食に感動・旅に感動

東京はじめ関東だけではなく私が体験した各地の誰でも 気軽に行けるような旨い店や変わった料理、食材、街で 見つけた気になる物や心に残る旅などを紹介していきます。
 
2020/01/22 18:38:00|人物
オランダのワッフルとバレリーナ
ストループワッフェル 

オランダに留学中で、近い将来のバレエのプリマが ”お土産!” と言って持ってきてくれました。
(プリマとは第一人者のこと)
すごくうれしいサプライズ!

美人でチャーミング
笑顔がとっても素敵な女の子。

この笑顔に今迄どれだけ元気をもらったことか?
数え切れません。

オランダの象徴、チューリップと風車のキーホルダーも付けてくれました。


かわいいチューリップと風車のキーホルダー


早速車のキーに付けました。



本当は15枚位入っていたのだが食べてしまってから慌てて写真を撮ったので半分以下になってしまった。
ストループワッフェルです


オランダのゴーダ市のパン職人が発売して以来ずーっとオランダっ子に人気のワッフェル





中にはシロップがたっぷりサンドされている。


コーヒーや温かい飲み物の上にワッフェルを載せて少し待つとワッフルにサンドされたシロップが溶け出して一段と美味しくなるらしい。
オランダ(特にアムステルダム)ではこうやって食べるのが主流との事。
私もやってみました。
サクサク感にトロ〜り感が合わさって美味しい。


3歳からバレエを始めて以来365日のほとんどを遅くまでレッスンに通う日々。
その間、つらいことや悔しいこと、嫌なことが当然あったはず。
でもそのような表情は一度も見たことがない。
この精神的な強さには頭が下がる。
日々の練習と持って生まれた才能で全国的にも他を寄せ付けない素晴らしい成績を収めています。
でもおごることなく控えめで素直、そして おおらかな心の持ち主

名前は言えませんが今年中にはヨーロッパのバレエ団に入団してプロとして世界の舞台で活躍する予定です。
ゆくゆくは日本の第一人者として名を残すことだろうと思う。
これからは世界中の人達にあの素敵な笑顔と素晴らしい演技で元気と感動を与えてくださいね♪
心から応援して止みません。
○○〇ちゃんがんばれ!
でもくれぐれも身体に気を付けて!
そして、たまには思いっきり自分の好きなことをして楽しんで!

ストループワッフェルの詳細は
コチラ
 







2020/01/14 17:35:00|中華料理
癖になる刀削麺
味覚 虎ノ門

ラッキーとは付き合いで定期的に上野アメ横に行く。
何故?
というとナイジェリアでは主食であるプランティーンを買うため。
以前投稿したがこのプランティーンを取り扱う店はごく限られていて近くではここアメ横しか売っていないらしい。
バナナの巨大バージョンである。(普通のバナナとは種類が違う)
蒸かしてつぶしてそのままでも、焼いたり揚げたりと幅広く調理する。
子供の頃から食べ慣れている為、時々無性に食べたくなるらしい。
プランティーンはこれ)

アメ横に行く前に食事です。
以前ラッキーの誕生日に刀削麺をご馳走してあげたらそれ以来はまってしまったので今日のランチは刀削麺の美味しい店へ。
刀削麺専門店の味覚です
「 麻辣刀削麺 」


刀削麺にはいろんな種類があるが何といっても麻辣刀削麺が基本中の基本で且つ一番美味いと思っている。
刀削麺を食べるなら麻辣刀削麺です。
しびれるような麻辣が削った幅広の麺と複雑に絡み合い癖になる味!


私が刀削麺に出会ったのは関東ではなく、20年ほど前、岡山へ行った帰りの新幹線の岡山駅です。
岡山駅の新幹線改札口手前に食堂街があってその中にひときわ目立つ字で刀削麺と書いてあったのがきっかけです。
それ以来刀削麺にはまってしまい一時期いろんな店に食べに行きました。
普通のラーメンは細麺以外はほとんど食べないが刀削麺だけは例外。
時々無性に食べたくなる。

ここ味覚は麻婆豆腐も定評があり大変美味い
「石焼麻婆豆腐」


運ばれてくるとコックが自ら豆腐と熱々のタレをかき混ぜてくれます。
山椒やら複雑な香辛料が豆腐と絡み合って非常にうまい!
ご飯を2つもらってラッキーと取り分けて食べました。
しびれるような辛さはあるけれど我慢できる辛さであり旨味が勝る。
ライスとの相性は抜群!


味覚の情報です

大好きな押し寿司が食べたくて途中日本橋三越によりました。
京都佐近の押し寿司


いなりと鯖と穴子


酢で締めた鯖は最高
肉厚で旨味抜群


ついでに愛知豊橋のいなりも購入


壺屋のいなりずし
味は濃いめ


余談だがラッキーと地下鉄に乗るとき決まって話に出てくるエピソードがある。
” 日本に来て初めて地下鉄に乗るときは怖くて怖くて足がすくんで地下へ通じる階段を降りることができなかった ”
地下の奥には何か恐ろしい魔物が潜んでいるんではないか?
生きた心地がしなかったらしい。
がっちりした図体からは想像もつかない。
(ナイジェリアには地下の施設はありません。そういえばアフリカでは地下はないかな?・・・エジプトのように王家の谷にある王様の墓は地下にあるが)

ちなみに、ラッキーは200以上ある王族のうち1王族のプリンスです。
と言っても王子は30人位いるらしい。
そのうちの一人。
ナイジェリア人はじめ黒人に対して日本人はおそらくほとんどの人が何か怖いイメージを抱いているのではないか?と思う。
彼らの名誉の為に行っておくが、そんなことは決してありません。
気持ちは純粋で真面目で非常に勤勉な人間がほとんどです。
ラッキーはその典型的なひとりです。
※ナイジェリア人の公用語は英語と現地語です。


 







2019/12/23 17:20:00|中華料理
芸術品!北京黒酢酢豚
★ここの黒酢酢豚を食べずして酢豚は語れない!
蘭蘭 池袋




ここは中国人が経営する中国料理店


こちらは牛スジ土鍋煮込み


土鍋で煮込まれているので熱々

柔らかく煮込まれた牛スジがこれでもかという位入っています。




これぞ本場の黒酢酢豚!


ご覧の通り絵画のような美しさ




タレがすごい!
固まる寸前で火を止める。
プロにしかできない技!


黒酢の濃厚なタレが豚肉に絡み合う
脂身は一切使っていない


具材は豚肉の他は長いものみ


甘酸っぱくて濃厚且つ芳醇な、まったりコッテリしたタレを創り出す名人の技に唸る。


柔らかくてとろけるようなかたまり肉と軽く揚げたぶつ切りの長芋
この取り合わせが素晴らしい。


とにかく美味この上ない!!!
この北京黒酢酢豚は自信を持ってお勧めする料理です。
私のブログをご覧の皆さん!
一度是非足を運んでほしい。
酢豚の概念がくつがえされますよ。
それほどの超絶品です。
(ただし、黒酢酢豚以外の料理は残念ながら普通です)



蘭蘭の情報です

今日は久しぶりで築地まで足を伸ばしました。
木村屋築地本店のパン(築地本願寺の正面にあります)


ここは牛スジカレーパンがとくに有名




牛スジ玉ねぎカレーがたっぷり・・・と思ったがそれほどたっぷりには入っていなかったので少し残念(味はうまい)


いろんなセットがある




玉子たっぷりサンド




カレーが別になったセットもある


日本橋に台湾の誠品生活(書店)が進出したので行ってきました。
(台湾で買い物をするなら誠品生活なら確かな品質のものが買える)
タピオカミルクティーがあったので購入。


台湾ラー油


XO醤

品揃えはまだ少ないが徐々に台湾名産品が並ぶと思う。
(室町テラスの2階にあります)

どうしても食べたかった弁松総本店の弁当
日本橋三越に寄り道して購入


並六です


美味しいですよ。
次回はナイジェリア人のラッキーが最近、刀削麺にはまっているので関連記事を近々投稿予定です。







2019/11/11 6:06:35|中華料理
ああ素晴らしきフカヒレのステーキ!
 横浜〜恵比寿へ

今日は私にしては珍しく、複数人での食べ歩きです。
お昼は私のお勧めの雲吞の店「賢記」
馬車道駅から徒歩5分位です。


中国も台湾も野菜を茹でてタレをかける食べ方が多い。
これが旨いんです。
レタスの特製ダレ掛け


海老春巻き
中身は海老だけです。
プリップリで美味。
日比谷にあるティムホーワンの海老春巻きもすごく美味かったが賢記のもすごくおいしい。
中華の春巻きの皮は湯葉が美味
こちらも湯葉


皿ワンタン3種盛り
海老と海老シュウマイと肉野菜だったと思う。


前回来た時は醤油味にしてしまったので今日は迷うことなく塩味で。
香港海老ワンタンメンです。


でかい海老が惜しげもなく使われている。
このワンタンのヒダヒダが付いた皮があってこそワンタンが芸術品になる。


限りなく細い香港麺です。
この麺が食べられる店が近くにあったら週2回くらいは通いたくなるほど大好きな美味しい麺
スープも醤油味より塩味の方が格段に勝っている。
コクが断然違う。


プリップリの海老!
海老の素材を最高の状態にまで引き出している。
そしてこの歯ごたえの良さ!


デザート


美味しい麺の次は近くの中華街をぶらぶら。
一緒に行った2人にどうしても食べさせたかったので王府井2号店に向かい胡椒餅を注文
(本店はめちゃくちゃ混んでいるので2号店がお勧め。こちらは並ばずにOK)


3日前に淡水で食べた胡椒餅に比べることは出来ないがこの店の胡椒餅も十分旨い。


ざく切りの肉がゴロゴロ
逆さにしているわけは肉汁がこぼれないようにする為


相変わらず中華街は人・人・人
年末のアメ横並みだ。



台湾で食べるまでは気にも止めなかったがフルーツキャンディがあったので購入
トマト飴はないか? 聞いたらイチゴしかないとの事
他にも同じような店が通りに何店かあるが、どの店もイチゴ飴だけ。
いちごはいちごで美味しいがトマト飴に比べるとジューシーさが数段劣る。
どうしてジューシー感たっぷりのトマト飴を売らないのか理由がわからない。


中華街を出て横浜赤レンガ倉庫へ
近くの広場で海上自衛隊がバザーをやっていた。
その中に海上自衛隊が誇る艦船の来年のカレンダーがあったので一つ購入


我が国が誇る帝国海軍の末裔の勇姿


途中、ワールドポーターズに寄ってレストラン兼カフェで休憩し、のどを潤す。

さあ夕飯を食べに恵比寿へ行きましょう。
今宵のメイン【マサズキッチン】
ミシュランにも選ばれている中華の名店です。
ここが私の心をとらえて離さない素晴らしい店でした。


地下一階にあるので通りからはちょっとわかりにくい。
でも地上部分が吹き抜けになっているので店内を明るく照らし出している。



キッチンもオープンなのでカウンターに座れば調理の風景が手に取るようにわかる。
オーナーシェフも奥に見えます。
大変気さくな方のようです。
”写真撮ってもいいよ”と自ら声をかけてくれました。


係りの方達も明るくて料理人との一体感が伝わってきます。
肩ひじ張らない大変居心地の良い店です。


個室もある。


本日は初めての訪問なので基本の8000円の料理コースで予約済


まず青島ビールで乾杯
歩き疲れたので冷たいビールが旨い!


コースの始まりです。
まず始めに出てきたのが
「貝柱と沖アミの自家製XO醤」
最初からもろに中国を感じる。
これも演出でしょう。


そして前菜6種
見た目にも美しい!


手前左から
「椎茸とジャコの醤油炒め」
椎茸の素材を充分生かしながらうまみのある中国醤油を絡めてジャコと共に。
椎茸のシコシコ感としっとり感のジャコが合わさって美味


「秋刀魚の南蛮漬け」
これから登場する中華の前菜として最適
口の中さっぱり


「フォアグラのフリット」
外はカリッ、中のフォアグラの濃厚な旨味が口の中いっぱいに広がり、いつまでも余韻の残るフォアグラの芳香をしばし楽しむ。
特筆すべき逸品である。


「蛸の中華風マリネ」
シコシコの蛸。噛む度に素材の美味さがあふれだしてくる。


「自家製チャーシュー」
柔らかなのにしっかりした肉質


この店自慢の「ピータン豆腐」
画像を見ただけで味が伝わりそうな一品
胡麻の香りと共に濃厚且つ芳醇さがひときわ際立つタレが一体となって口一杯に広がる。
非常に美味。


メインの一つ「松茸の春巻き」




外側のカリッとした皮を真ん中から割ると・・・


松茸のあの幸せな香りがぷ〜んと内にも外にも広がっていく。
これは美味しい!
松茸の香りが濃い。
松茸の香りが逃げていかないようにしばらく口を閉じていたい。
絶品!


ついに来ました!!!
この姿をご覧あれ!
本日のフカヒレ料理
珍しい!!
「フカヒレのステーキ!!!」


一般的なフカヒレ煮込み料理かステーキを選べるが係りの人もお勧めのステーキで。
煮込み料理は何度も食べたがステーキは初めてだ。
期待が高まる。


この姿をしばらく崩さずに見ていたい。


フカヒレの煮込み料理は中国文化が生みだした世界遺産に数えられるべき料理方法だと常々思っている
でもやはり出来立てを食べなきゃね♪


外側はカリッとステーキに、内側は限りなくトロトロに
今までに食べたことが無い素晴らしき食感!


これ程の幸せ感が他にあるだろうか?と思わせるほど超が付く逸品!
フカヒレの持つ独特の食感とステーキという独創的な演出、そして中華の名人が醸し出す芸術品のような舌にまとわりつく濃厚且つ繊細なタレが一体となって口の中を駆けめぐる!
感動以外の言葉が出ない!
この料理が8000円のコースで食べられるとは!驚きのひと言です。
これだけを食べに必ず再訪したい。
(お昼もコースをやっています)


次の料理は酢豚ですとウエイターが言ったので”まだ出てくるの?”と聞き返しました。
少しお腹がきつくなり始めている。
「黒酢酢豚」


ひれ肉を使っているので肉は柔らかく、タレは旨味の詰まった黒酢と絡まって何とも言えずうまい!


余談ながら黒酢酢豚は池袋にある蘭蘭のものが素晴らしいと思っている。
(おそらく私の知っている限りトップに値する美味しさ。近々行く予定)

ペコロスと豚バラ肉の蒸しスープ
2時間以上煮込んであるので熱々・トロトロ
2つの素材から抽出されたスープが美味しい。
身体全体に沁みわたっていく。


本日の麺
もうお腹いっぱいなので小丼にしてもらいました。
汁なしタンタンメン(パクチー入り)




こちらは温かいタンタンメン麺


中国茶が旨い
胃袋を洗浄してくれる。


予約の際に伝えるとこういう演出もしてくれます。
(文字はチョコレート)


オーギョーチ(ゼリー)


ジャスミンティのアイス


杏仁豆腐


素晴らしい夜を過ごさせていただきました。
マサズキッチンのオーナーシェフをはじめ料理人の卓越した技と演出、そして店の方のおもてなしの心がストレートに伝わってきて私にとって心に残る素晴らしい店となりました。
私のブログのタイトル通り「食に感動」です。

マサズキッチンの情報はココ







2019/11/03 9:45:30|
2019台湾最終日
台北で最終日のグルメ

夕方の便で帰国するのでホテルをチェックアウトしてロッカーにスーツケースを預けて最初に向かったのは昨年来てすごく気に入ったので必ずまた来ようと思っていたココ
「南門市場」です。


ここは絶対行くべき超お勧めの市場です。
2階にはフードコートもあります。

旨そうな総菜が所狭しと並べられている。


私が来たのは10時頃だったのでそれほど人はいませんでしたが早朝は地元の人達で大変にぎわいます。


ご存知のように台湾の一般的家庭では自宅で食事は作らず外へ買い出しに行くか外食がほとんど。
だからこういう惣菜が飛ぶように売れていく。


ここは乾燥させた肉やソーセージをメインに取り扱っている大連


真空パックされている味付きバラ肉を日本へ持って帰れるか聞いたら、やはり駄目とのこと。
買ったら台湾国内で食べるしかない。
残念でしょうがない。
のどから手が出そうな程食べたい惣菜や食材が市場一杯にあふれている。
心が残ってしょうがない。
いつかアパートでも借りて好きな食材や総菜を買ってきて食べたいと思っている。



南門市場はあらゆる産地の肉粽を取り扱っている事でも有名。
その一つがここ
「立家湖州粽」


自家製の肉粽を毎日作っている。
右側にいる人が店主で、よくテレビで紹介されている。


何種類もの粽が並んでいる。




夕方空港のロビーで食べようと思い一つだけ購入
(一つでも日本で売っている粽の2倍以上)
中でも一番食べたい”干貝鮮肉粽“を購入
夕方空港でチェックインしてセキュリティチェックを通過してから待合室で食べました。


帆立貝柱と味の浸みた肉がもち米に包まれて食べてもらう時を待っていました。


立夏の粽はうまい!
もちもちした絶妙の味付けのもち米、そして柔らかな肉と干し貝柱の香りが口の中に広がっていく。
しかも日本で市販されている粽はほとんどが添加物を使っているがここでは添加物は使っていないから嬉しい。
是非皆さんも南門市場に行ったら立夏で肉粽を買って食べてみてください。
満足すること請け合います。
(他にも粽を扱っている店がたくさんあります)

お昼はここ!
「阿義魯肉飯」
日本にいる時から必ず来ようと思っていた店です。


ここは華西街夜市の長いアーケードの中にあります。
アーケード門を入って200m位歩いたろうか?
夜市ですが昼近くからやっています。
念願のルーローハンの店


店先では具材がぐつぐつと煮込まれていた。


内用(ネイヨン)と言って店の中のテーブルに座り注文票にテーブル番号とメニューを書いて渡します。


蚵仔魯肉蓋飯
牡蠣が数えられないほど無数に乗っかっている


プリップリの牡蠣!牡蠣!牡蠣!


実はこの牡蠣の下に魯肉が隠れているのです。
メニューの蚵仔魯肉蓋飯とは文字通り魯肉飯の上を牡蠣で蓋をしている食べ物という意味
このような魯肉飯はあまり見たことがない。


牡蠣と魯肉とご飯を掻っ込む。
ぜいたく!!!うまい!!!

虱目魚肚(サバヒー)の煮魚


一度食べたかった魚です。
アジアの大衆魚という事で台湾やフィリピンでは国民食らしい。


淡白で癖が無い白身魚
でも養殖魚なので脂が乗っています。


今回は煮魚を食べたがスープに入っている物やカラッと揚げたものや焼き魚などもある。


高麗菜の炒め物
味付けが薄味なので付け合わせには最適


帰り道、すぐ近くに台南
担仔麺の店があった。
ここは店内が宮殿のように豪奢で殿様気分で食事を楽しめるらしい。。
台南担仔麺は以前から食べたい物の一つだったので今度こちらへ来たときは是非寄りたいと思っている。

華西街夜市は龍山寺から近いので本当は胡椒餅の名店の福州元祖胡椒餅に寄りたかったがお腹の具合で断念し西門町へ

西門紅樓
(日本の統治時代に建てられた)


一階及び二階にはデザイナーの作品コーナーや他では売っていないような商品が置いてありショッピングが楽しめます。


荷物を預けたロッカーがある駅まで戻りそろそろ買い忘れた土産でも買おうかなと思いスーパー頂好超市へ
極細の麺やメンマ等を購入
注意:賞味期限が表示してあるが、注意することは商品によっては西暦ではなく台湾暦で表示している場合がある事。台湾暦は西暦より1911年若い数字です。現在は西暦2019なので台湾暦だと108(表記は08)となるので注意

買い物を済ませて松山空港へ
(桃園国際空港を利用するとほとんどが発着共に成田になってしまうので不便)

どうしてもワンタンメンが食べたかったのでセキュリティチェックを終え粽を食べ終えてから搭乗口近くに行ったら中華料理店があったので味見感覚で食べました。
失敗です。
麺が柔らかくて美味しくなかったので残しました。


搭乗口のそばでひときわ目立ったのでパチリ。


今回の台湾旅行は高雄の芸術特区以外は食べ物に特化した旅行でした。
次回はもう少し台湾の知られざる良きところを訪ねる旅にしたいが・・・?

台湾料理(中華)で少し食傷気味になっているが、実は台湾に行く前から翌々日は友人と3人で中華の名店を訪ねる会を私が企画していたので又中華である。
しかし!これが素晴らしい店でした。
次回はココを中心に紹介します。