普段から想い、話している事を文字にしてみる。 子供や友人に見て欲しい。 欠点だらけなので寛容な心で受け入れて下さい。 共感して頂ければ新たな知人として意見交換を。 研究のランダムメモとして。
 
2011/06/20 4:22:37|ぼやき
「電力買い取り法案」は政官業の新たな利権
パッとしない菅政権が打ち出した「電力買い取り法案」で支持率が上がっているらしい。

みんな何も解っていない(騙されている、原発の時みたいに)

端的に言えば これまで原発利権に巣食っていたモノが「エコ」「自然エネ」「再生可能エネ」と顔を替えて同じ事を(経済的な現在利益だけを追求)やろうとしているだけ!

たとえばソーラー発電、金持ちに(国外の2~3倍)高いソーラー導入させ補助金で政官業の利権を作り 
付けを貧乏人に回す仕組み で、既に先日から電気料金に追加されている。

産業界はコスト競争せずぬるま湯に浸かって国際競争力を失うも補助金が出るので買ってもらえる。
政界・官僚は補助金関連や製品の許認可で天下り先を作る。
金持ちは高額なシステムを補助金をもらって設置し発電した電力をかなり高い価格で売電し儲ける。
電力会社は買電にかかる経費+αを電気料に上乗せ可能な法律を作ってもらっている。
一般庶民は赤字財政から補助金を抜かれ、金持ちが売電した分の経費まで負担させられる。

これでも賛成するのだろうか?

ただ1つ庶民が出来る抵抗は原発全廃まで騙されたフリをして
国外の安いソーラーシステムを導入(国産の1/2~1/3)
補助金申請しない(廻り回って税金だから)
余った電力は売電せずに充電(計画停電でもヘッチャラ)
最低(10A)契約で不足分を賄う

これで死にぞこないの目論見を打ち砕く事が出来たら痛快である。





     コメントする
タイトル*
コメント*
名前*
MailAddress:
URL:
削除キー:
コメントを削除する時に必要になります
※「*」は必須入力です。

※コメントは投稿後、ブログの管理者が承認した後に表示されます。