寿は銀座と並んで名店といわれる店が割拠している。
恵比寿には以前投稿した中華の名店「マサズキッチン」そして鮨「おわな」
そして今日ご紹介する「くりや川」、そのほか行きたい店が数え切れない。




店主と奥さん?かな
店主は気さくで質問にも気軽に答えてくれ、自分からも食に関する色んな話をしてくれるので居心地が良い雰囲気で食事を楽しめる。


本日はお任せコース(19,800円)を予約しています。
追加も頼んだので最終的には約26,000円になりましたが。


塩味(米酢)と醤油味(赤酢)のガリが供されます。
これが旨い!
今まで食べた中でも特にお気に入りのガリです(特に塩味)


さあスタート
めずらしい!
最初から中トロ!
恐らく店主渾身の一貫と確信。
三宅島の一本釣りの本マグロ
肉厚で見るからに風格がある。


今まで食べた寿司のコースでは最初はつまみか握りなら淡白系が出てくるのが普通だ。
よほど自信があるのだろう。


食べてみてその実力の程に納得!
これ以上の繊細さが望めないくらい極めてきめ細かな肉質!
これ程のマグロはめったに食べることは難しいと思う。
シャリ(赤酢)との調和も素晴らしい!
極上のマグロであった。


前置きをひと言
私がすし屋の名店に行くのは訳があるのです。(鮨屋だけに限りませんが)
偉そうに聞こえたら大変申し訳ないが、名店といわれる鮨屋の寿司はいわゆる一般的な鮨屋の寿司とは全く違うのです。
全く別物なのです。
それは握りの一貫一貫が卓越した一つの料理なのです。
つまみ(小鉢)も同じです。
極上の食材を洗練された仕込みの技でさらに極上の物に仕上げ、シャリは米の種類に加え炊き加減、使用する赤酢と米酢の配合、シャリの握りの強さの力加減、そしてシャリとネタのの温度管理・・・等々一貫一貫提供される握りのネタによってすべて違うのです。
一貫一貫を食べる人の状況を見ながら最高の状態に持ち上げて提供してくれるのです。
口に入れた時のしあわせ感と感動は、計り知れないのです。
美味しい店は最近多いですが感動を与えてくれる店はざらにはありません。
HPの題名の通りこれからも私は食も旅も感動を求めて行き続けます。

くりや川の店主は和食も極めた料理人なので一品一品のつまみにも目を引くものがあるのでうれしい限り。

こちらはウニとハマグリのムース、ゼリー寄せ
器を見ているだけでも期待が膨らみます。


蛤を煮詰めた出汁で作ったムースです。
ジュレ掛けのシャリ止めのゼリー。
(シャリ止めとは業界用語で白く結晶するのを防ぐ手法との事)


かき混ぜて口の中へ


う〜ん、うまい!


ハマグリの香りが濃厚だがすっきりした馬糞ウニに移って極上の一品に仕上がっている。




太刀魚のカラスミ掛け


自家製の宮崎のカラスミ。
塩分控えめに作ってあるので優しい味。
今迄カラスミは好きではなかったがこのようなカラスミを出されると好きになってしまう。


肉厚の太刀魚は千葉舘岡沖の五本指。
(五本指とは幅がそれだけ大きいという事・・・ドラゴン級)
太刀魚のドラゴン級を購入するには卸売市場などに行かないと買えません。キロ2,000円前後します。
肉厚で脂が乗って美味しい。


外房のキンメの握りです
軽く炙りで提供


炙りの温度、シャリとのバランス最高!
これ程旨いキンメは初めて
もう一貫食べたいほど絶品でした。


親方がこはだを握っています


内房のコハダ
芸術的な絵画を観賞


絶妙な包丁の入れ具合


赤酢とのバランスが見事!
コハダを食べるとその店の質がわかる
噛みしめる度に旨味が次から次へと押し寄せてくる。


次に出てきたのは・・・
冬が旬の鰆(サワラ)の巻き物
(鰆は魚編に春と書くので春が旬と勘違いしている人もいますが美味しいサワラを食べるなら寒い時期です)


それを出汁に浸して


食べる
素晴らしきかな、日本料理!


のどぐろの昆布締めの焼き物


昆布の香りが脂の乗ったのどぐろに移り絶品


煎り酒に付けて食べます
(煎り酒とは日本酒と梅干から作る出汁醤油のような物で昔ながらの料理の手法)


のどぐろという素材の旨味を最高位迄引き出している。


尚、ご存知かもしれないが、最近よく高級魚のノドグロという言葉を耳にしますがノドグロという魚には2種類あります。
すし屋で使ういわゆる脂の乗った魚のノドグロは赤むつが主流です。
でも黒むつも実はノドグロです。両方共、口の中が真っ黒なんです。
地方によっては黒むつの事をノドグロと呼んでいる所もあるんです。
でも脂が乗っている方は赤むつのノドグロなんです。
値段も赤むつの方が数倍〜10倍以上高い。
だから正式には赤むつと言わなければなりません・・・念のため

噴火湾の馬糞うに


甘くて甘くてとろけるウニがてんこ盛り


云う事はありません
(でも実は私はそれほど好きではありません)


マグロ赤身




こちらのマグロは全て肉厚で供されるようだ。
赤身を食べるとマグロの質の良さがわかる


大トロ


かましたの部位


文字通りとろけます


店主が”コースにはありませんが大変すばらしい天然トラフグの白子が入ったので今日はそれをご提供します”と提案
大きさも半端でない。


天然トラフグの白子の飴煮


リゾット風で


混ぜてコーティングしながら食べてくださいとの事


流石お勧めトラフグである。
トロ〜り、フワフワ
絶品!
フランス料理を食べているような錯覚。


またまた絶品の一品が登場


毛ガニの餡かけカニ味噌仕立て




左の赤酢のシャリと右のカニ味噌の餡かけを


ドッキング


混ぜながら食べます


シャリの中にはウズラの卵が!?
サプライズです。


遊び心満点の一品でした。


次の握りはホウボウ


身はシコシコ


魚は新鮮さだけがすべてではありません。魚によって数日間寝かしています。
そうすることによって魚の旨味を最大に高めます。
魚も肉も同じですが数日間〜1カ月以上寝かすことによって旨味を最大に引き出すのが名店の技。


私の大好きな春子鯛(カスゴ)


この包丁の入れ方によって旨味が格段に上がります。


ゆずの香りがすばらしい。
満足の一品。


これ何だかわかりますか?


あん肝と奈良漬けを何と生八つ橋で巻いてあるんです。


ちょっと考え付かないような組み合わせ!
3つの味が合わさって驚きの美味さ!
セオリーに囚われない発想が素晴らしい。
これ、本当に美味しくて家に帰ってからも度々思い出しては無性に食べたくなって困っているほど。


貝ひもの沁み醤油炙り


ホッキのひもです。
冷たい一品料理が続いたのでいいタイミングの温かい料理。
このシコシコ感と貝特有の香り、たまりません!
七味もいい役割をしています。


来ました。
私の大好きな寿司ネタの一つの車海老


王様の風格
欲を言えばもう少し半生状態の火入れにしてほしかったが・・・


アナゴ
穴子が出てくるといつも思うのは”ああ、もうそろそろ終わりだな”と。


煮詰めで


言う事はありません。
あっという間に口の中でとろけます。


巻き物を握っています


鉄火の手巻きを手渡しで
極上のパリパリの海苔で食べる幸せ!


3日間炊いた椀
骨まで溶け込んで極上だがホッとする味


ここから追加を3貫お願いしました。
今が旬の煮ハマグリ


着物を纏ったようなこの優雅で美しい姿!


名人が炊いた絶妙な火入れ加減のはまぐりと赤シャリの見事な調和!
口の中が幸せでいっぱいになる。
煮ハマグリを食べる最上の食べ方は握りだと確信している。
日本人が生み出したシャリ(赤シャリ)との合体によって最高の一品に生まれ変わる。


店主のお勧めの白魚の桜締め


小さいが存在感を主張
白魚のような手とはこのことを言う


寒い時期しか食べられない旬の味
桜の香りがほんのりと漂い春をイメージさせてくれる。
こういったひと手間加えるのが名店の味。


最後に私の〆の定番かんぴょう巻きをお願いしました。




日本の食の原点の一つ。
海苔とかんぴょうとシャリが郷愁を呼ぶ。
無性に食べたくなるし噛みしめる毎に美味しさが増してくる。
(50歳を過ぎてから日増しに好きになった食べ物です・・・昔は嫌いでした)


最後に冷たいアイスと


温かいポンカンが出てきました。


ポンカンをアイスにかけて召し上がり下さいとの事。


これは間違いなく店主と共に板場に立っている女性シェフの発案でしょう。
温かいポンカンと冷たいアイスの組み合わせがこれほどまでに舌を喜ばせるとは!
驚きです。

今日は至る所にサプライズあり、名人の技による寿司の本道の素晴らしさ、奥が深い日本料理の素晴らしさを合わせて堪能させていただきました。
いつかまた機会を作り再訪したい寿司の名店「くりや川」です。