食に感動・旅に感動

東京はじめ関東だけではなく私が体験した各地の誰でも 気軽に行けるような旨い店や変わった料理、食材、街で 見つけた気になる物や心に残る旅などを紹介していきます。
 
2022/09/17 17:24:00|
飛騨高山で絶品スィーツ
白川郷〜飛騨高山へ

9月に入り人出も少し緩和された頃だろうと思い気儘な旅に出かけてきた。
世界遺産 白川郷


台風が近づいてきた頃だったが快晴である。
合掌造りが周りの景色に映える。


和田家の屋根裏を見学



屋根裏なのに大勢の人が生活できそうな広い空間


太っとい梁!
凄いですね!


2時間位散策し近くで昼食を取ろうと思ったが、どうせなら高山で食べようと思い1時間位かけて高山へ。

高山の古い町並みを歩く


昼食は飛騨牛にしようか、高山ラーメンにしようかそれとも?と迷ったが今日の夕食はホテルで飛騨牛のしゃぶしゃぶを予約してあるので日本蕎麦に。
(高山ラーメンは翌日食べました)

ミシュラン獲得の店です。
寿美久
店内はごく普通の蕎麦屋さんとあまり変わらない。
もっと格式の高い店と思っていたのでちょっと拍子抜け。


名物の山菜ざる蕎麦を注文


山菜やキノコがふんだんに入っています。


トロロも、月見も・・


別注で海老天も注文


素朴な味でおいしかった。




パプリカでした。


そして今回の旅行の一番の目的と言っても過言ではない店へ。
私にはめずらしく主食ではなく甘味です。
古民家カフェ
茶房布久庵」です。


目立たない場所にひっそりと佇んでいる。
しかし・・・ここが絶品中の絶品の甘味処だったのです。


ゆったりとした椅子とテーブル
装飾にも凝っていて大変静かで落ち着いた雰囲気でくつろげます。
(3〜4つのテーブル席の部屋が廊下伝いに4部屋以上あります)


緑豊かな中庭や絵画を眺めながら時間を忘れてゆっくり過ごすことが出来る。
日本人の原点のようなホッとする木造りの邸内です。


2種類の甘味を注文しました。
一つ目は「きな粉わらびパフェ


見ているだけで美味しさが伝わってくるこのビジュアル!
このソフトの美味しそうな麗しき容姿!
ソフトはきな粉のソフトクリーム。
その下にはわらび餅、あんこ、抹茶ゼリー、寒天、コーンチップ、そしてきな粉クリームが敷き詰められている。


あんこも上品な味


この画像を見ると又食べたくなる。
冷たくて甘いきな粉味のソフトが口いっぱいにあふれて何とも形容しがたい美味しさ!
ああ、おいしかった!


きな粉クリームのソフトは初めて食べたが美味しくて美味しくていつかまた食べたいと男の私でも中毒になりそうな程。

わらび餅がとろとろでおいしい。
こちらの店はわらび餅も食べるべき一品です。




抹茶ゼリー




そしてもう一つのお楽しみは
米粉のパンケーキ
パンケーキにも種類がいろいろありましたがオーソドックスなメープルシロップにしました。




メープルを掛けて


葛粉やリコッタチーズを使用した米粉100%のパンケーキ。
生地にはてんさい糖を使用する等、身体にも優しいケーキです。


ふわふわなパンケーキを口へ。
香りが良くもちもちとした食感、口溶けがよくてしっとり感も素晴らしい。
しかも小麦粉に比べて身体に優しい。
いいことずくめのパンケーキ!


言葉に表せない程ふわふわで、どうしてこんな味が出せるのだろうと思う程、味が素晴らしいのである。


このパンケーキは飛騨高山へ行ったら、他の食べ物は食べなくとも、これだけは食べて欲しい。
必ずや感動すると思います。


本当に素晴らしいの一言です。


さすがにパフェは半分、パンケーキも少し残しました。


大袈裟ではなく確信しますが、この店が都内に出店したら、たちまち行列の絶えない店になると思います。
こちらの布久庵は葛切りとわらび餅も食べるべきメニューです。
静かでゆったりくつろげる布久庵で絶品の甘味を是非!!!

布久庵はコチラ

 







2022/09/11 8:38:42|天ぷら
天ぬまの美味海鮮
天ぬま 川越

3ヶ月ぶりの訪問です。
定番の彩り御膳


今日の焼き魚はホッケの塩こうじ漬けです。


定番の海老と野菜の天ぷら


本日の刺身はカツオ
もう戻りカツオの季節なので脂が乗っている。


ハモがありました。
当然追加注文です。


見事な揚げ方


夏の王者の風格


サクサクふわふわ
うまい!


今日何かお勧めはある?と聞いたら・・・
何と毛ガニと伊勢エビとマグロのいいのが入っているとの事。
毛ガニと伊勢エビで迷ったが明日から日本海経由で2泊しながら白川郷〜奥穂高〜飛騨高山に行くので蟹はその時食べられるので伊勢エビとマグロをお願いした。

超新鮮なマグロ


赤身


中トロ


素晴らしく旨いマグロだった。
店主に聞いたら、ちぢれのマグロとの事。
ちぢれとは、普通捕獲したマグロを鮮度を保つため急速冷凍するが一般的にマグロが硬直した後に急速冷凍するが硬直する前に急速冷凍されたマグロは解凍する時に身がちぢれを起こす(いわゆる縮まる)。
それは直前まで生きていた証拠で最高に新鮮で旨いマグロなのです。

こちらはメゴチ


メゴチの持つほくほく感とカラッと揚がった熱々を口に入れる。
う〜んおいしい。
実はこれサービスで揚げてくれました。


待っていました!
伊勢エビ焼きの登場です。


身は新鮮プリップリ


味噌も旨い!


黒バイガイもシコシコ


味噌を乗っけて


ちょっと贅沢だが最高にうまい昼食であった。
天ぬまの店主に感謝!
天ぬまです


次回は超お勧めしたい飛騨高山にある喫茶店のパフェとパンケーキを。

 







2022/08/21 9:09:50|日本蕎麦
太治平の蕎麦!
太治平 北本市

何故もっと早く訪問しなかったのだろう?
素晴らしい蕎麦屋がここ北本にあった。
自宅(高坂)から車で約30分です。



天ぷらせいろを注文


見ただけでレベルの高さがわかる。
繊細なそば!


店主は和食の料理人でもあるので天ぷらの質も高い。




!!!うまい!!!
蕎麦は外一という事です。
※外一とは蕎麦10割に対しつなぎを1割使用した蕎麦の事(10/11割)だから10割蕎麦に限りなく近い9割以上の蕎麦です。
コシ、切り方、水切りの度合い、全てが最高!


カラッと揚がったしし唐


甘みが強い玉ねぎ


この食感は何だろう?
大体の食材はわかるが今まで食べたことが無い食感と味。
店主に尋ねたら現物を見せてくれた。
コリンキーという小さな西洋かぼちゃ。
普段食べているかぼちゃ(かぼちゃも食べれるようになりました)と違いサクサクとしてジューシー感がたっぷり。
これはおもしろい!
変わった食材を取り入れる。
こういう所に店主の遊び心が感じられる。


天せいろ等には決まって玉子焼きが付く。
これが旨い!
蕎麦屋の域を超えています。


キノコ汁せいろ


シメジなどのキノコがたっぷり


熱い汁に付けて食べる。
相変わらず文句なしの旨い蕎麦


残念なことにキノコ汁せいろや肉汁せいろには玉子焼きは付かない。
天抜きを別注


最初注文した時に時間がかかりますよと言われたがどうしても食べたかったのでお願いしました。(玉子焼きはもっと時間がかかる)
(天抜きとは天ぷらそばの天ぷらだけを取り出した料理です)


蕎麦の温かい汁に浸かったかき揚げは何とも美味!
注文して正解でした。
出汁巻き卵や玉子焼きなど一品料理は昼は時間がかかるのでその日の混雑ぶりによっては注文できないので注意。


人気の店を一人で切り盛りしている。


この日はキス天せいろ


相変わらずカラッと揚がった見事な出来栄えの天ぷら。
最近の蕎麦屋は(蕎麦屋に限らないが)添加物を使って天ぷらをカラッと揚げているところが多いが太治平は正統派です。
※添加物を使った天ぷらは黄色っぽくなっている物が多いです。


今(夏季)が旬のキス


サクッとして淡白な中にも脂が乗ってうまい。


ベビーコーン


天ぷらには必ず付いて来る食材


夏はオクラが欠かせない


本当にうまい蕎麦です。
10割ではないが私の中では、人生最高の蕎麦「山の実」に次ぐ蕎麦と言っても過言ではありません。


初めて訪問した当初から(2022年5月末)一度食べたかった肉汁蕎麦を注文しました。
天ぷらも別注。


温かい汁にバラ肉がたっぷり




温かい汁に冷たい蕎麦。
肉から出る旨味たっぷりの温かい汁に付けて食べるのも私は大好きだ。
(温かい汁は若葉にあるの地鶏セイロの汁が特に旨い)


でも太治平でそばを食べるなら、温かいつけ汁よりも冷たい汁で食べる方が絶対お勧めです。


穴子天せいろ
満を持して注文。
やはりこれが無いと始まらない。




アナゴは一本物、舞茸も入っています。


相変わらず天ぷらの出来が素晴らしい。


アナゴはふわふわ、衣はサクサク




カラッと揚がった舞茸


繊細な料理人が作る玉子焼きは美味しい。
訪れる度に食べたくなる味。


夏限定のすだち蕎麦・・・なんですが
スダチの入荷が無いので今日はへべす蕎麦です。


芸術的なビジュアル
こういうところにも料理人の繊細さが伺えます。


へべすは宮崎が原産との事です(今まで知りませんでした)
すだちより少し甘みがあります・・・と言ってもやはり酸っぱい。




冷たい蕎麦つゆの中で冷やされているのでせいろ蕎麦とはまた違いキリリとした蕎麦の歯ごたえと食感が楽しめて素晴らしく旨い!
おつゆの中には左下に見えるように蕎麦つゆで作った氷が浮かび時間が経っても汁の味が薄まらないように工夫されている。
夏には是非一度食べて欲しい一品です。
美味しいですよ。


野菜天を別注しました。


サツマイモのきれいな断面。
店主が作る天ぷらは専門店に引けを取らない程の技!


私の好みをすべてかなえてくれるお蕎麦屋さんです。
コシの強度の具合、細く細く切られた歯切れの良い蕎麦!・・・
打ち方、切り方、茹で方全てにおいて文句の付けようがないお蕎麦屋さんです。
間違いなく店主は繊細な心の持ち主だと思います。
そうでないとこれ程の蕎麦は作れない。
すべての料理に共通すると思うがレベルが高い料理を提供してくれる料理人は芸術家であると私は思っています。
太治平にバンザイ\(^o^)/
ただ、調理から接客迄一人でやる時もあるので(接客はお母さんのような人が基本はいますがたまにいない時もある)昼時は単品料理は注文できても遅くなるので注意が必要です。
毎週一回は来たいお蕎麦屋さんですが北本にあるので少し遠いのが玉にキズ。
店の前に駐車場がありますが4台位しか止められないので早めに行くか(11時半開店)近くのスーパー辺りに止めることになります。

太治平の情報です
 







2022/06/19 7:54:33|中華料理
銀座でフカヒレ三昧
筑紫楼 銀座

こちらはフカヒレ料理が専門の筑紫楼
恵比寿が本店で丸の内店もありますがフカヒレのステーキを提供しているのはここ銀座店だけです。
今日は以前恵比寿のマサズキッチンで食べたフカヒレステーキが忘れられずこちらに訪問しました。



店内は重厚な造り


水槽に魚が飼育されています。(観賞用かな)


ゆったりとして気品のある店内


常に暖かい飲み物が提供される。
ジャスミン茶だったと思う。


特製フカヒレ姿煮込み、海の幸セットを注文しました。
最初に供されたのは海老そのものの美味しさを楽しめる一品
「車海老の香り塩水漬け」


今まで生きていた活海老を塩水サッとボイルしたシンプルな逸品。
最初に新鮮でシンプルな海老を持ってくることでゲストの期待を膨らませる。
この海老、味が濃くてすごく美味しい。


ホタテ貝と野菜の蟹ソース掛け


トロトロの蟹の餡がホタテをコーティング


プリプリ新鮮なホタテ。
筑紫楼が扱う魚介は飛び切り新鮮で品質が良くうまい!




イカのネギ生姜、せいろ蒸し


包丁を細かく入れ食感を良くして食べやすく調理


生姜とネギの香りが主役を引き立たせている。
イカはサクサク、プリプリ


コーンと蟹のスープ


主役が登場


本日のメインの一つ、フカヒレの姿煮です。


滋味深いトロトロの餡に包まれたフカヒレ
いつ見てもほれぼれする。




一枚物の大きなフカヒレ


この柔らかで且つ適度な食感を残した出来栄え


口に入れる前にいやが上にも想像力を高めてくれる。


ああうまい!




大海老のエビマヨ(別注)


存在感が素晴らしい!


タレの味付けも素晴らしい!


プリップリ!
うまい!最高!
筑紫楼に来たらフカヒレと共に是非食べたい逸品!


本日の真打!
フカヒレのステーキ!


この勇姿!
大皿の半分を占めています。
マサズキッチン以来ず〜っと食べたかったステーキ!
厨房の鉄板で焼かれたステーキをすぐにテーブル席に。


係りの方がその場で熱々のタレをかけてくれます。


ジュワ〜っ熱々


しばし眺める。




湯気が立っている姿を見ながら
至福のひと時。


トロトロ熱々の餡と


中はトロトロ外側はカリッのステーキ








もう何も言う事はありません。
唸るようなうまさです。
贅沢この上ない。



タレが旨いのでご飯を浸して食べます。


フカヒレの煮込みとは違った食感の絶品ステーキ!
この美味しさを是非一度!


最後にデザート
杏仁豆腐


トロトロかなと思ったら意外とさっぱり系でした。
フカヒレがトロトロなので口の中をフレッシュにしてくれる。


フカヒレを思う存分食べたいならここ筑紫楼は特にお勧めする名店です。
本日の会計は約18,000円でした。(昼)
筑紫楼の情報です


 







2022/05/14 9:09:58|ステーキ
絶品!ブランド牛のステーキ
季楽 銀座

数少ないブランド牛の一つ
今日は佐賀牛のステーキのコースを頂きます。


銀座の名店「季楽」






日本のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準を持つ「佐賀牛」
柔らかな赤身の中にキメ細やかなサシが入り美しい霜降りが特徴の黒毛和牛です。


本日はコースの「竜胆」をお願いしました。
内容:前菜の盛合わせ〜佐賀の彩り〜、海の幸の鉄板焼、最高級佐賀牛のフィレ、季節の焼野菜、炊き立て佐賀の白米とお味噌汁 ふるさとの漬物、季楽特製デザート 〜季節のうまかもん〜、コーヒー、ノンアルコールビール
※フォアグラも追加


コースの食材を見せて頂きました。


今日の肉は佐賀牛(黒毛和種)のA5ランク9等級です。
サーロインかヒレのどちらにしますか?と聞かれたので本日はヒレをお願いしました。
きめ細かなサシが入って素晴らしい肉質です。



今日の魚介は春に旬を迎えるイサキです。
フォアグラを追加でお願いしました。


前菜が運ばれてきました。


こういう絵になるような前菜の数々を見ているだけで嬉しくなる。


佐賀牛入り担々麺です。麺は豆乳麺
牛出汁スープが絶品!


これだけをお代わりしたくなるような旨味が詰まった上品な味。
最初の前菜から感動を覚える料理なのでこれからが楽しみ。


鉄板で調理する前に今日使うニンニクを見せてくれました。
尚、今日の私の調理担当は佐藤さんです。
これはエレファントガーリック
直径10pはありそうな大きなニンニク。
通称”たまがった”と云うらしい。(西洋ネギの一種)


佐賀県ではこの五人の方しか作っていないそうです。
前列右の方はウエイターの方のお父さんだと教えてくれました。
私以外は複数人での客なので、このウエイターとは種々の話で盛り上がり食事中は何かと気も使ってくれ大変居心地の良い雰囲気の中で食事を楽しむことが出来ました。


これが”たまがった”・・・ニンニク


前菜のクジラの筋肉
柔らかく炊かれているので歯がいらないくらいです。
クジラは一時期よく食べました。
クジラはともすると高級な肉よりずっと値段が張ります。
尾の身などは30年位前ですが100g3000円位しました。
最近は食べていないので相場はわかりませんが高級な食べ物となってしまいました。


こちらは猪のチャーシュー


肉質がしっかりしていて旨味が詰まっている。
大変美味しかった。


サンロードトマト


春の味覚、ホタルイカ


ルッコラを添えて


この佐賀ブランドの玉ねぎが秀逸!
今朝入荷した新玉ねぎを85℃で2時間真空調理したもの。
半端でない甘みが口いっぱいに広がる。


今日の私の担当シェフは佐藤さんです。
この方とも食事中は話が弾みました。


赤ワインソースを引いて


手際よくフォアグラをカット








フォアグラの赤ワインソース、黒胡椒を添えて




フォアグラのステーキを食べるのは久しぶり
5年以上食べていなかった(パテは食べていますが)


やはり美味しいね。
口の中が幸せになる。


次は海鮮のステーキ


イサキを調理中






イサキのソースは豆板醬とゴマ油とポン酢をミックスした中華風


美しい盛り付け
旬のイサキ、新タケノコそして菜の花
全てが春を感じさせてくれる食材の演出です。




春が旬のイサキ
淡白なイサキに中華風のタレがベストマッチだ。


新タケノコの穂先


菜の花


さあ主役のステーキの始まり


こうやって目の前でシェフの手際のよい調理を見ながらの食事は大変楽しい。


まずはシャキシャキのもやし


カリカリのニンニクたまがった




A5、9等級の佐賀牛フィレのステーキ
う〜ん!うまそう!



新玉ねぎとスナップエンドウ


3種類の味でお楽しみくださいとの事
左から佐賀の甘い醤油、中央は岩塩、右はわさびとゆず胡椒


最初に焼き方を聞かれましたが私はミディアムでお願いしました。
今、流行りのミディアムレアではありません。
最初は佐賀の甘い醤油で


次はワサビで


そしてゆず胡椒で


形容のしがたい美味しさです。
柔らかく柔らかく、噛みしめる度に旨味があとからあとから押し寄せてくる。
美味しい食べ物は何度も何度も咀嚼して余韻を楽しみます。
感動の素晴らしい味です!!!

名脇役の”たまがった”
本当に美味しい!


スナップエンドウ
今私はスナップエンドウにはまっています。


シャキシャキのもやし


嬉しい誤算です。
これでステーキは終わりと思ったらシェフが佐賀牛ステーキを二度に分けて提供してくれました。








二度目の佐賀牛ステーキの付け合わせは最初と違いカブとサツマイモ


〆は佐賀のブランド米の佐賀ほのかを炊き立てで頂きます。


漬物5種となめこ汁




デザートは佐賀ほのか(いちご)を使った抹茶カフェオレ、ミニトマトのパイ


味わい深い嬉野茶










こちらは佐賀の伝統和紙の”名尾和紙”(重要文化財指定)




何と!帰り際に佐賀の新玉ねぎを2個お土産に持たせてくれました。
本日の会計は16,900円です。
お腹も心も一杯になりました。
店の雰囲気といい、絶品の佐賀牛をはじめとした料理の数々といい、フレンドリーなシェフやウエイターの心遣いといい申し分ない名店です。
美味しいステーキを食べたくなったら是非どうぞ。
私が一押しする名店です。

季楽の情報です