風を感じて・・・・

「野菜はもはや自然ではない」こんな言葉を以前読んだ“野菜の本”の中にあったことを思い出した。
アメリカの広大な畑で、蝶も虫もいないコントロールされた中で規格の整ったレタスを作りだす様は「農場ではなく工場だ！」と

野菜は自然界の原種植物を改良してできたものであるし、人の手によって育てられているから・・・・
それでも、生野菜を食べる時は、ポテトチップスを食べる時とは異なる「う〜ん自然って美味しい」と言う感情になる。
太陽を浴び、雨を受け、風に耐え、大地にしっかり根を張った力強さを感じるから！

ところが、まさしく『野菜工場？』と見間違う光景をテレビのニュース番組で観た。驚いた！
映像に驚いたのではなく、インタビューを受けている人の言葉に
皆さん、ニコニコと「美味しいですう〜」「自然を頂いてるって感じ？」「みずみずしいですう〜」
うん、確かに瑞々しそうだった、水耕栽培だから？
品質管理はバッチリと、栄養もしっかりあるし、無農薬！
「今までは、契約農家さんから仕入れていましたが、これからはレストラン内で野菜が収穫できて便利です」と白衣を着たコックさんが、透明の部屋から手に採れたての野菜をもって言ってた。

あ〜それでは、レストランの為に頑張ってきた農家との関係は？
太陽と大地と雨とチョウチョと自然が作りだした野菜は・・・・
電気と栄養剤と水道と管理された空気の中で作られる野菜に“力強さ”は感じられないけど・・・・

何でも一つの所で用が足りちゃうのって、便利なようで面白さがないし、それだけじゃやない「持ちつ持たれる」助け合いもなくなっちゃうような・・・・

時間とお金を掛けて開発したことに、ケチつけるわけではないけれど・・・・
そんな野菜は「もはや自然ではない！」と、以前読んだ本を思い出しました。

医学の進歩と追いかけっこのように、
次から次へと病気が・・・・

入間市でも子供達の安全を重視し、
学校祭りなど、学校やPTA主催の催し物が
中止となっています。
子供とふれあう事が出来る学校祭り・・・
楽しみにしていましたが、仕方がありません

「手洗い・ウガイ」大切だそうです！

万燈祭りは、今年もやっぱり雨に降られ・・・・
それでもfun-go マッシェ
子供の広場は元気な子供達でいっぱいでした
茶の花ステージでは、可愛い子供達の入間人参上がありました！

寒くなっても、お茶パラ踊ると
温まる！
脂肪燃焼！
ストレス発散！
肩こり解消！
どーぞ、皆さんやってみて！