食に感動・旅に感動

東京はじめ関東だけではなく私が体験した各地の誰でも 気軽に行けるような旨い店や変わった料理、食材、街で 見つけた気になる物や心に残る旅などを紹介していきます。
 
2023/12/17 15:16:43|中華料理
お気に入りの中華料理店
峨眉山 鶴ヶ島

店内は広くなくカウンターに3人、テーブルは5組程で満席になってしまう。
でも大変美味しい料理を週替わりで提供してくれるので最近は週1〜2回通う。
店主は中国人かな?と思ったが流暢な日本語なので違うかも?


毎週月曜日に火曜日〜日曜日までの週替わりのランチをインスタグラムに紹介している。(月曜は休み)
ランチは7種類掲載される。

初めて訪問した時は私の定番の麻婆豆腐。


点数としては中の上といった所。


食事が終わると奥さんが杏仁豆腐を持ってきてくれる。
さっぱりとして美味しいよ。


次は海老チリ


海老は普通の大きさだが下処理が良いのでプリプリで美味しい。


今日は麺が食べたかったので五目中華のラーメン。
この店は五目中華の具材にラーメン、焼きそば、ご飯のいずれかを選ぶことが出来る。(殆んどすべての料理が麺かライスを選択できるので7種類のメニューと書いたが実際はもっと多い・・・一品料理はディナー)


この店の五目炒めは大変美味しい。
野菜が数種類の他に海老とイカと白身魚が入っていて、そのどれもが下処理が素晴らしい。
そしてスープも大変美味しいので大満足の一杯である。


麺は細麺なので嬉しい。
(麺は硬めにとお願いすれば答えてくれます)


ラーメンにだけは小チャーハン(カレー味)が付きます。
多すぎるので私は2回目以降は炒飯は断っています。


この日は酢豚


十分満足です。


今回は麻婆豆腐が食べたかったので焼きそば麻婆豆腐を注文


イカと海老の黒胡椒炒め


海老はプリップリ


イカも柔らか!


今週はワンタンメンが週替わりのメニューにあったので迷わず注文。


ワンタンはひき肉だが味付けが町中華のそれとは違って素晴らしく旨い。
こういう雲吞を出してくれる店が見つかってラッキーだ。


ワンタンも美味いが塩味のスープが深い旨味が染みわたり絶妙であった。
私にはめずらしくスープをほとんど飲み干した位、大満足のスープ。


イカと海老のブロッコリー炒め


相変わらず海老、イカの美味なる味!


柔らかなイカ!うまい!


牛肉と春雨の炒め


今週は他のメニューに心惹かれるものが無かったので五目中華の焼きそばにしました。




牛肉と白身魚のバーベキューソース炒め。
深い味わいで大変旨かった。
ここの白身魚はうまい!
肉も柔らか!


海老と白身魚の黒豆辛子炒め


言う事無し!
めちゃくちゃ美味い!
あまりに旨くて週2回食べました。


峨眉山の炒め物はどれを食べてもハズレが無い程美味しいと私は思う。
特に海老やイカ、白身魚を使った料理は絶品である。
エビやイカの他にキノコ類や野菜もたくさん入っているので健康にもいいですよ。
(駐車場は30m程離れた所に3台位停められます)

峨眉山の情報です
 







2023/11/23 10:51:31|寿司
鮨を極める名人
人人(旧鮨人) 富山
素晴らしい食(寿司)を提供してくれる人に出会った。
富山で鮨屋として最初にミシュランを獲得した「鮨人」の木村氏である。富山では知る人ぞ知る名店である。
10日ほど前に電話したら「鮨人は閉店しました」との事。
現在は立ち食い鮨「人人」として営業を始めたので、そちらを紹介された。
実は富山にはもう一軒、魚津に大門というミシュランの鮨屋がありそちらにも行きたいが次回です。

10月中旬に訪問して来ました。
今流行りの立ち食いの新スタイルでオープンしたがコースで予約の場合のみ椅子に掛けておまかせコースを楽しむことが出来る。
店内はモノトーン調でシックな造り。


こちらが木村氏。
寿司だけでなくフランスをはじめ各国に出かけたりジャンルにこだわらず料理の研究を怠らない方です。


お寿司屋さんに来ると独自のガリが楽しめるのでいつも楽しみです。
薄くスライスして甘さを控えたガリです。


最初は、中トロと赤身の漬け
玉ねぎ醤油のタレでまぶした物。


玉ねぎの香りが絶妙でスタートからうまい!


うにと蟹とイクラ乗せの小丼


食の宝石箱です。
三つの味が口の中で踊っている。
言う事無しです。


こちらは茶碗蒸し・・・ただの茶碗蒸しと思うなかれ!
ブルーチーズの茶碗蒸し!
これはほとんどフランス料理。


ブルーチーズの香りがこれほど茶碗蒸しと相性がいいのか!?と思わせる程、素晴らしくいい香り!
驚きの一品です。


握りの始まりです。


まずは何といっても富山の海の宝石。
白エビ。
昆布締めにしてあり宝石のような光沢の白エビの旨味を引き立たせている。


こちらは富山エビ(ボタンエビ)
軽くボイルしてあり肉厚で美味しい。


この辺りが他の鮨屋と一線を画す。
揚げたてのアジフライである(手渡しで)。


新鮮この上ないまだ生きている味をさばいてすぐに揚げているので美味しさ極上!
外はパリッと、中はふわっと。


来ました!
富山のこれからが旬の紅ズワイ。


何とも美しい姿。
頬張れば赤酢のシャリと一体となり、ああ鮨ってどうしてこんなに美味しいんだろう?とつい口から出そうになる。
嬉しいことに大将の握る寿司のシャリは赤酢である。


そして富山の名物サクラマスの押し寿司。


言わずもがな、の美味しさ。


こちらも富山が誇る寒ブリのしゃぶしゃぶ!


自家製のポン酢で食べる、
脂が乗ってうまい!




スズキの昆布締め


白身の魚は昆布締めにすると旨味が引き立つ。


天然ウナギの白焼き!!!
ワサビの横にあるのは藁焼き塩。
実は木村氏はこだわり抜いていて、米も自分で作っています。
その米の稲藁を燻(いぶ)して塩と合体した物です。


恐らくここでしか食べられない逸品!
旨味が抜群だがさっぱり感もある天然ウナギを藁塩と共に頂く。
食との出会いに感謝!


アオリイカ


隠し包丁が入れられており甘みは濃厚、食感はコリコリ。


箸休めのようなときに出てきた鉄火


海苔の偉大さは巻き物に現れる。


越中バイ(バイ貝)


コリコリ感すごい!


箸休め


さっぱり感がうれしい・


氷見で水揚げされた12キロの旬のブリ


脂ノリノリ
富山に来たら外せない一品


旧鮨人の名物
のどぐろの串焼き。


白身の王様の一つともいわれるアカムツ。
脂がしたたり落ちる。ネギとの相性も大変良い。
日本海の荒波で育った魚はやはり抜群である。


秋カマス炙り


富山の方のことわざに「秋カマス嫁に食わすな」という言伝えがあるほど脂の乗りが最高!
口の中でとろけてしまう。


カボス汁
海老の頭で出汁を取ったお椀で濃厚且つ芳醇


デザートはアイス最中


アイスは何と!もち米で作ったもの。
何から何までこだわりを感じられます。


そして極めつけがこれ!!!
私が生涯忘れることが出来ない「お茶」に出会った。
形容するのが難しい程、奥が限りなく深い芸術作品と言える。
羽釜(鐵窯)で6時間かけて炊いた、心に沁みわたる味わい。
私が今回頂いたコース料理で実は一番感動した作品である。
料理も行きつくところはこれなのか!と思わせる素晴らしい締めくくりである。
私はそれ程お茶には造詣は無いが、それでも昔は京都の大河内伝次郎の庭園に3回行き、そこでお点前を楽しんだ覚えはある。
(当時、大河内伝次郎の庭園は京都人が勧める隠れた名所)

目を閉じてこの深淵なる味わいをず〜っと噛みしめていたい。
(これは抹茶ではありません。煎茶です)
最後を締める最高の演出であった。
これだけを求めて又訪れたくなる価値のある名店である。


素晴らしい店と人に出会いました。
富山恐るべしです。
鮨人人の情報です。

 







2023/10/22 14:29:58|フレンチ
フレンチで優雅なひと時
2回目のダンディライオン

今日はお昼のスペシャルランチ+アミューズを一品




オードブル6種


スパイス風味クスクス モッツェレラチーズ グリーンカレーのエスプーマ


海老とカリフラワーのババロア




豚足と豚肉の自家製ソーセージ




自家製ハム






アミューズで注文の一品
名前を忘れてしまったが・・・


フォワグラ系の料理です。


カリカリのフランスパンに乗っけて。。。
その名の通り、アミューズ(驚きの一品)そのもの!美味!




ポルチーニ茸のスープ(?)


鼻を抜けるキノコのいい匂い!


メインディッシュ
真鯛のパートフィロ包み焼きと帆立貝の炭火焼


はまぐりと生姜のスープ


パリッとしたパイ生地に包まれて


新鮮この上ない真鯛が際立つ美味しさ!


ホタテの素材を生かしているのでシンプルにうまい!




蛤と生姜のソースが素晴らしい。


メインディッシュ
和牛の赤ワイン煮込みトリュフ風味


サマートリュフがかかっています。


肉は柔らかで歯がいらないくらい。
ソースが絶品!


繊維がほぐれるほど煮込まれている。


デザートは3種類から選ぶことが出来る。

白ワインのブランマンジェと巨峰のソルベ
シャインマスカットのコンポート


エディブルフラワーがきれい




今日注文したのは4200円のスペシャルランチです。
素晴らしいコスパだと思います。(アミューズは別注文)
オードブルもメインもデザートも全て文句なしの美味しさです。
この価格でこれ程素晴らしい味を楽しめるなら一週間に一度訪れたいくらいです。
本当にお勧めのフランス料理の店です。
満足すること間違いなしですよ。(予約必須です)

ダンディライオンでした。

 







2023/10/08 7:54:28|菓子、和菓子
和菓子は芸術!
さかど 和菓子の名店

素晴らしき和菓子の名店が坂戸にありました。
ご主人は神楽坂の老舗和菓子の名店”五十鈴”ご出身。







生菓子はショーケースには出ていません。
奥から出してきてくれます。
毎回その時期にちなんだ芸術作品のような生菓子を見せてくれます。
いつもそれが大変楽しみです。


しばし、画像をお楽しみください。
























おとしぶみ(昆虫の一種)














栗きんつば
うまい!




失敗作という事でお茶と一緒に出していただきました。
毎回のようにお茶と和菓子をふるまってくれます。








年配のご夫婦でやっておられます。
大変気さくで話し好きなご夫婦でお店に立ち寄ると10分は掴まってしまいます。
でも行くのが楽しみな和菓子屋さんです。
こういう昔ながらの伝統の技術を継承する店は永く永く続いてほしいし応援を惜しみません。

和菓子さかどの情報
 







2023/07/23 9:09:51|中華料理
坂戸に中国料理の達人が!
☆おかむら 坂戸

4〜5年ほど前にオープンしたのは知っていたが駐車場がないのでず〜っと行きそびれていた。
また、大したことはない店だろうとも思っていた。
あにはからんや!!!である。

ランチは4種類ほど有り1000円以下で食べることが出来る。
壁を見たら私の好きな単品料理がずらりと並んでいるではないか!
当然ディナーメニューかなと思ったがご主人に尋ねたら”お昼でもできますよ”と嬉しい答えが返ってきた。
初日に注文したのはランチの麻婆豆腐とこちら
真鯛と彩り野菜の香港ソース


広東料理の代表的な料理
この盛り付けを見ただけで先入観を変えた。


新鮮この上ない真鯛と鮮やかな彩りの野菜


いやあ〜ッ これはうまい!


味に深みがある。
舌をうならせるような素晴らしい味である。




ご存知、麻婆豆腐
人気1とメニューに書いてあったが、残念ながら麻婆豆腐だけは私の口には合わない。
(この後、毎週訪問して食べた料理の数々をご紹介するが、麻婆豆腐以外は全て絶品と言っても過言ではない)


2回目以降に行った料理
ソフトシェルクラブの香味揚げ
盛り付け、彩り共にきれい。


大好物の食材の一つ


外側カリッ、中身はふんわり


五香粉塩とカレー塩で




素揚げも美味いが、黒コショウ炒めも美味しい。
いつかご主人にお願いしてみようと思う。


大振りホタテと季節野菜炒め
こちらも広東料理の代表格


いつも思うが彩りが素晴らしいのである。
新鮮な食材でないとこの彩りは出せないと思う。


コーティングされて美味しそう!


プリプリにした処理されたホタテ。
新鮮なので歯ごたえもよく素晴らしい味でした。


鮮やかな緑のブロッコリー


シコシコのエリンギ
何もかもが美味しいのです。


紅ズワイガニの広東式かに玉


ふわふわの白身の餡かけに纏われて。
大好きな味。


玉子に隠れているがたっぷりの蟹が詰まっています。


大海老とタマゴの炒め上湯ソース


海老の下処理が抜群!!!


プリップリ且つブリッブリ


これ以上ない歯ごたえを楽しめる逸品である。
これはぜひまた食べたいと思う。
海老の食感を楽しみたい最上の料理である。


大海老のマヨネーズソース


海老を楽しむならこちらも欠かせない。




やはり海老のこれ以上ない食感!
頬張れば至上の満足が待っている。


新鮮な大海老


五目餡かけ焼きそば


たっぷりの海鮮系や野菜


初めて麺類を食べました。
美味しい。
但し特筆は出来ない。


餃子と云ったら「水餃子」
私は小さい頃から餃子は水餃子しか食べたことはありませんでした。
大学生になってから初めて焼き餃子を食べました。
(以前にも紹介したが中国の餃子は水餃子が発祥です)


やはり水餃子はうまい!


イカのにんにくバター炒め


新鮮プリプリに処理されたイカ


ブロッコリーがいい脇役です。


満を持して・・・
アワビのオイスターソース
いつも思うが盛り付けが素晴らしいのである。
日本料理も中華料理もフランス料理もすべて料理は味付けだけではなく見た目が重要です。


柔らかく、そしてさらに柔らかく煮込まれた極上のアワビ




これを食べる幸せは最上の喜びの一つである。


美味しくて美味しくて・・・
言葉が出ない・・・




北京風黒酢酢豚・・・盛り付けきれい


見事な黒酢が食欲をそそる。


お勧めの一品




この日はアワビと共に頼みました。


本日は真打を頂きます。
フカヒレの姿煮


中華の王者の風格


中国が生んだ食の芸術


トロトロのフカヒレを持ち上げ


おもむろに口の中へ・・・
フカヒレと美味この上ない絶妙なタレが混然一体となり


う〜ん!!!
楽園の世界へ・・・


タレが別皿で用意されます。




青梗菜ともやしにこのタレをかけて
このタレをご飯にかけて食べるのも楽しい。


フカヒレと青梗菜は切っても切れない仲


粗挽き肉のにんにく黒炒飯


にんにくの香りが食欲をそそる。
いい味だ。
但しにんにくが効いているのでその日一日はにおいが消えません。


最近は訪問するたびにご主人とよく話をするが、実は料理人であるご主人は横浜のみならず日本の中華の名店中の名店「聘珍楼」のご出身である。
総料理長だった中華の鉄人周富徳氏の元で30年以上料理の腕を磨かれ最終的に聘珍楼の副料理長まで上り詰められた方なのです。
この味を享受したい方は一度訪問されることをお勧めします。
(店内はそれほど広くないのでゆったりとは出来ませんが・・・)
私はこの店には今後ず〜っと行き続けるでしょう。
※聘珍楼は広東料理を看板にする店なのでおかむらも広東料理の名店です。

おかむらの情報